龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

寒暖差と起立性低血圧と脳貧血

2018-12-30 23:51:03 | days
体調もあまりすぐれず(アレルギーっぽい)朝昼は食欲もなく、一昨日で終わった中央競馬に対するモチベーションも劇的に低下して(当たってもガミばかりで)、一日中無常観に苛まれていた。

ジョギングでもして一汗かいてくれば気分転換にもなったのだろうが忙しくてそれも出来ず。

そんなこんなでこの世を儚んでいると、夜になって気分を一変させる出来事が発生した。

首まですっぽりコタツに入って録画したものを眺めていたら、携帯に電話がかかってきた。

実家の一部の人間からの電話はただでさえ音声が途切れがちになるので、少しは電波がマシな場所で受けようと寒い別室の窓際までダッシュした。

話の内容は案の定くだらないもの。

夜にかかってくるこのテの電話は大抵叩き切りたくなるものばかり。それをうんざりしながら我慢していたら・・・。

次に気付いた時は、仰向けになっていて、嫁に叩き起こされていた。いつの間に寝ていたんだか・・・。

どうやら意識が飛んでいた模様だった。いわゆる起立性低血圧のあとの脳貧血・・・みたいな。

全身ぬくぬくしすぎた状態から、ダッシュして極寒の部屋へと移動したのが響いたに違いない。

真冬の寒暖差、恐るべし。

頭でも打っているかとそこかしこを触ってみると、頭蓋骨の部分より下の首の後ろに痛みを確認。ギリギリ脳は守られたかな?

手足の指を動かし、全身で様々な挙動をしてみたが、とりあえず大丈夫そう。

前向きに生きろ!とでも、ガイドさん(あるいは眷属さん)から強制的なメッセージが来た気配だろうか? 一瞬、あの世に近づいた?的な可能性もあったのだろうし。

まあそのうち気が向いたら、一応CTでも撮っておいた方が無難かもしれぬが。

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