ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

ネームは難しいなぁ…

2010年06月06日 22時44分26秒 | なべ日記(雑記)

ネームは難しいですね。
まんがをやろうとする度に、敷居が上がる気がします(^^;)
どんどんかかる時間が延びている気がします。

夏向けの準備や頼まれもので遅れていましたが
BM3-2のネーム、本日一旦は形になりました。
一箇所でずーっと詰まっていたのですが、何とか今日突破できました。
多少修正はしていくようですが、基本はこれでいけそうです。
まだまだ未熟なのは認めますが、とりあえずこれならば
多少なりとも面白く読めるかとは思っております。
今できうる最大限の中身です。

表紙込みで46P…思ったより長いですね。
描くのが大変そうです。うむむ…。

頑張らなきゃいかんですね。


とりあえず今日は寝ますです。
また明日から早いですので(^^;)



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"えふてぃーはちろく"よりも”えふあーるえっくす”はどうだろう?

2010年06月06日 13時33分30秒 | クルマ(その他雑談)

表題はC●-ZのCMの「あなたの暮らしにこんなハイブリッドはどうだろう?」の
ノリで読んでください(笑)


昨日インプレッサを見ていて皆に話した内容です。
実はずっと前から思ってきたことです。




某”八六”もいいけど、どうやら大きく高く重くなってしまいそうな様子。
200万円を切る価格で、ハイパフォーマンスに頼ることなく
多くの人にクルマの楽しさを伝えるという理想は
現実の前に大きく揺らいでいるという噂を聞きます。

そりゃ今のクルマだから、仕上がったら仕上がったでいいものになるのでしょうけど
本当の意味で胸を張れる「クルマ趣味の入門機」「愛すべき練習機」は
もしかしたらお預けになってしまうかもしれませんね。

それを見越してのことなのか、八六よりも小型のFRホットハッチの
提案もなされていますが、
ハリボテすぎて妄想するには苦しいのが私の偽らざる感想です(^^;)




某”八六”はスバル車をベースに作られるとの事。
また生産もスバルで行なわれると聞きます。

ならば…本来の趣旨に沿った小型軽量FR車として
インプレッサのFRバージョンを作ったらどうだろう?
私はそう思っております。


シャシーはインプレッサをそのまま使います。
フロントからドライブシャフトを抜いて、デフケースもフタをするだけで
型とかも極力そのまま使います。
使える部品は全てキャリーオーバーさせます。
ボディ(モノコック)もエンジンも同じものなら
上手くすれば開発費を押し上げる安全/環境対策についても
開発費をごっそり浮かせられるかもしれません。

エンジンの搭載位置もそのままでいいと思います。
ヘタに搭載位置を後退+低下させようなどと考えるからドツボる訳で
ここは低価格でFR車をいち早く作ることに割り切るべきです。
金も時間もかからずに出来ることがあるならやる…程度でいいと思います。
※スバルはFFでもオーバーハングしているのはエンジンだけです。
 それにエンジンが前に出ていることで前荷重がかかりやすく
 ヨー特性では不利であっても操舵安定性の向上が見込めるかもしれません。
 ドリフトなどのFRらしい遊びにも有効な筈です。

エンジンは180~200PS弱もあれば十二分でしょうし、ミッションは5MTでいいでしょう。
100ps/Lオーバーとか6MTとか欲張りだすと某”八六”の二の舞です。
トルクをちゃんと太らせ、ステップ比をしっかり設定すればいいことです。
それより軽さとコストです。
モアパワー&モアスピードはチューニング、またはSTIバージョンに委ねましょう(笑)


リヤデフは4WDターボ用のものを使います。
容量がハイパワーには耐えないかもしれませんが
小型軽量を生かすことを主眼にし、200馬力程度で成立することを自ら科せば
最悪でも一部部品の新作で、あわよくばほとんど全てを流用できるかも知れません。
それ以上の要求はあった時に考えればいいのでは?


リヤサスの剛性や耐久性が課題となるかもしれませんが
FF車ベースとはいえ、後軸駆動比率の高い4WDを数多く作るスバルです。
FRであったとしてもパワー上限を限定してしまえば何とかなるでしょう。

重量は…今のインプレッサがそれなりに重いので、超軽量とまではいきませんが
軽量化せずとも1250~1300kgでいけるのでは?
某”八六”の予想よりすでに軽いですよ。
装備の簡素化や若干でもアルミ部品などを使えるなら1250kgを守れるか?
そうすればS2000やS15と重さは変わりません。
もちろんエンジンがそこまでではないので、パフォーマンスで上記を超えるのは無理ですが
価格を考えれば十分な価格と性能のバランスかと思います。
入門機、練習機としては過不足無い筈です。
180PSとしてもPWレシオは1250kgなら6.9kg/ps。
NCロドスタのRHTが6.7kg/psですから
5ドアで4座、人も荷物もちゃんとつめると考えたら及第でしょう。
200psに載せられれば6.3kg/ps。
RX-8(263万円~)の215ps仕様と同じですから、動力性能的にもいいところに来ているはずです。




外観は…専用ボディは無くてもいいでしょう。
これまた専用デザインとかいうからドツボる訳で…(^^;)
専用なのは前後バンパー、ボンネット、ホイール、
あとは足すとしても灯火器や羽根も用意すれば上等でしょう。
仕上げはデザイナーのセンスで勝負ですよ。そのためのデザイナーだ!


生産はもちろん現行インプレッサと混流です。
部品構成も構造も同じなら、設備投資も要りませんし、
工程習熟も品質管理も従来のままでOKのはずです。

そしてFMCの時が来ても、簡単に次世代へスイッチしていくことができます。



で、価格は開発費がのるにしても、新規部品などを極力抑えることと
インプレッサファミリーに組み込むことで圧縮して
現状の2000cc4WDの198万円に近いレベルか…
可能ならFFと4WDの間に収めれば、かなり話題性があるでしょう。

高くても220万円でいければ240万円~のCR-Zや230万円~のNCロドスタ等と
比較しても割安感はあるはず。
部品共用化率などから考えれば決して無理ではないと思います。

実用性も高く、またタイヤを載せることも楽なので
これ1台でドライブから峠、サーキットランやジムカーナ、そして普段の通勤・街乗りまで
こなせるあたりも「クルマの楽しさを広める尖兵」にはうってつけです。


トヨタ版もヘッドライトやグリルを換えて出せばいいでしょうし
そうすれば更なるコストダウンもできるでしょう。

ポジションは某”八六”の弟分。
でも実際に出せたら某”八六”は立場が無いかもしれませんね。
これを弟にするには某”八六”に3000ccになっていただく必要があると思います(笑)
(もう八六でもなんでもない(笑))






ネーミングはとりあえず…ベタだけど「インプレッサFRX」でどうでしょう?
もっと格好良い名前があればそれで…(笑)
トヨタは「コロナGT」とかでも(^^;)

2L4カムNA+5MTのメカニズムに5ドアと4ドアの2つのボディ、
この辺で始めてみて、ニーズがあればAT追加で…。

上手くいけば、いずれSTIやG'sバージョンも出して楽しめるでしょう。



けっこう魅力的だと思いませんか?


きっと私以外にもこう思っている人は多いと思います。





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久しぶりの山中湖

2010年06月06日 10時19分07秒 | なべ旅行記


昨日の事になりますが、山中湖まで行ってまいりました。
昔主催していた自動車クラブ「Favorites」の”同窓会”ということで
一部有志の方々と食事会&ダベリング…。
ちょっと懐かしい時間を過ごしてまいりました。


昨今の”休日高速1000円”で渋滞がひどくなって以来、
ほとんど週末に高速を利用することがなかったのですが、
昨日はそこそこ道も空いていて、往復ともに相模湖付近で
ちょっと詰まったきり。
あとはむしろ空いていて、快適な高速ドライブでした。
いつもこういう感じならいいのになぁ…。



谷村PAで朝飯を食って、8時半ほどに山中湖着。
その後順繰りに皆さん集まっていらっしゃいました。


山中湖の無料駐車場でのんびり駄弁ったり
燻製工房さんで美味しく食事したりで楽しく過ごせました。


ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました!



どうやら情報から察するに、山中湖周辺ではけっこう雨が
強く降った模様。
しかし山中湖ではぱらぱらと舞った程度で、地が濡れることはなく、
傘は要らぬままでした。
晴れ男の面目躍如ですね(^^;)

逆に晴れ男とは言え、変に日差しに照られ過ぎる事もなく
終始過ごしやすい状況だったこともありがたかったです。
それでも顔はいくらか日焼けしましたが(^^;)



解散は5時半過ぎ。
”アヴァンティ”を聞きながら帰ろうと思ったらラジオの受信状態悪し。
仕方が無い…と、カーオーディオに積んであったジャズをかけつつ
のんびり帰還することに。
さすがに帰路は多少雨に降られましたが
これはこれで雰囲気が良かったのでOKでございます。
雨降りの中のドライブって実はけっこう好きなのです(^^;)

帰りも谷村PAに立ち寄り、夕食に同PA名物の黒胡麻坦々麺を食し、
ほどよくおなかも膨れたところでまったり帰宅再開。




雨煙に霞む山々の青い夕暮れの中を、のんびりジャズをかけながら
走るのも、またオツなものです(^^)

小仏トンネル付近で若干詰まっただけで、8時ちょっとまえに
埼玉日高のナベハウスに無事帰還。


お世話になった皆様、またご同行いただいたDさん、
ありがとうございました!

また機を見て同窓会はやっていきたく思います。



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