龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

マラソンでも競馬のMの理論は有効か?

2018-12-19 23:22:56 | tv
先ごろのランスマは2週にわたって100kmのウルトラマラソンを取り上げていた。

これまでフルマラソンの距離以上の大会については全く関心はなかったものの、ウルトラマラソンを5:30/km前後で走る際に推奨されていたフォームが、自分の普段のフォームに少し似ているイメージがしたので、「だからあんたは5:30/kmから5:40/km前後が精一杯なんだよ」と指摘された気分になり、じゃあ42.195kmよりも長い距離の方が適性あったりしてね?・・・なんて妄想し、100kmはナンセンスだが50kmくらいなら・・・と少し心が動いた。

もっと恐ろしく速い人にとっては、鬱陶しいほどのダラダラしたフォームなのだろうから、今のままならこれ以上の進歩はなさそうだし・・・。

だから普段の練習でも、億劫がってハーフの距離からせいぜい30kmで妥協することなく、フルマラソンの距離にとどまらず45km、50kmとダラダラと時々走るようになっていれば、意外にフルマラソンでも競馬で言うところの「短縮ショック」が使えるようになるかもしれない。イメージ的に、バウンド延長よりは短縮ショックの方が、劇的に効くのではなかろうか?

(競馬の「M」の理論を知らない人にとってはナンノコッチャだが)

年末年始に一丁試してみるのもオツであるなぁ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする