陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

やってるソブリ政治

2020-12-02 11:12:59 | Weblog
コイケ何たらとおバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでが会談し、東京は「65歳以上の高齢者と基礎疾患者はGoToトラベル自粛」なんですと。
「やってるソブリ政治」の極みですなぁ。

高齢者の多くは基礎疾患者と重なるが、それらの者の多くはとっくに自粛しておるやろし、要請なんぞしても、効果は極めて限定的で、意味なんぞないと思いますよ。

それに、「自粛」というのは責任逃れそのものでござります。おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでがコイケ何たらの案に飛び乗ったというのは、コイツの「責任逃れ&責任転嫁」の本性にピッタリ合うた案やったんやろなぁ。
 ・自粛で成功=自粛要請をしたおかげ
 ・自粛で失敗=自粛を徹底せんかった都民のせい
ですからなぁ。

「無症状の感染者をどうとらえ、隔離するか」が大原則やのに、その対策は何も考えず手も打たん、正確に調べもせずに「旅行が感染拡大と相関するエビデンスはない」なぞと言う、何たる低能政府でござりましょう。
情けない限りでござりまする。
平成以来この30年、衰亡を続ける日本の原点がここにあるんですなぁ。 

大阪では医療崩壊寸前の様ですよ。
医師や看護師が次々と辞めておるそうやが、そりゃあそうでしょうなぁ。おバカ政権とおバカ府政に見切りをつけた、というところでござりましょう。
使命感だけじゃあ、やってられまへんわなぁ。
大阪の現状は明日の日本でござりましょう。 
コメント
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