陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

全てがバッカ丸出し

2020-12-16 11:31:44 | Weblog
突然の「年末年始GoTo停止」であちこちの現場が大混乱やそうですなぁ。
そりゃあそうでありましょう。
旅行会社、旅館・ホテル、飲食店、航空・鉄道・観光バス会社、それらと取引する様々な業者、
これらが予定していた年末年始の計画がゼンブ狂うてしまい、練り直しをせなあかんだけやのうて、客の問い合わせやキャンセル対応などに忙殺される。
しかも、政府からの正確な情報はタイムリーには入ってこんのやしなぁ。
発注済の食材や要員の手配をどうするか、大迷惑な話しでござりますわなぁ。
道は安全やと言いながら、予告も理由もなしに突然に急ブレーキをかけたら、それがために転覆する車が出てきますがね。
タイミングがズレた、トンチンカンな判断を、現場の実情を考えずに打ち出すとは、ホンマに低能政権でござりまする。

おバカのカトウ何たらは、まだ言うておるそうな。曰く、
●「専門家の意見を聞かせて頂きながら、速やかに判断した」
●「トラベル事業は感染拡大の主要な要因であるとのエビデンス(証拠)は現在のところ存在しない、とされている。この認識が変更されたものではない」
バッカ丸出しでござりまするよ。 
旅行(移動)と感染拡大が関係ないなら、止める必要はないのは幼稚園児でも分かる理屈やが、
こういう詭弁を弄するほどに、政府に対する信頼どころか、嫌悪感や排除感を含めた反感が増幅されますなぁ。

それに加えて、おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでは大人数での会食や忘年会を続けておるそうでござりますよ。
国民には「会食は原則4人以下」と言いながらですからなぁ。
これを疑問視する意見に対し、カトウ何たらはいつもの詭弁で「問題ない」と切り捨てておるそうやが、おバカ政権を象徴する発言でござりますなぁ。

更には、おバカ2号は次の様に言うたそうですよ。
学術会議について今回の(任命拒否)問題で話題になったけど、中身について国民の皆さんもだんだん分かってきたんじゃないか」と。
ここまで「知恵遅れの理解度」とは、もうあきまへん。
どんな高度医療を用いても、治療は不可能ですな。もはやお手上げですわ。
本人の能力だけやのうて、周辺の者も都合のええ情報しか入れておらんのやろなぁ。
もはや末期症状でござりまする。。。 
コメント
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