スガーリン

「桜前夜祭問題」で公職選挙法違反と政治資金規正法違反で告発されていたペテン師おバカゲスぞう嘘八百男について、東京地検特捜部はいずれの容疑も不起訴処分としたそうな｡
コイツは、ぜ～んぶ秘書のせいにして「しらを切りとおした」んですなぁ。
嘘八百男の面目躍如でござります。
誰が見ても「嘘」であっても、それがまかり通る国やということですわ。
国民は、国のトップが「嘘まみれのおバカ」である政府の言うことなんぞ誰が信用・信頼しますかいね、という心境でござりましょう。　

ほぅ。
最近の役所では、おバカ２号ゲシュタポ・スガゲスひでを影で『スガーリン』と呼んでおるそうな。
なる程、陰湿なコイツにピッタリのあだ名でござりますよ。　
気に入らない役人は左遷し、気にくわない者は任命せん手法が、おバカ２号唯一無二の権力基盤ですからなぁ。
コイツの言うことなんぞ、ゼンブ無視し、反対したったらええんですわ。
今頃になって、特措法改正なんぞとも言い始めたが、タイミングがまるで違いますがね。ゲスぞう嘘八百男政権のときから、火事が収まった頃に改正と言うてきたが、その通りにする様ですよ。
「躊躇することなく来年の通常国会で」というとるが、そうなると成立は春ですからね。
消火すべきときに何もせず、火事が収まったら放水するとは、何とまぁ素晴らしい大火事対策でござりましょう！
やること、為すこと、全てが支離滅裂でござります。
コイツのアタマの中は、グジャグジャの腐った味噌で溢れておるに違いありませぬ。