龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

CBC賞でセカンドテーブルはなぜ人気薄稼働出来たのか?

2017-07-03 12:07:06 | jogging
朝のうちはまだ雲が多少空を覆っていたので、今のうちにと朝RUN。

時間的に2時間確保し、最低20キロは行く覚悟でゆっくりスタートするも、湿度とじわじわ上がりつつあった気温のせいで5キロ過ぎにはバテてきた。

しかしジョグりながら脳内では、昨日一昨日のメインレースのサイン稼働について、使われた数字や騎手&調教師の名前などを反芻していた。こういう事が出来るのも、惰性で走っていられるコースがあればこそ。ありがたいことだ。

とくに昨夜回顧したCBC賞について、2着馬(7枠14番・セカンドテーブル)の人気薄稼働はどういう理由があったのかあれこれ考え続けていると、走ることによる脳の刺激がポジティヴに働いたようで解答と思しきものがダウンロードされてきた。

馬名の「2番目のテーブル」を、トーナメント表の準決勝の部分と解釈出来そうだとひらめいた。上から見て決勝が1番目、2番目が準決勝と見なせる。

その準決勝。「豆腐プロレス」のドラマ内のプロレストーナメント戦で、横山由依さんは準決勝に進んでいた(準決勝で主人公・宮脇咲良さんに敗退)。

1着馬が最終話で横山由依さんのジャージの下に仕込ませていたバランスボールの色(青)の枠に入っていた2番人気(シャイニングレイ)と、そのセカンドテーブルの入っている7枠14番と一応その隣の7枠13番の3番人気馬(エイシンスパルタン・結果は11着)を結んだ2点で馬券が取れていた。

他に3着馬(アクティブミノル)はこちらの当初の狙いでもあり、更に福永もケアする必要性があったため(騎乗馬はアルティマブラッド・13着)、合計5頭のボックス馬券で馬連も馬単もワイドも3連複もゲット出来た可能性があったことになる。

解釈力が低レベルで負けたのである。サイン発信番組の可能性が濃厚のドラマの最終回。胴元さんとしても、何か仕込まないわけがないのであるからして。見極めが甘すぎ。底抜けに愚かだった。

連想力をもっと鍛えないといけない。

本日11.17km。7月合計22.29km。

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