底辺の仕事と生活

いやぁ。今年ももうすぐ終わりですなぁ。
いやはや、武漢ウイルス騒ぎで一年が過ぎてしまいましたよ。
その間、おバカゲスぞうと、おバカ２号ゲシュタポの支離滅裂政治が続いたし、とんでもない年でござりました。
「衰亡途上国とは如何なるものか」が身に染みましたわ。
身も心も、そしてフトコロも「貧乏国家まっしぐら」ですわ。
そこで生きる国民は、ほんの一部の富裕層と、少数の中流層、そして多数の貧民層に分断されてしまいましたからなぁ。
来年はこれが更に加速するんやろなぁ。
貧乏人はますます追い詰められるんですわ。

ワタシは底辺自営業者やが、この一年間の仕事＋私的な支出は、これまでとは一変ですわ。
一年の金額を集計したら次のとおりでござりました。

　旅費交通費： ０円（電車、地下鉄、バス、タクシー：利用ゼロ回）
　会議費：5555０円（客先との打ち合わせ用 喫茶など：ゼロ回）
　交際費：5555０円（外食や会食、飲み会：ゼロ回）

ふ～ぅ。この経費やと自ずから売上高の水準が想像できるというものでござります。
仕事だけやのうて、生活そのものが底辺一直線でござります。　
おバカ２号ゲシュタポ・スガゲスひでの三食ともに会食＋夜は会食ハシゴとは大違いですわ。
おバカ２号の会食費なんぞ、ゼンブ公費となりゃあ、そりゃあ止められまへんわなぁ。
それに、知恵者の話しを聞いても消化できんオツムじゃあ意味がないと思いますよ。
おバカなりに努力しておるつもりかも知れんけど、所詮は徒労でござりましょう。