岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の寄り道「和歌山 高野山 その3」

2018年02月16日 | 旅行
平成30年2月16日(晴れ)

今日は朝から晴れですが気温が低くて路面がツルツルで超怖い。爺は慎重に歩かないといけませんね。

今日はバイトの本番というか、確定申告初日なんで税務署には朝から申告者が溢れていて道路も駐車場に入れない車で大渋滞でしたね。
自分はシフトで10時からの勤務なんで混んでてもノンビリ時間まで見ていましたね。
作業に入ったら、なぜか2人同時に割り当てられてパソコン2台を割り当てられて同時に2名の方の申告サポートしなければならず超忙しかった。昨年は初日からこんなことはなかったんで今年の職員は人使いが荒い。
その前に、電子申請の前に書類作成コーナーで申告書類の整理や申告準備してきて自分とこにきて自分が電子申請するんだけど、職員のチェックが甘くて間違いが多くて今年の職員の質はどうなってるのと思った次第。自分は2年目なので変な資料や計算は若干肌でわかってるんで修正するんですが、新人パートさんたちは疑いもしないでデータ投入していると思うと超心配です。
ただ、作業は自分は苦にならないし、いろんな方の申告を見ているとこの方はこんな生活してるんだなと想像できるんで楽しいんですよ。新人パートさんたちは既に来年は応募しないとか言ってたけどね。

さて、旅の寄り道「和歌山 高野山 その3」になりますが、高野山のお社が多くて説明を加えて掲載するのは辛くなってきたのでポイントだけコメントして掲載しますのでご容赦を。ただ、これは自分のブログで記録を残したいために掲載していますので詰まらなくても掲載します。

では、昨日の続きからです。

ここは三昧堂です。ここも落ち着いていてよいお堂ですね。
「済高師はこのお堂で『理趣三昧」という儀式を執り行っていたため三昧堂と呼ばれた」




蛇腹路です。道路を見てもどっちが東高、西だか方向感覚もなくなってきた。
「伽藍入り口から続く小道で、高野山の風景を龍に喩えると腹にあたる場所なのでこう呼ばれる。」




東堂かな?もう、ネットでもガイドブックにも載ってなくて解説してくれん。




総持院です。ここもよい建物で中に入ってみましたが、落ち着いていてよかったですね。
このころから雪が激しくなってきました。




親王院です。ここいら辺の建物の特徴は屋根に樽のようなものが作り付けてあり防火対策と思うんだけど自分の想像で定かではない。




親王院の中庭だったかな?雰囲気良いよね。庭が白くなってきた。




金剛峯寺です。この地域の総本山てとこですかね。ガイドブックによると高野山真言宗の総本山で三内117か寺の中心だそうです。ここが正門です。




ここは中庭の「蟠龍庭」です。雪に覆われていて砂利の縞模様が見えませんね。




ここは主殿です。三内最大規模の建物ということです。中には入れませんでした。




脇から撮ってみましたが写真に納まりきれませんでしたね。




この建物は良く判らなかった。ネットにもないし、ガイドブックにも掲載されていないし良く判らん。いずれ写真の順番からいったら主殿の中庭の建物だろ思いますが、1か月も前になるんでもう記憶が曖昧でどうにもなりません。雪が凄くなってきました。写真にも映るくらい激しい雪です。



今日はここまでです。高野山はまだまだあります。何しろ117ものお寺が集合しているんですからね。有名どころや目立つところを回るのだけでも半端ないエリアですからね。
あと2回は高野山シリーズですよ。
雪が降ってこなくて、寒くなかったらもっとゆっくりして和歌山市泊でもよかったけど、雪が凄くて急遽、下山することにしたのです。それについて後のシリーズで。

今日も頑張ったね。明日はバイトが休みなんでねぎの播種をします。そろそろ、野菜苗の播種も始めます。

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