岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の寄り道「諏訪大社 下社 春宮」

2018年02月09日 | 旅行
平成30年2月9日(小雪)

今日もしばれたね。雪は積雪1m位なんで特に問題のある量ではありません。先日、雪掻きしたんでハウスも問題は無いですね。
今日も税務署でバイトでした。というよりも今は研修中で今日まで座学でした。昨年、やってるので思い出しながら講義を聞いています。
来週の13日は実習で14日から実践だということです。
システムがかなり変わっていて、運用も職員があまり関わらず非常勤職員の自分たちで完結するということになったようです。
昨年も思ったんですが、税務署さんは確定申告は国民の義務なのでなるべくなら税務署に来ないで自宅からネット等で申告してほしいと思っていて自宅でやりやすいように今年はシステムも改修したということでした。
職員は少なくなるは、バイトを集めるのにも苦労しているそうで後期高齢者の自分も直接電話が来てピックアップされたぐらいですからね。

さて、旅の記録ですが今回は長野県の諏訪大社に行きました。日にちは1月20日です。諏訪大社って1社ではなくて4社あって今回はこのうちの2社を回ってきました。今回はその1社の「諏訪大社 下社 春宮」に行った記録です。

いった理由は自分とこの鎮守の神社が諏訪大社の分社と管理している宮司から聞いたんで何時頃、分社されたのか確認に行ったんですね。宮司も時期についてはわからないということでしたし、当村の神社はこの地域(市)では最古の神社だったといってあったんで確認に行ってみました。
宮司曰く室町時代から当村の神社は創建されているらしいが記録がないんですね。

ネットから「諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。
諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。
諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。 」

ということでJR新宿からスーパー甲斐路(かいじ)に乗って行ってきました。
長野県の下諏訪駅に降り立ってまずは下社 春宮に向かいます。駅から徒歩で2km弱ですかね。30分ほど歩きました。

程なく、下社 春宮につきました。神社に入る前に雰囲気がもう神社です。どんな厳かな神社だろうと思ってワクワクしてきましたね。
この段階ではまだ、神社の鳥居はくぐっていません。



ようやく鳥居にたどり着いてここから参拝です。そんなには大きな神社ではありませんが期待感でいっぱいです。



電車できた観光客は自分ひとりでしたが観光客はたくさんいて、皆さん、バスで来ていましたね。観光バスが3台も停まっていましたからね。



春宮の御神木の杉の木です。そんなには太くないんですが丈が長いですね。雪がそんなに降らないので上に伸びれるんでしょうかね。



屋城のわきに御柱がありました。凄く長いですね。この柱を7年に1辺切り出すとは人が手をかけない山が確保されているんですね。



本宮は無いんで社の大きな建物に参拝するんですがかなり古いですね。感動します。
ところで本当はたくさんの写真を掲載したいんですが、ここでお参りしている女の人が駅から歩いて来る時からずーーと一緒で参拝コースも同じで写真を撮るとほとんど入ってしまうんですよね。可愛い人で多分、地元の人ではないかと思うんだけど、自分の前になり後になりで写真を撮ると必ず入ってしまうんですよね。だからそれらの写真を上げると誤解を招くんで揚げませんが、自分的にも一寸、わくわくしましたね。不倫旅行ではありませんよーーー!む~む、不倫旅行のほうが楽しいか?そんな度胸もないんだけどもね。



ひたすら彼女が入らないようには写真を撮ったけど、こんな写真が多くてね。




本当に関係ありませんよ。行きずりなんですよ。

この奥には石仏があってそこにもお参りしました。なんかいわれがあるようなんですが、一応参拝だけね。



なんか最近できたような石仏何ですが古くからあるようなので一応参拝です。



これで春宮の参拝は終わりました。春宮は無人で自分の目的は果たせませんでしたね。

これから秋宮に向かいます。


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