岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の寄り道「和歌山 高野山 奥の院 その1」

2018年02月19日 | 百姓
平成30年2月16日(曇り)

今日は昨日夜半に20cm程雪が降って、昨日除雪したのに朝からまた雪掻きをしました。バイトに行くときに車を出せなくなると困るんでやりました。
今日もバイトでお客さんが税務署にあふれていましたね。自分はお客さんが申告するのをサポートする担当でしたが、同時に2名ずつ入れられてあっち向き、こっち向きで超大変でした。今年は超働かせすぎでしょう。ましてや申告書作成コーナーでデータ整理してくるんですが、全然、整理しないで送り込まれてこっちで整理して申告内容を判断してe-taxに投入していくんで臨時職員に丸投げすぎでしょう。昨年はこんなことはなかったね。
余りに忙しすぎて、休憩も取れないし、昼休憩も1時間のところ50分くらいで入って、一日中、立ち詰めで超疲れます。
今日は夕方、自分は16時30分終了なんですが、今日はあまりにも忙しすぎて16時帰りと勘違いして16時15分に勤務終了と勘違いして15分前に帰ってきてしまいましたね。あとから気が付いたけど戻ることはなかったですね。人使い荒すぎだよーーー!

さて、旅情報を上げます。

高野山はまだ続きます。雪がバンバン降ってきますが、折角、秋田から行ったので全部見てこようと欲張って回ってましたね。
今回は「奥の院」です。金剛峯寺から2km位なのでそんなには遠くはありませんが、雪が凄くて参拝者もどんどん帰ってくる。
自分はそこを向かっていくんですが、ここでも人はあまりいません。
奥の院は弘法大師御廟へと続く霊域です。



奥の院参道ですが雰囲気的には良いですね。この方も途中で帰ってしまいましたね。



参道には歴史上の人物の墓所が沢山ありますし、企業の墓所もありますし、個人の大金持ちなんだろうなという墓もあります。



木立の中は雪がそんなには降ってませんが、木に着雪しているんでしょうね。人がいないのでノンビリ歩きます。というか足が痛いんですよね。



それにしてもお墓が多すぎますね、このエリアだけで数万基の墓があるらしい。



いろんな歴史上の人物の墓があるのですが、織田信長の墓、豊臣家の墓所、上杉謙信霊屋、石田三成墓所など本当にいろんな有名どころの墓があります。なぜ、こんなにもあるんでしょうか?宗旨があってるんでしょうか?不思議ですね。



とりあえず、織田信長の墓所を上げておきますね。参道脇にポッとあります。簡単すぎですね。



参道入り口から20分ほど歩くと御廟があります。ここが一番の奥になりますが、おばさんが一人いましたね。



御廟は脱帽、撮影禁止ですので、雪が降っていましたが、帽子を脱いでお参りしました。
1レフカメラをもって参拝したら、関係者かな?おばさんが自分に「カメラ NO!NO!」と言ってましたね。自分を外国人と思っているようでしたね。どう見ても自分は日本人だけどね。もちろん写真を撮るつもりがなかったのですけどもね。



今回はここまでですが、とにかく、墓が多くて一人だと怖いくらいだけど、新しい墓がないんでそんなには怖くはありませんがぞくぞくはしましたね。
寒いからかな?風の引き始めかな?

明日も頑張りますよ。

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コメント
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