魑魅魍魎の政権

昼前には止んだけど、久しぶりに雨が降りましたよ。
このところ湿度が低いんで、少しくらいやったら雨は歓迎でござります。

しかし、この一年、嫌と言うほど思い知らされましたなぁ。
何かというと、教養のない者に権力を握らせると国は滅びるということですわ。
ここでいう教養とは、表面的な知識とは違うて「真の教養」を指すんやけど、学術会議の委員任命問題を皮切りに、おバカ２号ゲシュタポ・スガゲスひでが示しておる態度とその背景にある学問や教養の貧弱さが露呈してしまいましたからなぁ。
これは単におバカ２号だけやのうて、おバカゲスぞう然り、利権のニカイ然りでござりまする。
コイツらに共通するのは「反省がない恥知らず」で、戦前のおバカ政治家、おバカ軍人の連中と同じですわ。
きっかけや原因・理由は分からんけど、悪霊が蠢いておバカ人間にとり憑き、そのおバカどもを魑魅魍魎にしてしまう時代があるんでしょうなぁ。
そうなると、魑魅魍魎と化した政治家・役人の無能、無策、退廃ぶりが極大化し、時代そのものが狂うてしまうんですわ。
今の無教養権力構造は来年も続くけど、コイツらの化けの皮がいつ剥がれるか、大いに楽しみでござりまする。
もう半分は剥がれとるけどね。