アーモンドアイが優勝・・・ジャパンカップ（2018年）

結果　ジャパンカップ

1着　アーモンドアイ（ルメール）
2着　キセキ（川田）
3着　スワーヴリチャード（Mデム）

4着　シュヴァルグラン（Cデム）
5着　ミッキースワロー（横山典）

1-4-2番人気。

フルゲート割れさせて、入れられたのは1番枠。芝も硬く仕上げて高速馬場に。

楽に先団のインをキープさせて、紛れなく最短コースを走れるように仕向けてレコード勝ちを仕組んだ感もあるので、2400の世界レコード樹立とて、あーそーですかという印象もなくはない。

ただ胴元さんとしては、アーモンドアイ（美人とされる顔の目の形・・・JRAの馬名意味欄に記載）というコトバの典型例を、とあるかつての総理大臣の孫（ロック歌手らしいが、お笑い芸人に近い）の嫁（美人女優さん）の目に見出しているのかも・・・。

この秋、ルメールにヤリ放題させたのは、来年の凱旋門賞をアーモンドアイでゲットしたいという胴元さんの並々ならぬ意欲の現れだったのかもしれないが、日産とルノーの極めて悪人顔しているそのトップのしでかした悪事の露呈で日仏関係が悪化したことにより、夢幻になったのではあるまいか？

まさにやらせ損？？？

師走初日にローンチ4で10km

昨夜のテレ朝「報道ステーション」のスポーツコーナーで、設楽選手を取材していた（月曜日に大迫選手を取材した際の映像があったとのこと。見逃した・・・）のを偶然チェック。

明日の福岡国際マラソンを控えた中、トラックでの12km走＆100メートルダッシュ2本追加のメニューを紹介していたので、別に明日マラソン大会に出ることも無いのだが、ちょっとそのメニューを参考というか勝手にアレンジして（素人のくせに）、10kmそこそこ全力と追加の500メートルクールダウンジョグでもって12月初日の朝RUN消化。

先日の坂路調教の後遺症で、右のケツからハムストリングにかけての筋肉痛がまだかなり残っているのに、こんなに走っていいのかね？・・・と思いつつも、2度めのブルックス・ローンチ4がやはり感覚よりもキロ5秒位はタイムを速くさせているような・・・（あるいは10秒？）。

調子が完調ではないにもかかわらず、ジョギングアプリStravaによれば10kmの自己記録では2番目のタイムだったらしい（49:33。ダラダラジョガーにしては、10km50分を切るなど奇跡レベル）。速度を稼ぐためにインチキかましてフォームを意図的に崩してストライドを稼いだらもっと速い記録を出せそうな余裕もあったが、そんなことをしたら故障一直線だから、こんなもんでしょう。

最近は20km以上ジョグるケースが多く、自ずとペースが遅かったからたまにはこうして筋肉に刺激を与えても良い・・・ということにしておきたい。

ブルックスのこのシューズでこれなら、やはりナイキのすごい奴を履いてそれにフィットできたら、キロ15秒とか20秒速く走れたりするのかな？

最初にローンチ4を履いたときには母趾球周囲の疲労感が顕著だったけれど、2度めの今はさほど気にならず（気になるのはもっぱら右のケツ＆ハム）。明日以降その周囲に違和感が出ないなら、余裕で20kmとか30km走に投入できたりするかもしれぬが・・・と考えているうちに、左足の母趾球の内側の疲労感が目立ってきた。

やはりごくたまのスピード練習もどき用にしておくのが無難かも。

本編　10.2km（4:58/km）
CDJ　0.5km

本日10.7km。