対策はおバカ２号のアタマの中と同じ

報道によると、政府は幾つかの自治体とＧｏＴｏの取り扱いについて調整をしておって、ＧｏＴｏトラベルの利用自粛なり一時停止を若干拡大する様ですなぁ。
我々から見ると余りにも遅すぎる＋小出しすぎる対応やが、
しかし、これまで一貫して「旅行と武漢ウイルスの感染拡大は関係ない（エビデンスはない）」と言うてきとったのに、何故に一時停止にするんですかな？
加えて、何で僅かの地域・都市だけがその対象なんですかな？
帰省もはばかる状態やのに、一部を除きＧｏＴｏトラベルを継続とはどういうことですかな？
発表時にはキチンと説明をして欲しいものでござります。　

要するに、小出し＋泥縄の、行き当たりばったりの連続でござりまするよ。
この支離滅裂は、おバカ２号ゲシュタポ・スガゲスひでのアタマの中がそっくり反映されておるんでしょうなぁ。
この武漢ウイルス対策だけやない、全てにわたって、おバカ２号の無能、無策、屁理屈だらけの強権と政治倫理の退廃ぶりを見るにつけ、コイツは「能無しの陰湿な権力亡者」やと感じさせられまする。
更に悪いことに、政権や官邸には「具眼の士」はおらんのでしょうなぁ。この政権では、そういうお人は最初から外されておるのでござりましょう。
与党内でもおバカ２号に対する不満が出ておるそうですなぁ。
いわく、「にやにやして危機感がない」「発信力がない」「リーダーシップがない」なんですと。
そやけど、その欠格者を選んだのはアンタら自身やないの、と思うけどね。