1991年以来の コース図を紹介するページの“原案”は出来たけど・・、
ちょっと ゴチャゴチャ感が強過ぎるような気もしている。
でも、一般の人から見れば 単なるコース図、ちょっと複雑に感じるだけかも知れないけど、オートバイを思い通りに走らせる事を大きな喜びに感じる僕達にとってみれば、コース(図)はとても大切な存在だ。
☆ コース図試作ページ ・ ・ http://gra-npo.org/data/course/base_course_page.html
お決まりのパターンのセクションだけを走るのではなく、毎回新しいコースが舞っていて、しかも思い通りに走らせるための“ヒント”を探りながらの一発勝負(二発勝負か?)
その上、その走りを最初から最後まで見ている観客(仲間)がいるのだから、頑張る気持ちになれるし手を抜けない。
ゴールすれば必ず拍手を贈ってくれるのだから。
オートバイと会話をしながら、同時にコースとも会話をする楽しさが一杯詰まっているのだから、せめて「コース図」だけでもしっかりと紹介をしたくなる気持ちで一杯だ。
それにしても ・ ・ ・
雰囲気を高める“写真画像”だけでなく、コースに対するコダワリを伝える“ミニタイトル”、そしてその時のコース設計の“狙い”なども入れるなんて ・ ・ ・ 、ちょっと こだわり過ぎかも知れない。
作成に時間は掛かるけど、少しでも多くの人に“想い”を伝えるために、やり遂げなくては。