予知夢になって欲しい夢

今年のクリスマスプレゼントは、必ずしも映像として鮮明で強烈だったわけではないが、ロシア系＆ポーランド系のティーン女子とただならぬ関係を持つ事実を突然記憶に植え付けられた夢だった。

意味わからない。

こういうのは、血沸き肉踊る生々しい映像があってナンボでしょうに。たとえ夢であっても。

それなのに、色の白い東欧女子とえらく仲良しになりましたとさ！・・・という事実だけがわかっていて、そのプロセスはほんの一瞬の回顧で流し見しただけで、じっくり堪能する暇もなかった。実にふざけた話だ。

とはいえ、そんな断片的な事実だけでも非日常的な色合いが脳にもたらされたのは確かで、起きた直後の気分は最高。体感の面でも、いつもの寒い朝よりも全身（特定の部位含む）の血流量はアップしていた・・・のは間違いない。

この夢はどこから来たのだろうか？

一昨日に2期の最終回を迎えたアニメ「ゴールデンカムイ」には、アイヌ＆ポーランド系のブレンドされた少女が登場するわけだが、それが無意識下に作用したとも考えられぬ。設定もアニメの登場人物からのイメージも違いすぎ。

シンプルに、予知夢だったらニヤニヤものなのだが・・・。