そろそろ冬景色が、見たくなり、
トップ オブ ヨーロッパ(ユングフラウヨッホ)のライブカメラを覗いてみた。
この文の原稿を書いた日は、
ユングフラウは-7度cで37m/sの強風下、吹雪でまったく何も見えなかったが、近くのシルトホルンのライブカメラは雪景色を写していた。
かいま見える青空が印象的だったが、雪景色は白黒のモノトーンで、
ちょっと味気なくも感じた、それでも、懐かしかった。
厳しい冬を強いられるこの地の人たちが、夏の輝くような生命溢れる季節に、生きることを精いっぱい謳歌しようとするのが痛いほど判るのである。
1. ライブカメラ
時差8時間のため、日本時間16時(現地午前8時)以降御覧頂きたい。
(スイスの夜の時間帯の出くわすと、真っ暗闇しか見えない)
http://www.swisspanorama.com/html/jungfraucam1.html
(天気予報によると、麓のインターラーケンの天候は、
11月27日から12月上旬にかけて、晴れ時々曇りに回復するようである)
天候に恵まれて、きれいな景色が見えることを祈ります。
もし天候不良でよく見えない場合には、画面の左上部に幾つかのメニューがある。
この中より、“live cams”をクリックすると、
他の幾つかのライブカメラを見ることができます。
必要なら、お試しください。
(検索される場合には、検索keyWordを
“ livecam jungfraujoch ” をcopyして貼り付けたいただいてもOKです、
この場合には、さらに他のライブカメラも出てきます)
2.スイス各地の観光地ビデオ
1の画面の左側上部に幾つかのメニューがある。
この中より、“VIDEO”をクリックすると、
幾つかの観光地のビデオを見ることができる。
夏編と冬編の切り替えが出来ます。
又、言語の選択を、「日本語」にして下さい。
(外国語の得意な方は、ご自由に)
ご面倒に思われる方は、下記のURLをクリックしてください。
同じ画面になります。
http://www.swisspanorama.com/html/videowi.html
3.世界旅行をlive cameraでするのも結構楽しいものがあります。
特に、自分が一度でも行ったことがあると、
一層の感慨があるのではないでしょうか。
追記;
次の機会には、”google map” をご紹介しようと思っている。
地図で旅する、世界旅行などもまた面白かろうと思っている。
さらに、live cameraや観光案内ビデオを組み合わせると、
一段と楽しさが増すのであろう。
便利な時代になったものである。