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新家族の敬老の日。

2012-09-17 23:51:53 | 家族
今日は敬老の日、息子が伴侶を連れ初めてわが家に
きてくれた

春に結婚した息子達だがわが家が改装前だったので
今日まで延期していてやっと実現した

息子たちは結婚式をあげなかった
その気持ちを聞いて最初は年齢的なことがあったの
かもしれないと思ったが・・・

双方の親族が二人が住む東京からは遠い地に住んで
いる高齢者だから東京まで来てもらうわけにはいか
ないということだった

その代わり、時間を見て、自分たちからあいさつに
行きたいと昨日は広島の兄宅を訪問し先祖の墓参り
をして、その帰りにやっとわが家に来てくれた

ふるさと広島の銘酒と大好物のもみじ饅頭を買って
きてくれたのがうれしかった

その銘酒で久しぶりに息子と昼間から飲み会をして
男同士、盛り上がった

そしてびっくりプレゼントがあった

夫婦別々のデザインの広島カープのウェアを買って
きてくれたのだ

この間、甲子園に行ったことを知っているのでこれ
からそのウェアで応援に行けということなのだろう



こちらも二人に先日の甲子園で買った広島カープの
応援グッツを用意していたので、偶然とはいえびっ
くりした

息子の伴侶は、プロ野球チームのある関東の某県の
出身だが、早くも息子に感化されてカープファンに
なったもようで
よし、それなら息子の嫁として認めてやる!

彼女に息子の子供の頃の写真やお宝の「親子新聞」
を見せた

「親子新聞」とは、家族新聞のことで息子が1年生
の時から6年生まで、毎月、欠かさず発行を続けた
手書きの新聞で3年生の夏に朝日新聞社から取材を
受けて家族も写真入りで掲載された

いまになってみればわが家族の家族史として大切な
お宝である





当時、通っていた公文式算数でも、会員の機関紙の
正月号に取り上げられたことがある

いまはパソコンで編集できるが当時は手書きだった
ので結構時間がかかったものだ

その新聞を拾い読みしても低学年から京都や奈良の
名所に息子を連れて行っていた

日本史が息子の得意科目になったのもそのきっかけ
は親子名所探訪があったからだと思う

また、編集を通して国語も得意科目になったはずだ

こうして、家族がひとり増えて迎えた今年の敬老の
日はわずか半日だったが、なつかしい昔にもどれた
忘れられない思い出になるだろう

夕方、息子たちは帰って行った

その後、わずか1時間だったが、スポーツクラブに
行って汗を流してきた。