陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

相変わらずのおバカぶり

2020-12-09 10:26:50 | Weblog
東大などの研究チームの発表で、GoToトラベル利用者は感染リスクが2倍高いとの調査結果が出たが、ワタシを含めた国民の大多数は、「当然」の調査結果と受け止めたでありましょう。
ところが、政府は査読前の論文やとして無視し、GoToの見直しはせんそうで、相変わらずのおバカぶりでござります。感染拡大なんぞ「どこ吹く風」でござりますなぁ。
アゼンでござりますよ。 
無症状感染者がウイルスを拡散させておることくらい世の常識やろに。。。
これじゃあ、年末年始の対応も、せいぜい注意喚起を繰り返すだけの「成り行き任せ」なんやろなぁ。

一方、政府は、医療崩壊突入の自治体に自衛隊の看護官を派遣するそうやが、その人数たるや、旭川市に10人程度、大阪府に5人程度やそうですなぁ。
何? たったその程度?
自衛隊にも当然に事情や限界はあるやろが、この小出しぶりは何ですかな?
要請に応じて派遣した格好をつけただけ、としか見えまへんがね。

元農林水産相 吉川貴盛の500万円収賄事件、
衆参両院の農林水産委員会での質疑で、おバカ2号政権は「コメントを控える」を連発したそうな。野党が求める調査にも応じんそうですなぁ。
何それは? でござりまする。
この農水「疑獄」は吉川何たらだけやないんでしょうなぁ。
おバカのゲスぞう時代を含め、どうにもならんバカ政権・バカ政府でござりまする。
当の吉川何たらなんぞは、収賄が報道されるや否や入院してしもうたが、誰が見ても「似非病気を理由にした雲隠れ」やが、コイツは復権アマリ何たらを真似とるんでしょうなぁ。
こんなヤツだらけの自民党なのでござりまする。 
けど、医療逼迫とも言われる東京やが、不整脈ですぐに入院できるとは、東京はまだまだ医療に余裕があるんですなぁ。
ならば、東京は、医療崩壊突入地に医師・看護師を派遣したらどないですかな。
コメント
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