12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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無洗米(むせんまい)

2007年11月02日 08時00分30秒 | Weblog

半月ほど前から、無洗米を使用し始めた。最初の数回は、ベタベタや硬いご飯ができた。

どうしても、うまくいかないので、米一合を、450grとしてクッキングスケールで正確に計り、それを元に水加減をした。 従来の米と水加減が異なるのである、遂に美味しいご飯が炊けるようになった。

小生が購入しているお米は、5kg1700円前後の無洗米であるが、結構美味しい、何の不満もない。 洗う手間が一切不要なので、重宝している。

料理の先生に、無洗米のことをお尋ねしたが、「以前、一度食べたのだが、美味しくなかったので、それ以来使用していないため、良く知らない」とのこと、ちょっと不安になった。

ここ一週間くらい、スーパーに行く度に米売り場を覘いているが、あまり無洗米が売れている様子がない。

自分の選択が、正しかったのかどうか調べるため、Wikipediaを覘いてみた。 無洗米については、まだ書きかけ途中である。 ご参考までに、その一部を以下に掲載した。

どなたが書いたものかは不明であり、記事の信憑性は定かではないが、少なくとも気休めにはなった。

 “ 無洗米(むせんまい)とは、とぎ洗いの手間を省き袋から出して水を加えて炊くだけで食べられるよう、糠をあらかじめ精米工場で取り去る加工をした米のことである。

とぎ汁が出ないため環境にやさしいとされている。 無洗米ブームは首都圏の生協より広まったとされる。

現在、多くの社員食堂やほっかほっか亭、CoCo壱番屋などの飲食店でも使われている。理由は洗う必要のない便利さが主な理由である。洗う時間や使用水量を削減できることから、経済的な点から採用されている。

現在では一般家庭への普及も進んでいる。 “