龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

マイラーズカップの予想をしてみる

2019-04-21 13:12:21 | horse racing
「みんなのKEIBA」のゲストは祥子さん(4月13日生まれ・34歳)。

34歳なので3番のインディチャンプと4番のモズアスコットがバカ正直に来て、残りは1番人気のダノンプレミアムという悪夢もありえそう。今週こそ3番人気以内3頭か?

競馬場ゲストに特筆すべきこともなく、10頭立てのレースなので実馬券はスルー確定ですな。迂闊に買ってガミるのもなんだし。


マイラーズカップ

ダノンプレミアム(川田)
モズアスコット(ルメール)
パクスアメリカーナ(藤岡佑)
グアンチャーレ(池添)
ケイアイノーテック(シュタルケ)
インディチャンプ(福永)

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プレート入り厚底シューズの副作用?

2019-04-20 23:52:44 | jogging
マラソン大会から中5日あけてジョグ開始。

ズームフライフライニットを履いたあとに履く初代のダイナフライトは、足への優しさはあっても前への推進力に欠けるのは致し方なし。

ダイナフライトの2や3はシルエットが少し細くなってる印象だし、いくらか軽量化もされて前への抜け感も増しているんだろうなー。だからといって、初代ダイナフライトは未使用がもう一足あるし、2を買うのはまだまだ先のこと。

どういうわけか15kmほど走ったあと、足底が妙に疲れた(何時間経過しても楽になってこないし)。たった15kmでこんなになるかというくらいで、ソールの薄いシューズで頑張りすぎたあとのような感覚なのだ。普通にダイナフライトを履いたあとにはありえない状態(ダイナフライトを履いてフルマラソン走ったあとも、足底はこんなになってない)。

もしかするとカーボンプレートの類の入った厚底の副作用がこれなのか?(脚が弱くなる懸念が噂されていたようなないような)

とはいえ、長距離「42km走」で確実に鍛えられた面もあるのか、坂路を上がる時のストレス度合いが、今までよりも15%くらい少なく感じたような気もした。この良い流れ?に乗って、坂路コースを避けずにどんどん走ろう。

本日15.49km(5:28/km)。4月合計136.755km。

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サートゥルナーリアが優勝・・・皐月賞(2019年)

2019-04-20 23:41:47 | horse racing
結果 皐月賞

1着 サートゥルナーリア(ルメール)
2着 ヴェロックス(川田)
3着 ダノンキングリー(戸崎)

4着 アドマイヤマーズ(デムーロ)
5着 クラージュゲリエ(横山典)

1-4-3番人気。


アニメの「ブレイブウィッチーズ」で出てきた「サトゥルヌス祭」は12月に行われたが、今回のサートゥルナーリアも12番ゲートに配置されて1着席。

囮にならず馬券になったということは、それだけ強い役割を担っているということだろうか・・・。

3冠馬確定?

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かすみがうらマラソン2019(その5)

2019-04-19 23:55:23 | marathon
ゴールしてから判明したのは、普通に歩く分には問題ないのだが、階段の上りは不可能だということ。それほど今回は脚のダメージがあった。

着替えのために競技場のスタンドに上がるための階段を使えず、仕方なく開放されているグラウンドの芝生の上でフラフラと着替えた。ジーンズを履くのに脚が上がらないので、無理やり脚を手で持ち上げたらバランスが崩れてバッタリ倒れそうになったけれど、なんとかこらえて脚がまた痙りそうに・・・。

もがきながら着替え終えて、マラソン大会会場への名残を惜しみつつヨタヨタと土浦駅へと向かった。駅近なのはやはり最高である。

手すりを掴まないと階段を上れない有様。レース直後の脚のダメージは今まで一番だったかもしれないが、翌々日にはケロッと普通に歩けるように回復。

ただし、右足親指の付け根にはいまもダメージが残ったままなので、無理せず今日までRUNオフとした。

でもって、脚を鍛えるためのシューズ?として、この休足期間にNIKEのラインナップの中では比較的かさばる?ズームストラクチャーを買った。オーバープロネーション対策のシューズはアシックスのGT-2000しか持っていないため、その後継シューズの意味合いもあったりする。

4月14日:42.195km。4月合計121.265km。




01 6:23
02 6:09
03 5:58
04 5:39
05 5:42

06 5:31
07 5:31
08 5:46
09 5:30
10 5:33

11 5:28
12 5:28
13 5:28
14 5:23
15 5:26

16 5:48
17 5:31
18 5:42
19 5:27
20 5:23

21 5:24
22 5:09
23 5:24
24 5:39
25 5:17

26 5:23
27 5:31
28 5:25
29 5:27
30 5:26

31 5:24
32 5:45
33 5:31
34 5:58
35 5:47

36 6:06
37 5:25
38 5:28
39 5:36
40 5:45

41 5:41
42 5:50
0.4 5:16
(ペース)

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かすみがうらマラソン2019(その4)

2019-04-18 19:37:30 | marathon
30kmに到達した時点から、漠然と残り時間を計算していて、スタートゲートをくぐってから4時間経過の13時55分にはゴール可能であるものの、グロスのサブ4は無理やな・・・とおおよそわかってしまったし、さらなるペースアップはこの脚の状態からもう無理という現実を突きつけられた。

下手に頑張って本格的に脚が攣ってぶっ倒れたりしたら悲惨。結局終わってみれば、25km30kmと5kmを27分10秒台で走っていたのが、35km40kmともに28分40秒前後に落ちていた。

ただ絶対に諦めて歩くことだけはしないと決めていた。

やはり前回の袋井のマラソン大会で、距離を余分に走らされると勝手に判断して「もうサブ4は無理」とラストの坂を悠々と歩いてしまったら、結果的には大会側が距離の看板の設置ミスの帳尻を合わせ、当初のゴール付近のコース予定と実際に走ったコースが異なっていて、普通に走っていたらネットタイムなら確実にサブ4出来ていたのに!・・・という反省材料があったため。

今回のかすみがうらマラソンのラストも、このまま脚がつらないでたどり着ければいいや・・に軌道修正。パーソナルベストよりも、ネットタイムのサブ4で十分でしょ・・・で妥協して、競技場が目の前に迫って何人かに抜かれても気にせずに、ゴールゲートがすぐ目の前に来てもダッシュしないまま「無事でなにより」モードでゴールした。

結果は、ネットタイムでのサブ4のみ(グロスでは言うまでもなく5分弱のロスを挽回できず)。ゴール直後にスマホアプリのStravaを止めると、マラソンの距離のセカンドベストだと知り、一気に拍子抜けしちゃったが・・・。

まあしかし、天候にも恵まれ、大会の運営面に関するストレスは皆無。沿道の応援の方々や各所におられたボランティアさんたちにも感謝の念しかない。土浦湖北高校の女子のブラスバンド部員さんたちの応援も心に残ったし。

個人的な面はともかく、かすみがうらマラソン自体のイメージは最高。RUNNETに「かすみがうらマラソン、運営面ストレス全く無く超最高!」と大会レポ書いてきてもイイくらい。

帰宅後、念のためこれまでのパーソナルベストの大会の記録証を出してみたら、ネットタイムではパーソナルベストが出ていたのを確認して一安心(たかがほんの十数秒でも。せっかくズームフライフライニット履いていたのにダメだったのか・・・、花粉がスッキリしたら練習あるのみだな・・・と帰りの電車内ではブルーになっていた)。

なんてことない、Stravaの計測値がトボケていただけだった。よくある話である。

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