陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

フォニーのおバカ1号・2号

2020-12-26 10:57:24 | Weblog
反省? お詫び? 責任?
議院運営委員会に出席したペテン師おバカゲスぞう嘘八百男
これまで国会答弁で「桜前夜祭」問題の嘘をつきとおした、その釈明をしとったが、言い淀んだり、動揺したりしながら、
嘘の上塗り、浅知恵発言で終始し、謝罪や反省なんぞどこ吹く風でしたなぁ。

「信頼を回復するために努力を重ねていきたい」なんぞと繰り返しとるが、
ふん、コイツの毎度のことやが、口先で言うとるだけやないの。
秘書や事務所に責任を転嫁し、嘘を嘘で塗り固めとるだけで、邪まな人格が露わになった場面でありました。

勝手にオノレの金を動かし、嘘を伝え、事実を話さんかった秘書には何の咎めもせんそうな。
不思議ですなぁ。
このお人は何と度量が大きいのでござりましょうや
追及する野党議員には「嘘つき」呼ばわりをするお人やのになぁ。
浅知恵で乗り切ったつもりかも知れんけど、まぁ、これから別の場で証人喚問をし、徹底的にコイツの嘘まみれを暴かなあきまへん。 

また、おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひでが記者会見をしとったが、
後手後手後手のこれまでの対策を「成果」なんぞと嘯いて、国民に「静かな年末年始を」と要求するだけ、
言い訳だらけでオノレの正当化に終始するという、熱意なんぞ何も感じられん内容でござりました。

おバカ1号とおバカ2号、コイツらを見ておると、フォニー(Phony)という語がアタマに浮かんできますよ。
偽物の、まがいもの、インチキな、上っ面だけの、とかを指す言葉やが、正にこの言葉がピッタリの連中でござります。
今の日本は、このフォニーがのさばり、嘘がはびこる超格差社会なのでござります。 
コメント
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