龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

GLP-1とポリアミン

2019-04-26 23:55:28 | tv
平成最後の放送となった「たけしの家庭の医学」(火曜日放送)は、単純な「医者に行け!」誘導番組ではなく、家で実践できるなかなかナイスな内容だった。

心臓の若返り物質「GLP-1」を、根菜類とナッツ類で摂取(毎日同じ時間帯に摂ることも推奨)できるということ。

全身の老化防止につながるという「ポリアミン」を、大豆類とキノコ類で摂れる(毎日摂取を推奨)ということ。

上記2つのトピックはジョギング愛好家にもピッタリで、とにかく最高であった。最後の最後に有益と思われる特集で締めくくったあたりとても心憎い。

ジョギングする前に、アーモンドチョコレートやマカダミアナッツチョコレートと豆乳を摂取することを習慣化させたらどうだろう?

実験あるのみ。

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2019年下半期のマラソン大会のことを考える

2019-04-25 23:31:23 | days
「ランナーズバイブル」のマラソン大会一覧を眺めながら、今年の下半期にどこのマラソン大会を走ろうかと考えてみるのだが、今のところ問答無用に「これ!」と決まらないのがもどかしい。

本当は初マラソンを走った大会でいいのだけれども、(1)開催時期と(2)スタート後のコース状況と(3)去年の大会主催者の状況判断(つるんでる業者への忖度意識ミエミエなのに嫌悪感を感じた)を総合判断すると、前の2つの条件が変わらない限りちょっと・・・という塩梅。

残暑の真っ只中に調整を強いられ急仕上げを余儀なくされるのと、スタート後と序盤の狭い河川沿いコースでスムースに進めず、端から自分の走力ではグロスサブ4確率が著しく低くなりそうだから。というか、無理だ。

やはり、別に平坦コースでなくともよいから、持ち時間4時間前後の人間が、スタートで3分以上待たされない大会!

先日のかすみがうらマラソンを走ったあと、今後マラソン大会に申し込むにあたって、上記のことをじっくり吟味しようと思った。

となると、(1)大都市のいかにも都市型マラソン大会ではなく大会規模がほどほど。(2)質実剛健なアップダウンを売りにせず気持ちよく走れそうな大会・・・になるわけで、条件が自ずと絞られていくが、そうなったらそうなったで、今度は数が限られてきて食指をそそる大会がなくなってくる。

困った。

そういったことも、ここ数日のジョギング意欲低下につながってるのかも?

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小出監督逝く

2019-04-24 23:15:13 | days
平成の最後が差し迫ってきたこの時期に小出監督の訃報。

小出監督がいなければ高橋尚子さんはシドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲っていなかったかもしれないし、シドニー五輪での高橋尚子さんにうっとりしていなければ、マラソン大会に何度か出るほどのジョギング愛好家になっていなかったかもしれないし、そう考えると小出監督の存在はとてつもなく偉大だったと言える。今の自分には。

それに小出監督の著書「マラソンの強化書」は、マラソン大会に出ようと思い立った際に真っ先に買った本。サブ4のための練習スケジュールの項目は、今でも定期的にチェックしたりもしているいわば「バイブル」。

一般人も参加できるようなお別れの会でもあるなら、出掛けていってお線香を上げたいくらい。

ご冥福をお祈りする次第であり、ただただ合掌である。

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令和元年はNIKE信者となるのかどうか?

2019-04-23 19:37:35 | jogging
箱に入ったままデビューを待っているNIKEのシューズが2足あるものの、平成のうちは退役間近のシューズを感謝しつつ履いておこうという気分になっているので、今日はブルックスのゴースト9でジョグ。

去年はグロスでのサブ4(唯一)をもたらしてくれた感謝すべき大エースシューズであったのに、半年近く前の11月頃から左足のフィーリングがどういうわけか合わなくなってしまい、その後のマラソン大会で履けなくなってしまった。

今日もクッション性のありがたみは感じるけれども、とくに左足がブレるというか、シルエットからしてかさばっているのでスパッと抜けないのは致し方ないとはいえ、走っていてどうにもこうにも気持ちよくない。

去年の初秋くらいから練習時はほぼメインシューズとなっていたダイナフライトで走る感覚に染まりすぎたことが、ゴーストのフィーリングとフィットしなくなった原因なのかな?・・・なんて感じたりもした。

そのダイナフライトは、当初からグニュグニュする感覚に違和感を感じつつも、「脚に優しはずだから」という理由で我慢しているうちに、今は「こんなもんでしょ?」・・・と納得してしまっている。

うむ、ダイナフライトのせいなのかも・・・。

それと同時に、少しでも効率よく走れるようにと模索する中で、脚の動きをコンパクトにしようと試みると、シューズのメインコンセプトと合わなくなったりするのかな?

同じブルックスでも、ローンチだとコンパクトに脚を動かすことが実に捗る。単にシルエットと軽さの問題かな?


それはそうと、直近の購入シューズ4足はすべてNIKEという「にわかNIKE信者」っぽい傾向が出てきているが、まだ履きこなしているとは全然言いがたい(それにまだデビューしてないペガサス&ズームストラクチャーが合わなかったらどうしよ?)。

いまのところはアシックスのダイナフライト系統を今後も買っていく気分なので、令和元年はNIKE軍団VSアシックス・ダイナフライトがメインの構図となっていくものと思われる。

本日15.47km(5:35/km)。4月合計152.225km。

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善玉コレステロールを増やしたい

2019-04-22 23:55:39 | anti-aging
何ヶ月か前に医者から手渡された際「全然問題なし」と言われたため、中身を見ることなく放置していた健康診断結果を眺めてみた。

一番気になったのは、身長が約1センチ伸びていたこと。遠からず「大台」を割るのではないかと恐怖していたのだが、これでしばらくは大丈夫そう(測定の器具が変わったせいという噂もある)。

血糖値も中性脂肪も問題なし。

強いてあげればコレステロールの善玉と悪玉の比率が、もう少し善玉優勢になってくれれば完璧になる。しかし、単純に魚を食えと言われても、生臭いのは嫌だし、台所が魚臭くなるのも嫌だし、テレビの健康番組で盛んに推奨するサバ缶も、歪んだ洗脳機関であるはずのメディアが真にポジティブなことを言うかどうか懐疑的に思えるため、積極的に買う気にはならん(缶詰に使われるサバの漁場がいわくつきの場所かもしれず)。

妥協点として考えられるのは、愛媛特産の「じゃこ天」を常食とすることかな?

最近普通にスーパーで手に入る美味しい「じゃこ天」を見つけたから。

それから先日、芸能人屈指の高速ランナーのにしおかすみこさんがテレビ東京の鯵特集番組に出ていたのを録画チェックしたが、そこで「本職」が披露した比較的シンプルな魚のさばき方を習得すればいいだけの話なのだ。

自分で鯵の三枚おろしが出来るようになれば「お魚ライフが変わる」のだろうが・・・。

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