平成31年3月21日(曇り後雨)
今日はお天気も良くなくて寒い。
農作業的にはねぎの播種も終わったんで何時になくノンビリしています。野菜の播種は第一弾は終わったんで次弾はタイミングをずらします。
なのでこれからの野菜苗は来週から播種します。
そこでまた心がつぶやきます。
生命保険って何の役に立つんだろうか?自分の経験から考えてみました。
脳梗塞で倒れた母親の介護していた時に病院の入院費、施設の入所、介護費用は母親の保険と貯金から支出した。
某会社の生命保険は母親が80歳になったら強制解約になった。なので医療保障は受けられなかった。30年も掛けていた満期金が200万円支払われたが、掛け金総額を計算してみたら、300万円だった。結局、保証も受けられなくて100万円の損だった。
簡保の保険もあって、死亡するまで2か月に1回数万円振り込まれる年金型保険で入会時に8桁に近い保険金を振り込んで入会していた。其れも70歳時に勧誘されて入会していた。母親が死んだときに内容確認したり、元が取れているか計算してみたら、95歳まで生存しないと元が取れない代物だった。結局、83歳で亡くなったので数百万の損だった計算である。一人暮らしの正常な判断が出来ないであろう老人を誑かして契約してたことにも驚いたが、保険って結局、契約者に寄り添ってくれない代物だということがその時判りました。
その後、いろんな人たちを見ていると
※たくさんの人が医療費を数10万円も払っていて生命保険に加入しているのに医療保障というか保険から補填を受けている人がほとんどいないという現実!
※年金が少ないと嘆くご老人たちは何故かせっせと生命保険を掛けている現実!それも年金に比して保険金額の多いこと!
※生命保険料を年額 数10万円~数百万迄支払っても40000円(最大12万円)しか控除されない現実!
※死んでから死亡保険金を受け取っても自分が使えない現実!
そこで自分は考えました。生命保険は自分のセーフガードにならないこと。保険金を掛けたつもりで貯金したらお金を有効活用できるんじゃないかと。
考えがそこに行きついたら、30年間も掛けていた生命保険を速攻で解約しました。
先ずは、保険金を払ったつもりで自分の葬式費用 200万円貯めます。此れは直ぐ溜まりました。此れは子供に預けておきます。
その後には病院代、寝たきりで病院に入院したら高額医療制度により月額 約9万円以上は頭撥ねによりかからない。自己の支払い 年額120万円として10年間寝たきりになったら、1200万円必要だがこれをためるのは至難の業ですな。でも、日本というところは素晴らしいところで支払いが出来ないとすれば、生活保護(生活保護者は医療費無償)があるから心配いらない。寝たきりなので医療費以外は全くお金が必要ないし、寝たきりで5年もすればボケて何も分からなくなるので苦しみや恥や外聞もない。其の内、あの世なんで問題なし。
面白い話。ある人が最近、生命保険100万円以上/年額かけていて?かけられていて?それが貯蓄型じゃないようなんですね。思わず、奥さんとの関係は大丈夫か聞いてしまった。サスペンスのような話ですね。
という爺の勝手な想像とつぶやきです。これがフィクションなのかノンフィクションかは読み手の判断です。
まあ、「爺の心のつぶやき」でした。
ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。
↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

今日はお天気も良くなくて寒い。
農作業的にはねぎの播種も終わったんで何時になくノンビリしています。野菜の播種は第一弾は終わったんで次弾はタイミングをずらします。
なのでこれからの野菜苗は来週から播種します。
そこでまた心がつぶやきます。
生命保険って何の役に立つんだろうか?自分の経験から考えてみました。
脳梗塞で倒れた母親の介護していた時に病院の入院費、施設の入所、介護費用は母親の保険と貯金から支出した。
某会社の生命保険は母親が80歳になったら強制解約になった。なので医療保障は受けられなかった。30年も掛けていた満期金が200万円支払われたが、掛け金総額を計算してみたら、300万円だった。結局、保証も受けられなくて100万円の損だった。
簡保の保険もあって、死亡するまで2か月に1回数万円振り込まれる年金型保険で入会時に8桁に近い保険金を振り込んで入会していた。其れも70歳時に勧誘されて入会していた。母親が死んだときに内容確認したり、元が取れているか計算してみたら、95歳まで生存しないと元が取れない代物だった。結局、83歳で亡くなったので数百万の損だった計算である。一人暮らしの正常な判断が出来ないであろう老人を誑かして契約してたことにも驚いたが、保険って結局、契約者に寄り添ってくれない代物だということがその時判りました。
その後、いろんな人たちを見ていると
※たくさんの人が医療費を数10万円も払っていて生命保険に加入しているのに医療保障というか保険から補填を受けている人がほとんどいないという現実!
※年金が少ないと嘆くご老人たちは何故かせっせと生命保険を掛けている現実!それも年金に比して保険金額の多いこと!
※生命保険料を年額 数10万円~数百万迄支払っても40000円(最大12万円)しか控除されない現実!
※死んでから死亡保険金を受け取っても自分が使えない現実!
そこで自分は考えました。生命保険は自分のセーフガードにならないこと。保険金を掛けたつもりで貯金したらお金を有効活用できるんじゃないかと。
考えがそこに行きついたら、30年間も掛けていた生命保険を速攻で解約しました。
先ずは、保険金を払ったつもりで自分の葬式費用 200万円貯めます。此れは直ぐ溜まりました。此れは子供に預けておきます。
その後には病院代、寝たきりで病院に入院したら高額医療制度により月額 約9万円以上は頭撥ねによりかからない。自己の支払い 年額120万円として10年間寝たきりになったら、1200万円必要だがこれをためるのは至難の業ですな。でも、日本というところは素晴らしいところで支払いが出来ないとすれば、生活保護(生活保護者は医療費無償)があるから心配いらない。寝たきりなので医療費以外は全くお金が必要ないし、寝たきりで5年もすればボケて何も分からなくなるので苦しみや恥や外聞もない。其の内、あの世なんで問題なし。
面白い話。ある人が最近、生命保険100万円以上/年額かけていて?かけられていて?それが貯蓄型じゃないようなんですね。思わず、奥さんとの関係は大丈夫か聞いてしまった。サスペンスのような話ですね。
という爺の勝手な想像とつぶやきです。これがフィクションなのかノンフィクションかは読み手の判断です。
まあ、「爺の心のつぶやき」でした。
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登山の場合はこちらをお願いします。
