陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

人品骨柄

2020-12-03 11:33:55 | Weblog
香港で、周庭さんら民主活動家3人が禁錮刑を言い渡されたそうですなぁ。
邪悪中共による言論封じの「見せしめ」でござりますよ。もはや香港は「人」が住むところやない、その証明でござりまする。
我々に何らかの反撃ができるとええんやけど、陋巷底辺には何も出来んし、せいぜい中国製品を買わん、利用せんことくらいですかなぁ。
そやけど、目に見えんところでも中国製が蔓延しておるし、現実には難しいですわなぁ。
ジワリジワリと人間や人間社会を蝕む中共ウイルスと同じですわ。 

ところで、本を読んでおったら「人品骨柄」の語に遭遇しましたよ。久しく見たり聞いたりしておらん単語でござりました。
普通は「人品骨柄卑しからず」と用いるが、しかし昨今は「人品骨柄が卑しい」者が多すぎますなぁ。
とりわけ、永田町界隈には。。。

人品骨柄が卑しい者が政治屋になり、そうでない者もそれに染まってゆく。それが政治稼業に溢れた永田町なんでしょうかなぁ。
今、その代表選手はおバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひででござりますよ。
国民に語るべき理念も信念もなく、あるのは、
 ・強権人事だけが取り柄で
 ・語る言葉は乏しく
 ・下を向いてボソボソと差し入れられたメモを訥々と読み
 ・質問には正面から答えず、同じフレーズを繰り返して
 ・議論を拒む

何ですかな、コイツは。。。
人品骨柄が極めて卑しいワタシも、コイツには勝てませぬ。  
コメント
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