陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

強制起訴

2010-10-05 08:58:25 | Weblog
検察審査会は、オザワに対して「起訴」の議決を公表したそうな。
よかったですなあ。
オザワ氏や。
晴れて、公開の法廷で自説を堂々と述べる機会が与えられましたがな。

お師匠はん達と同じ、いつか来た道でござりますよ。
やはり、師弟関係は麗しきものですなあ。
涙がちょんちょん切れまする。

オザワ氏や。
ジブンの主張は、徹底的に貫徹すると宜しいですぞ。
皇帝に「鹿」を献じ、群臣こぞって「これは馬でございます」と言うと、
鹿は馬になってしまうのでござりますよ。
オザワに、趙高ほどの権勢があるか否か、検察や裁判官が胡亥レベルか否かが、
問われるのでござります。

ここは、鹿を馬であると徹底的に主張すべきでありましょうなあ。
さすれば、馬鹿の語源が一つ増え、歴史に残るかもしれませぬよ。
語源の一にまでなると、「オザワはさすがでござった」と再評価されるかも。。

この起訴は予測されたことながら、
カン民主も、次から次へと難題に見舞われるますなあ。
カン氏や、ここからがあんたはんの腕の見せどころでござりますぞ。
ひょんなことから首相になっただけなのか、
ドカ貧日本を代表するドジ菅になるのか、
ドカ貧日本を救う英傑政治家なのか、
ピンチはチャンスでござりますよ。
コメント
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