陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

尽きぬ佳代の「たかり」行為

2021-10-23 10:49:56 | Weblog
いやぁ。とある週刊誌の記事には驚きましたなぁ。
この記事(Friday Digital 2021/10/21)によると、
元 婚約者との婚約時代、"たかり屋"サギの宮コムロ佳代は、元 婚約者には何も告げずに、元 婚約者の母親(現在90歳代の年金暮らし)にも金の無心をし、振り込みをさせたことがあるんやて。
多額ではなかったそうやが、見境いなく牙を向ける「たかり屋」「踏み倒し屋」そのものですなぁ。 
また、元 婚約者の家計状況を知り尽くした上で、オノレの生活費や小遣い、息子であるサギの宮コムロ圭の教育費を出させ、結果としてその分が支出超過となって、元 婚約者はローンの支払いができんようになり、自宅マンションと車を手放す結果になったそうな。
その証拠の一端(家計簿やメール画面)が画像で載っておるし、でっち上げではないでありましょう。

サギの宮コムロ一家に"たかり尽くされた"結果、元 婚約者は資産を失い、70歳を超えた今、借家住まいで今もって働かざるを得ない状態に陥ってしもうたんですか。。。
これって、振り込め詐欺、後妻業もどきの「詐欺」に等しいですなぁ。

400万円は、上の無心が積み重なった結果やが、サギの宮コムロ一家はそれを「贈与」やと言い、元 婚約者の老後の生活を窮地に陥れながら何らの謝意もあらわさず、「悪いのは元 婚約者」だとばかりに、オノレたちは被害者ぶって知らぬ存ぜぬで無視してしまう。
何とまぁ、すごい母子ですなぁ。
母子の人間性(倫理性・道徳性)を彷彿とさせる「狂人」レベルの性格異常者でござりますよ。

しかし、元 婚約者は身ぐるみを剥がされたとはいえ、土壇場で婚約破棄をしてよかったですなぁ。
破棄をせんかったら、どうなっておったか。。。

以下、ワタシの勝手な想像を書きまする。くどいけど想像ですからね。
元 婚約者は更なる資金供出を要求されて借財を背負い、「金づる」の役割が果たせんようになったその次は、(佳代を受取人とする生命保険に加入させられておったので)佳代の夫・圭の父親と同じかどうか知らんけど、自殺に見せかけた保険金●人に及んだかも。(●は読んだ人が妥当な字をあててくださいな。以下同じ)

佳代は「早うやってしもうたら良かった」(赤字は適当な漢字をあてる)と思うておることでありましょう。
「あと少しで完璧やったのに」と思うておることでありましょう。
確かに、あと一息で完全犯●やったかも。。。
元 婚約者が逃げるのを見逃した、それが「蟻の一穴」になりつつありますからなぁ。
母子のその悔悟の思いが、4月のコムロ文書での元 婚約者への反感と攻撃に繋がっておるかもね。
ようある「逆恨み」でござりますよ。
そして、元 婚約者も同じことを感じておるので、一種の復讐の意識が潜在的にあるんでしょうなぁ。

この一連のM子・コムロ騒動は、物語のネタになりますよ。
ワタシには文才が無いので書けんけど、どなたか小説を、そして脚本を書いてドラマにしたら、後世に残る令和の大ヒット作品になるかもよ。
勿論、これまでの経緯は、まだ第1部作の序章であって、まだまだM子物語は続くのでござります。
更に、第2部作 K子、第3部作 H仁へと続くんですわ。
この三部作(トリロジー)を通した主題は「A宮家の人々」ですかな? 
そして、サギの宮コムロ一家は全編を通じて「A宮家にとりついた疫病神」として登場するのかも。。。
佳代なんぞは、21世紀のファム・ファタル(魔性の女)として、歴史に残るかもね。。。
ま、登場人物をどう描くかは、作家の腕次第ですわ。 
コメント
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