陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

おバカの末路は?

2020-12-12 10:39:12 | Weblog
分科会の提言が出たが、それに対して、
おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでは、GoToトラベルやイートの一時停止は「まだ考えておらん」そうな。
記者2人のネット番組で、「担当大臣と自治体で調整する」と言うたそうな。
つまり、医療現場の実態が認識できん → オノレでは即時の判断ができん → 今、何をすべきなのか分からん → 担当大臣と自治体に投げて責任転嫁 ということでござります。
医療機関・従事者への支援なんぞ極めて薄い上に後手後手後手で、口先で「勝負の3週間」と言うたら何とかなると思うておるおバカだらけですからなぁ。

先日テレビで見たのやが、武漢ウイルス対策について、メルケル(独首相)の連邦議会での演説と比べると、「熱量と訴求力」の天と地ほどの差 に愕然といたしましたよ。 

やっぱり政治は「言葉」なんですなぁ。
メモを見ながらボソボソとしゃべるだけで、もう失格なんですわ。
就中、その中身が空虚ときたら、もうお手上げですわ。
「秕政」(ひせい)という単語はコイツのためにある言葉でござりましょう。
リーダーとしての資質・能力が問われるどころか、非適格者が派閥力学でまつり上げられただけですからなぁ。 

分科会のメンメンもそれに気づいて、このところおバカ政府に忖度なり斟酌をせん発言に変ってきましたよ。
そりゃあそうでありましょう。
想像するに、おバカ2号ごときにこのまま忖度をしておったら、感染拡大の責任を世の中から追及されかねず、これまで築いた実績や名誉が吹っ飛んでしまいますからなぁ。
もう委員から降りたいのが本音で、おバカ2号が得意技の「任命権」を振りかざして、メンバーから外しても構わん、いや、早うそうしてもらいたいと思うておるのでござりましょうよ。

普通、官邸の周辺には、入れ知恵をする者がおると思うが、
おバカゲスぞうのときの「アホノマスク」と同じく、周囲は提灯持ちだけで、「王様は裸や」と言う者はおらんのでしょうなぁ。
ゲシュタポ人事の結果、そうなった、そうしてしもうたんでありましょう。
自業自得でござりまする。
先々のおバカの末路が目に浮かびまする。 
コメント
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