陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

地球に似た惑星

2010-10-04 08:58:13 | Weblog
過日の報道によると、
NASAは、太陽系外の惑星で、これまでに発見された中でもっとも地球に似た惑星を発見したそうな。

20光年離れた Gliese581 という赤色矮星の周りを回っているという。
20光年というと、宇宙的規模では袖が触れ合う距離ではござりませぬか。

また、恒星からの距離は、液体の水が存在できる範囲内にあるという。
生命が存在する可能性があるんですなあ。

とすれば、生命は宇宙のあちこちで誕生していると考えるのが自然でござります。
更に、地球型生命ではない生命の可能性も考えると、
宇宙は生命に満ちているんですなあ。

しかし、その生命は、宇宙のいずこでも、
ワタシのような、プアな生命体や、
他方では、傲慢&ジブン勝手な生命体もいて、
必ずしも、心地よい環境ではないかも知れませぬなあ。

あ、蛇足ながら、
上の傲慢生命体とは、我々のご近所にいる、
先日、エダノが「あしき隣人」と呼んだ人たちを指しているのではござりませぬよ。

エダノは、言葉足らずでござります。
誤解を招きますぞ。
彼の国で一番問題なのは、人民ではなく、体制でござります。
「あしき体制」と言わねばなりませぬ。
コメント
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