細江名人、陥落

先週の土日の競馬は、日曜日の重賞2レース（中京のプロキオンステークスと福島の七夕賞）を買っただけ。

資金を温存できたようでいて、実際は馬連と馬単を取れていないため結局負けている。6月の最終週以降、ワイドしか当たらないので目減りしてばかりだ。とにかく狙っている馬を2着以内に入れてくれないのが腹立たしい。

「みんなのKEIBA」の放送日でもあった日曜日は、本命馬がこのところずっと来続けている「細江名人」の本命馬が相変わらずヤリ許可をもらえ続けるのか注目されたが、いきなりプロキオンステークスで変な馬を指名して本人から連勝ストップに動いた気配。

続く七夕賞は、こちらの買い目（馬単ボックス）にも入っていたスズカデヴィアスを本命としており、連勝ストップのあとすぐにまたヤリ許可が下りるのでは？・・・と色めき立ったものの、結果は思わせぶりに外から追い込んできて掲示板プレイの4着お芝居（鞍上は横典。いかにも・・・）。

大荒れレース期待値の高いレースのはずの七夕賞が、たったの12頭の出走表となった時点で微妙さが漂っていた。1番人気-5番人気-7番人気で決着した七夕賞なんて、それこそフェイクレースみたいなもんだ。

アウトレットはどこかいな？

先日「ジョギングすること」について占ってみると、「足の故障に警戒」というニュアンスのご託宣を受けた。

幸いに、無理なフォームの実験をしない限り、今のところ筋肉や関節に腱といった重要部分に痛みが出ることはない。先日もハムストリングに痛みが出たが、無理に歩幅を広げるフォームを止めたら1週間もしないうちに回復したし。何らかの原因を突き止めて、それに対応すると今のところトラブルは解消できている。上記の筋肉＆腱＆関節に関しては。

だが、「爪が黒くなって死亡する」事例は、去年暮れにハイグレードなはずのシューズを買ってからは、常に付きまとわれるようになった（左足親指）。

今月から履き始めたシューズの場合は、懸案の左足の調子は良いのに、今度は右が駄目。右足の薬指と小指が死にそうになっている。

いままで店頭購入をしていた限りでは、こんなに右と左で感覚の異なるケースはほぼなかった。しかし通販でちょっとお得に買えた直近の3例で全部不都合が生じている。通販の会社が、メーカーの工場出荷時の規格外に近いレベルのものを粗悪品を承知で仕入れていやしないか？、何となく疑いを感じるようになってきつつある。日本の小売業を潰しまくっているようなところから、便利さにかまけて買っているからこんなメに遭うのかも・・・。

今後は多少高くても、ことジョギングシューズは店頭購入にこだわるべきかな・・・。店で試し履きしたときは一切問題ないのに、通販購入のものだけこう不都合が続くと、そう疑いたくなるものである。

とはいえ普通に店頭で買うと高いから、アウトレットのチェックは必須になりそ・・・。