いよいよ師走に入り、今年の練習もあと4回、そしてボランティア演奏を残すだけとなりました。先生はお元気そうですが、「体調の浮き沈みがあるので無理はせず、このクローバー以外は不義理をしても、このシニアは絶対休まないでやります」と、力強く有難い言葉をいただきました。これに応えて精一杯、頑張りましょう。
今日の練習は、テーマの青い山脈に続いて、シチリアーナ、遠くへ行きたい、君をのせて、雪の降る街を、月の砂漠、川は呼んでいる、休憩の後、聖者の行進、ラ クカラチャ、川の流れのように、碧空、愛の挨拶、ラ・クンパルシータ、新曲クリスマスメドレーの1曲目「もろびとこぞりて」で終了。久しぶりの雪の降る街をについては、雪の上を行進するように、付点音符の長さをしっかり意識するようにとの指摘あり。月の砂漠では、イントロをもっと静かに悲しく。聖者の行進は、出だしを強くしっかり、できれば全体にスイング感が欲しいとのこと。碧空とラ・クンパルシータはまだこれからである。最後のもろびとこぞりては、下志津病院の演奏に取り入れたいとのこと。
次回の練習は、12月10日(月) (T.petter)