陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

コムロとの結婚を認めるお人とは?

2021-10-04 10:42:25 | Weblog
M子とコムロの結婚に関し、 AERA dot. 編集部が9月末に実施したネットでのアンケート結果(回答総数 35,651)を見ましたよ。内容は次のとおり。
■結婚を祝福する気持ちが「ある」@@@@@@ 4.3%( 1,525人)
@@@@@@@@@@同上「ない」      93.3%(33,258人)
@@@@@@@@@@同上「どちらでもない」  2.4%(  868人)

アンケートへの応募は個人の自由意志やし、完全な民意と見做すには注意が必要やけど、おおよその傾向はこのとおりなんでしょうなぁ。
その意味では、9月中旬に毎日新聞社が行った変てこな調査結果(下記)は、回答総数も発表しておらんし、何やら恣意的な臭いがプンプンですなぁ。
…「祝福したい」38%、「祝福できない」35%、「関心がない」26%

また、伝えられる海外の本件報道は、「皇族の結婚と国民の反応」を短絡的にとらえすぎておるんやないですかなぁ。
国民の反応の根源に「結婚相手方の数々の不正もどきと不誠実さ、詐欺まみれの母親」の存在がある点を軽視しておると思いますよ。
日本のマスコミはそれを追う中で、母子に、過去を含めた不正や不正もどきがボロボロと出てくる。それで更に追う。

国民は、
「えっ? こんな母子がこの世におるとは信じ難いけど、ホンマなん?」
「こんな人間のクズのたかり一家に嫁いで大丈夫なん?」
「宮家・皇室が利用され、しゃぶり尽くされるだけやないの?」
と感じて心配しとるんですわ。
実際、「皇族のフィアンセ」を名乗っての大学院入学、奨学金の受給、コースの編入、就職活動での自己紹介で利用などなど、辟易させられておりまするよ。
一般家庭は勿論、シモジモの底辺層でも忌諱する相手方やのに、「当人の意思を尊重」で終わらせてええんですかなぁ? と、M子とA宮に問うとるんですわ。

今回の結婚に賛成なり祝福するお人もおる様やけど、そのお人に、是非ともお聞きしたいんやけどね。
もし、ジブンに娘がおって、その娘が連れてきた結婚候補がコムロ(の様なヤツ)やったら、あんたはんは賛成し、認めますかな?
相手は子一人やし、将来は母親の老後の問題もあるんですよ。
本当に、それができますかな?
結婚が本当に娘の幸せにつながると思いますかな?

「認める」というお人がおるとすれば、聖人か、嘘つきのどちらかでござりましょうなぁ。
嘘つきの筈はないので、きっと聖人なのでござりましょう。
何せ、あんたはんの名声や財産がじゃぶり尽くされるかも知れんのを承知し、そして、あんたはんを含む家族が、詐欺罪など犯罪者の親族として連なる可能性が大であるのを是認するんですからなぁ。
奇特なお人を通り越した「聖人」としか言いようがござりませぬ。 
ひょっとすると、世間ではそれを「おバカ」と言うかもよ。知らんけど。。。
コメント
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