龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

脳内アドレナリンで過酷な状況を誤魔化す

2017-07-16 12:37:35 | jogging
炎天下に走って馬券を買いに行くという行為には、熱中症リスクを脳内アドレナリンで誤魔化す作用があるのかもしれない。検討に検討を重ねて買い目を決めた段階では(当然レース前)、ナイスな当たり馬券を取ったつもりになっているので、多少の不都合は気にしなくて済む精神状態なのである。

普段なら日中に気温が32度とか33度になっていそうなのに、わざわざジョグりに出かけるほど健気じゃない。奇特な人だ・・・と感じるだけだ。

ところが片道20分とか30分、馬券を買う際には数分間は冷房の中でクールダウンできる特典があるとはいえ、結局は往復で1時間前後はジョギングすることになる。この炎天下に。

マラソン大会に出るという行為も、せっかく参加費を払ったのだから・・・という義務感で42.195kmを我慢し通せるという側面もあるのかも・・・。もちろん、出たことないのでよーわからんが。

昨日の場合も、気温のピークに近いPM2時過ぎから午後RUN開始。朝10キロ走って(5:40秒前後/km)いるので、午後の部は流石にペースを落としてキロ6で。

それでも暑さの中の消耗が想像以上に少なくて済んだのは、そもそも距離が少なくゆっくりだということ以外に、朝のうちに中学生の大量のオーラを吸って元気を補給していたから?・・・だったりして? しかも彼らもまだ消耗していない段階の「気」が多く、効能たっぷりだったりしたのかな? さんざん走り回って疲労困憊していたら、彼らとてそこまで良い気を出せまい。

ということは、合法的に若い「気」を教室内で吸える環境にある教職員は、トレーニング次第で不老長寿も可能なのではなかろうか。

まあ生徒から反感を買っていたりすると、邪気を吸うことになって逆効果かもしれぬが・・・。もちろん、普段から走り回っていられる健康体である陸上部員が、開放的な競技場で走ったり応援したりしている場を包む一体感も重要な要素なのだと思われる。場が良い気に満ちるために。

いかにも健康的な学生の競技会の会場で気功とか太極拳をやったら、効果は普段よりも上がったりもするのかな?(そんな趣味はないけれども)

昨日の午後RUN・・・11.27km。7月合計103.76km。

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