サンファン2週目は4回鑑賞。
Twitterのログをまとめました。
一部Twitterで読んだ虚淵さんトーク内容も
<>書きで入れています。
大事なことを先に。
嘯狂狷は、
追命靈狐は、
眼鏡は、
魔王より上手(うわて)!
よくぞあそこまで凜さんをぐぬぬとさせた。
偉い!
豊洲で3月4日撮影。
木偶





いつもより距離が近い気がする
サイン入りポスター





【凜さんと殤さんのあたり】
昨年3月のAJのときには
最終章まで脚本は仕上がっていたと思うので。
その時点で虚淵さんは殤さんのことを
一番まっすぐにヒロイックな主人公
王道の中の王道
アウトローなヒーロー
裏街道だが正しき道を行く
みたいなことを言ってたよね。
1期からブレていない、
その部分を最終章でも受け取ります。
全てを知っている聆牙ちゃんは
殤さんが裏街道を行くように育てたのかなあ。
魔剣収集だけなら裏街道でなくてもいいよね。
それとも、ひとつところに落ち着かないのは
殤さんの生まれ持っての性分なのか。
それにしても、虚淵さんが上手いと思うのは、
アウトローなヒーローの相方が、
正義感の塊の坊ちゃんではなく、
愉悦最優先の外道にしたこと。
この絶妙感!
「あなたって人は」とか「お前って奴は」とかの
正論正義感を言う人を配置して表裏感を出すよね、普通は。
なのに、掠風竊塵!
掠風竊塵が盗んだのは殤不患のハート
とか、
うふふ〜って思ってたけど、
もしかしてさ、ふよたんとむっちゃんから、
もっと露骨に、殤さんを奪ったんじゃ?って気がしてきた。
魔王さえ道具にして。
それだけ強く欲したんじゃないか??
妄想過ぎ?
魔界に収納されつつある城の屋上、
あれは凜さんからのプロポーズだよなあ。
私と一緒に生きてください、だ。
殤さんは、凜さんが騙したことに
「はー、やれやれ、ま、こいつのことだし、そうだよな」的な気持ちだけで、
「俺に2人を捨てさせやがって」的な恨み言にはならないんだよね。
そもそもそういうキャラではないけど、
決断の結果は自分で消化するというか。
魔界でいろいろだろうけど、誰かを守る責任は無くなるし。
地上にいるということは、凜さんを出し抜いたんだろうか。
またなにか面白いことが起こりそう、自分も3年いてそろそろ飽きた、
から、凜さんが見逃したのか。
、、、魔界、とばっちり、、、
凜雪鴉と殤不患は、いろいろいろいろあるけど、
いざ戦いとなればお互い打合せなしで
背中をあずけられそうなところが好き。
たぶん、殤不患にとって浪巫謠も睦天命も庇い守る対象。
凜雪鴉は守らなくていい。
手に手をとって共闘や協力ではない。
でも彼がいれば敵半分は倒さなくてもよくなる。
みたいな。
殤不患は強い男だから、
守るべき人と、敵しかいない。
凜雪鴉はどちらにも属さない。
かな。
殤不患にとって特別な存在。
良くも悪くも。
凜雪鴉が魔王の椅子に座っているときのふてぶてしさが好き。
魔界の王、これからの戦いの行く末によっては地上界の王にもなる男に対し、
強がりでもなく、決め台詞、煽る言葉を吐く。
自分が対等またはそれ以上に戦えることが計算できている。
豪胆な人なんだよ!
殤さんの飾りを作ったのが凜さんではなく、
その辺の職人さんだといいな。
そうであれば、凜さんは、
殤さんの閉じられた世界とは全く無関係なので。
凜さんこそが殤さんに身軽で自由な世界に連れて行ってくれる人となる。
殤さんの髪飾りは凜さんが作った説は納得の流れではあるけど、
虚淵さんはそこまで詳しく美術から拾い上げることはしなさそうだし、
個人的には行きずりから始まる縁の方が好み。
必然より偶然からの方が。
空白を埋めようとするサンファンの民の性癖が炙り出されているね。
みんな違っていい。
聖剣の神誨魔械が全てなくなり
神仙と繋がる男がいなくなった後に
凜雪鴉が魔界の頂点となるのは、
地上にとってなによりありがたいのでは。
地上侵攻の可能性はゼロになったよね。
凜さんが人間界の覇者になるなら
軍勢を持たない個人のうちにトライしてたと思うし。
黒い服の人の中身が入れ替わっているのを知らなくても、
殤不患が向かったならなんとかしてくれると思っているかな、地上は。
魔神を叩き起こして一通り遊んだ凜さんが魔界に飽きて
なにもかも放り出して殤さんを追いかけ始めると危険。
地上、人間界の平和が凜雪鴉によってもたらされる。
それでこそ主人公、ヒーロー、
なのに、納得できない、この矛盾感。
それさえもネタにする凜雪鴉。
「私が地上を救ったようなものだろう?」
って、殤さんをツンツン。
でも「魔神を率いて地上侵略するぞ」まで言うと
「勝手にしろ」と言ってすぐ去るから。
チキンレースを楽しむ凜さん。ふふ。
殤不患の心を手に入れたら楽しみも終わる。
手に入らないからこそ楽しい。
ラストに凜さんが鼻を搔くのは殤さんの癖が移った、
より、同じ事をして反応を楽しんでいるかんじかなあ。
某ミュージカル某ギャンブラー的な表現だと、
殤さん相手に凜さんは相当「手の内を開けている」よね。
惚れた腫れたはともかく、
自分の中のことを見せられる、信頼感があるということで。
そういう見せ方によって信頼感を得られるのを
計算している部分もあると思うけど。
苦手でもやるしかないというか。
(200年転生を繰り返して全てを知り尽くした凜雪鴉に
「初めての恋」を教える殤不患。
と、ガイズネタを繋げてみる。)
魔王様が生きていて、
そこからも矢印が来たらどうする殤不患。
(逃げるしかない)
蹴落とされた魔王様、死体かもしれないけど、生きてるかも。
外道の凜さんならそれぐらいのことをやりそう。
魔王様は死なない、というか、あれぐらいでは死なないかも。
で、あのあと、凜さんに戦いを挑むとか。
魔王がこれくらいじゃ死なない、
後々の楽しみのため、自分になにか仕掛ける余地を残す、
のも凜さんらしいし、
死んだと思っていたのに、いやはや、となり、殤さんに、
だからお前は!って怒られるのもありだよ!
<台湾での虚淵さんトークによると
魔王が死んだとは限らない、とのことです>
魔王の魂を使いこなせる人間の器、凜雪鴉。
愉悦を楽しむ心は人外にせよ、そ
れを活かせる人間、というのがいいよね。
超人ではなく、ただの男。
剣の技も物理部分でちゃんと磨いてきたと思うよ。
剣の道、剣の修行ね。
秋山大治郎の道場とかでは1日千回の素振りとかの修行。
鍛冶系ではなく。
魔王の魂なんか宿していたら普通の人間なら発狂しそうじゃん。
凜さん、白蓮さんに会っていたら次のターゲットにしたかなあ。
凜さんこそ、猊下の境遇になってものし上がれそうだ。
騒ぎをたくさん起こして、
白蓮様に丁寧に東離に返却される凜雪鴉。
そうそう、船上の殤さんの右側の袖に
1点ちょっと綻びっぽいのが見えた。
大画面だから見えたのかな。
魔界を抜け出すときにできたか。
皇女vsアジパパに殤さんが出くわしたとき、
軍破殿の姿の宝具が目に入ったはずなのに、
「あれは・・・」とか「軍破!」とかの台詞や動きがなかった。
軍破殿の魂はそこにないのがわかるからノーリアクションのガン無視。
それだけ軍破殿との絆が深いんだなあ、と。
凜さんの念白が入るタイミングがメチャクチャかっこよくて、
「さすが主役!」と思ったことかな。
話を締めるタイミングで殤さんの念白が入るのもすごくイイ。
凜さんが4期でパクった神誨魔械、
返却せずそのままだとしたら。
魔王には喪月之夜を振りかざしていたから、
魔王にトドメを刺すつもりは最初からなかったのか。
魔王は遊び相手として残しておいて、魔神に対して有効に使う、とか。
魔神をたたき起こしても平気そうなのは
ちゃんと対抗手段を有しているからか。
(それぐらいの計算はしてそう)
まだ見ぬ5期、魔王相手にぐぬぬとなる凜さんを予想する。
「だから言わんこっちゃない」のヤレヤレ顔の殤さんが隣にいるとか。
愉悦を捨てた生真面目な魔王様は、
天から与えられたものを正しく使った
真人間の凜雪鴉のIFの姿でもあるのかな。
うん。やはり。
外道でこそ凜雪鴉。
【浪巫謠と睦天命あたり】
むっちゃんはね、1度なら1人残されるのは耐えられた。
もう1回、再びになりかけて心が折れた。
のでは。
殤さんがむっちゃんとの仲が深くならないよう自制したように、
むっちゃんもこの男がずっと自分の側にいるわけではないと思っていたのでは。
いつか誰かのために、困っているたくさんの人のために、
自分の隣からいなくなるから立ち入り過ぎてはいけない、と。
朧げな予感が確定したから泣いた。
殤さんの髪飾りを差し出すふよたん、触れるむっちゃん、
説明がなくても阿吽の呼吸で、
2人の心が通い合っているんだなあ、と。
たぶん、キービジュアル的には、
黒くなった後に赤に戻る話が
もっとしっかり長くあって、
むっちゃんも殤さんへの気持ちと
そのあとに続くふよたんへの気持ちが
もっと自然な流れになるのが
5期の1クールがあればしっかり描かれていたと思う。
あれもこれも決着を絵で見せたくて
結局ここが一番端折られたな、という印象。
黒ふよはほぼ出す出す詐欺。
まあ、仕方ないか。
(私は殤凜だから尺があれば、ですんでいるけど
ふよたん好きはキツイだろうなあ)
3年後以降で。
「親父、と呼べばいいのか?」
「どんな呼び方でもいい。
またお前と会えて良かった。」
からの酒宴。
翌朝にはいない。
いかん、殤さんが永遠に生きる人みたいになってきている。
(バンパイアハンターDを見たばかりだから)
凜さんは中身は魔神でも器は人間だから、
殤さんより早く年老いて死ぬのか。
そこは掠風竊塵、不老不死の秘薬をどこかで入手済みか。
サンファン最終章、あのあとも護印師たちは修行を続けるだろう。
(東離皇帝ならそういう命令を出しそう)
魔族封じのために鬼歿之地で1人歌う浪巫謠。
その歌声は魔界の殤不患にも届く、とか。
と書くとロマン。
それを聴いて凜さんに嫉妬心、と書くとドタバタコメディ。
【捲殘雲と丹翡あたり】
降下中の魔界城頂上に凜さんと魔王様がいることに
誰も気が付かなかったらどうなっていたんだろう。
早く解散になっていたら、、、
歴史を、世界を動かす男、捲殘雲。
気づいてもらえなくて焦る凜さんもちょっと見てみたい。
案外、一世一代の大勝負だったかな。
このタイミングならジャスト!とか。
捲殘雲といえば、冒頭の築城場面で
上下に大きく揺れて移動してるんだよね。
もちろん人形数台いれば動きにメリハリが必要だし、
木偶の動きの型でお調子者があるかもだけど、
高貴な人は歩き方も教養で、
滑るように頭を動かさないもので、
その辺に庶民と貴族の違いが出ているように思います。
操演テクニック的にも「余計な動きを入れずに動かす」は難しそうだなあ。
勝手な想像ですが。
子供のおもちゃに詳しそうだから、
もしかしてケンケンと丹翡の間に子供がいるのかも。
<台湾での虚淵さんトークによると
2人に子どもはいない。
丹翡は護印師の責務優先で子作りは後回しらしいです>
【禍世螟蝗猊下あたり】
まとめるための後付け設定とはいえ、
禍世螟蝗猊下の魔剣蒐集が私利私欲のためで良かった。
「あの人にも正義が」とかは、この話にはいらない。
だからこそ神仙の無慈悲も際立つ。
映画「チャッピー」で字幕の「創造主」の英単語が
クリエイターではなくメーカーでそこを区別するんだ、
を思い出したのがサンファン最終章の猊下。
「全てを秤に乗せる」は創造神になるのと同義だったのかな。
人間には過ぎた欲を持ち、
本物の神仙それを壊される。
神罰か。
猊下はさ、外法をたくさん編み出してきた努力家だからさ、
覚悟を決めれば異郷で裸一貫で成り上がりもできると思うよ。
あのときの饅頭の美味しさに感動して、饅頭屋を始め、
やがては中原に一大チェーンを展開。
「うちの饅頭には優しさがたっぷり入っていますから!
あの時の味です!」
すっかりボケちゃった爺ちゃんは
「自分は昔、世界の半分を治める皇帝だった」と言っていたり。
孫を抱いたとき、長女には親の愛をかけてなかったと気づいたり。
かつてのことは、たくさん国民を死なせたことは後悔しなくても、
そこだけはなんらかの気持ちが湧くとか。
天寿を全う、は、長寿の呪いでもあるのかなあ、と。
饅頭をもらって泣く猊下が風共前半ラストの
「神に誓って、〜、もう2度と泣きません」みたいだよなあ、
と思ったんですが、
その境遇は神仙が与えたものなので、誓っても。ねえ。
魔剣を身にまとう、魔剣と一体化は、男子の夢かなあ。
いや、むしろ、エリザベート・バートリに近いのか?
猊下はあそこで、人生で初めて泣いたんじゃないかなあ。
泣けるように、ようやくなれた、とも言う?
サンファン最終章の円盤が出て同時再生会をするときには、
やはり饅頭片手に待機になるのかな。
秋葉原にて猊下に拝謁を賜ったときには、
まさかこんな結末になろうとは。
西幽皇帝でありながら表に現れず国力を低下させたのは
効率的に魔剣を集めるためなのかな。
(まずはラスボス的な人を作って
それから後付け設定を盛り込んだと思いますが)
【阿爾貝盧法あたり】
阿爾貝盧法は時を操れる能力でいくつもの分岐ルートを試して、
ほぼほぼ同じ結果で、
たまたまふよたんを手に入れたら違うルートが出現したので
試したら違う結果のBADENDになって終了かと。
息子に殺されるルートを選択したわけではなく。
この術的なものが孫に作用したとか?
【東離皇帝陛下と皇弟殿下あたり】
東離皇帝陛下が出てこないのは、
尺の問題もあるんだろうけど、
たんに皇弟殿下の方が行動範囲が広く設定できて
動かしやすいからなんだろうな。
東理皇帝は弟君に対して甘いのか厳しいのか、
性格を読んで野放しなのか、共同統治的なのか。
年齢はいくつぐらい離れているのか。
東離皇帝が東西統一の野望を持っていた可能性もあるのかなー。
弟のことは信頼しているかな。
双子でときどき入れ替わるのもありかもだけど
同じ顔ネタはもう出ているからなあ。
<台湾での虚淵さんトークによると
兄弟仲は良く、軍の半分を預けるほど
皇帝は弟を信頼しているとのこと>
殿下は自身も美形なのに言動に嫌みがないよね。
側近は「やれやれ」となるけど、
意見も言うし、おもねることはない。
西の役人とはだいぶ違うね。
成長したパタリロ殿下、と、どなたかおっしゃっていた?
あの皇弟を最適に使えているんだから、
東離皇帝は相当な切れ者。
ただのブラコンの可能性もある。
宝塚版「スカーレット・ピンパーネル」の
プリンス・オブ・ウェールズを見ると、
おちゃらけに見えて端々が鋭い東離皇弟殿下の解像度が上がるよ。
見る手段はあまりないですが。
皇弟殿下の「魔剣は扱えるのか」の問いも、
ただの暗君じゃ出てこないよね。
突然の西幽皇帝への対応もとっさなのに適切。
言葉遣いを含めて。
砕けた言葉を使う先をちゃんと見極めている。
うまく書けないんだけど、霹靂の人形劇、
とくにTV番組だと1画面に入りきるキャラ数は限定されそう。
皇帝に匹敵する権力を持ち、かつ、
気軽に宮中の外に出ることができて、少人数で話を動かす、
という点で、「皇弟」という設定は上手いな。
いまさらだけど。
皇弟殿下の美男美女好き、
本人も美しいからそんなに嫌味じゃないなあ。
ナルシストでも無さそう。
【その他】
虫組配下だった彼が墓まいりに行ったということは、
戦いの後は下々まで東西の行き来ができるようになったということか。
幽皇時代も統一後も農夫は変わらず畑を耕す。
一粒の麦。
冒頭は築城のために地が耕されていた。
戦いのためと農作(平和、日常)と対になってるのかな。
魔王様とは衣装交換ができるにしても、
袋をかぶせた偽凜と、剣を持っている真凜と、
2人同時に同じ衣装なので、
やはりココが空中元素固定装置。
廉耆先生なら作れる。
魔族は力こそ全てなので、
力で押し勝てばOK。
脳みそ不要。
としか思えない。
それはそうと、
魔王城が浮いたときに喜ぶモブに私はなりたい。
(魔界の人たち、単純だよねえ)
魔神が蘇ったら真っ先に死ぬかあ。
グラシネ池袋BESTIAは、
立川の極音とはまた違った音。
なんというか、音の数が多いかんじ?
細かい効果音が爆音ではないのに聞こえる。
特に低音が聞こえる?
画面も少し明るい?
たんに私が前の方で見ていたからな。
飾りのキラキラに見入った。
シネマート新宿の6階の女子トイレ、
殤さんと金城くんが向かい合ってるのね、うふ。
とか思ってたらムカデ人間のアレが、、、
サンファン最終章の円盤、
台湾での虚淵さんトークを全部入れて欲しいなあ。
副音声である程度は入るかな。
虚淵さんの台湾イベントのトーク内容、
なんでも答えてくれるのは嬉しいけど、
本編5期がないからこそ
隠し玉設定もないのかなあ、とか思ったり。
ま、大風呂敷を広げるだけ広げてから後付け設定で畳んだから、
もしかして、は、ゼロではないか。
言霊!
虚淵さん、「自分なら人件費はかからないから!」って言って、
たくさん働いているかんじね。
台湾のグッズの豊富さは羨ましいけど。
日台それぞれで「持っている金型が違う」ってやつだよね。
それぞれの製造ラインに印刷を変えて流して粛々と作るんだろうから。
法人として輸入販売もいろいろ難しそうだし。
次の新作作成時にはそのあたりの擦り合わせをしてもらえると嬉しいな。
サンファン最終章上映時の映画館予告で思ったんだけど、
私が「進撃の巨人」が好きなのは
巨乳プルプル皆無だからかも。
むっちゃんは巨乳でもプルプルしないね。
「敵襲だ」と聞いて、
「北軍がアトランタに」を少し思い出す。
Twitterのログをまとめました。
一部Twitterで読んだ虚淵さんトーク内容も
<>書きで入れています。
大事なことを先に。
嘯狂狷は、
追命靈狐は、
眼鏡は、
魔王より上手(うわて)!
よくぞあそこまで凜さんをぐぬぬとさせた。
偉い!
豊洲で3月4日撮影。
木偶





いつもより距離が近い気がする
サイン入りポスター





【凜さんと殤さんのあたり】
昨年3月のAJのときには
最終章まで脚本は仕上がっていたと思うので。
その時点で虚淵さんは殤さんのことを
一番まっすぐにヒロイックな主人公
王道の中の王道
アウトローなヒーロー
裏街道だが正しき道を行く
みたいなことを言ってたよね。
1期からブレていない、
その部分を最終章でも受け取ります。
全てを知っている聆牙ちゃんは
殤さんが裏街道を行くように育てたのかなあ。
魔剣収集だけなら裏街道でなくてもいいよね。
それとも、ひとつところに落ち着かないのは
殤さんの生まれ持っての性分なのか。
それにしても、虚淵さんが上手いと思うのは、
アウトローなヒーローの相方が、
正義感の塊の坊ちゃんではなく、
愉悦最優先の外道にしたこと。
この絶妙感!
「あなたって人は」とか「お前って奴は」とかの
正論正義感を言う人を配置して表裏感を出すよね、普通は。
なのに、掠風竊塵!
掠風竊塵が盗んだのは殤不患のハート

とか、
うふふ〜って思ってたけど、
もしかしてさ、ふよたんとむっちゃんから、
もっと露骨に、殤さんを奪ったんじゃ?って気がしてきた。
魔王さえ道具にして。
それだけ強く欲したんじゃないか??
妄想過ぎ?
魔界に収納されつつある城の屋上、
あれは凜さんからのプロポーズだよなあ。
私と一緒に生きてください、だ。
殤さんは、凜さんが騙したことに
「はー、やれやれ、ま、こいつのことだし、そうだよな」的な気持ちだけで、
「俺に2人を捨てさせやがって」的な恨み言にはならないんだよね。
そもそもそういうキャラではないけど、
決断の結果は自分で消化するというか。
魔界でいろいろだろうけど、誰かを守る責任は無くなるし。
地上にいるということは、凜さんを出し抜いたんだろうか。
またなにか面白いことが起こりそう、自分も3年いてそろそろ飽きた、
から、凜さんが見逃したのか。
、、、魔界、とばっちり、、、
凜雪鴉と殤不患は、いろいろいろいろあるけど、
いざ戦いとなればお互い打合せなしで
背中をあずけられそうなところが好き。
たぶん、殤不患にとって浪巫謠も睦天命も庇い守る対象。
凜雪鴉は守らなくていい。
手に手をとって共闘や協力ではない。
でも彼がいれば敵半分は倒さなくてもよくなる。
みたいな。
殤不患は強い男だから、
守るべき人と、敵しかいない。
凜雪鴉はどちらにも属さない。
かな。
殤不患にとって特別な存在。
良くも悪くも。
凜雪鴉が魔王の椅子に座っているときのふてぶてしさが好き。
魔界の王、これからの戦いの行く末によっては地上界の王にもなる男に対し、
強がりでもなく、決め台詞、煽る言葉を吐く。
自分が対等またはそれ以上に戦えることが計算できている。
豪胆な人なんだよ!
殤さんの飾りを作ったのが凜さんではなく、
その辺の職人さんだといいな。
そうであれば、凜さんは、
殤さんの閉じられた世界とは全く無関係なので。
凜さんこそが殤さんに身軽で自由な世界に連れて行ってくれる人となる。
殤さんの髪飾りは凜さんが作った説は納得の流れではあるけど、
虚淵さんはそこまで詳しく美術から拾い上げることはしなさそうだし、
個人的には行きずりから始まる縁の方が好み。
必然より偶然からの方が。
空白を埋めようとするサンファンの民の性癖が炙り出されているね。
みんな違っていい。
聖剣の神誨魔械が全てなくなり
神仙と繋がる男がいなくなった後に
凜雪鴉が魔界の頂点となるのは、
地上にとってなによりありがたいのでは。
地上侵攻の可能性はゼロになったよね。
凜さんが人間界の覇者になるなら
軍勢を持たない個人のうちにトライしてたと思うし。
黒い服の人の中身が入れ替わっているのを知らなくても、
殤不患が向かったならなんとかしてくれると思っているかな、地上は。
魔神を叩き起こして一通り遊んだ凜さんが魔界に飽きて
なにもかも放り出して殤さんを追いかけ始めると危険。
地上、人間界の平和が凜雪鴉によってもたらされる。
それでこそ主人公、ヒーロー、
なのに、納得できない、この矛盾感。
それさえもネタにする凜雪鴉。
「私が地上を救ったようなものだろう?」
って、殤さんをツンツン。
でも「魔神を率いて地上侵略するぞ」まで言うと
「勝手にしろ」と言ってすぐ去るから。
チキンレースを楽しむ凜さん。ふふ。
殤不患の心を手に入れたら楽しみも終わる。
手に入らないからこそ楽しい。
ラストに凜さんが鼻を搔くのは殤さんの癖が移った、
より、同じ事をして反応を楽しんでいるかんじかなあ。
某ミュージカル某ギャンブラー的な表現だと、
殤さん相手に凜さんは相当「手の内を開けている」よね。
惚れた腫れたはともかく、
自分の中のことを見せられる、信頼感があるということで。
そういう見せ方によって信頼感を得られるのを
計算している部分もあると思うけど。
苦手でもやるしかないというか。
(200年転生を繰り返して全てを知り尽くした凜雪鴉に
「初めての恋」を教える殤不患。
と、ガイズネタを繋げてみる。)
魔王様が生きていて、
そこからも矢印が来たらどうする殤不患。
(逃げるしかない)
蹴落とされた魔王様、死体かもしれないけど、生きてるかも。
外道の凜さんならそれぐらいのことをやりそう。
魔王様は死なない、というか、あれぐらいでは死なないかも。
で、あのあと、凜さんに戦いを挑むとか。
魔王がこれくらいじゃ死なない、
後々の楽しみのため、自分になにか仕掛ける余地を残す、
のも凜さんらしいし、
死んだと思っていたのに、いやはや、となり、殤さんに、
だからお前は!って怒られるのもありだよ!
<台湾での虚淵さんトークによると
魔王が死んだとは限らない、とのことです>
魔王の魂を使いこなせる人間の器、凜雪鴉。
愉悦を楽しむ心は人外にせよ、そ
れを活かせる人間、というのがいいよね。
超人ではなく、ただの男。
剣の技も物理部分でちゃんと磨いてきたと思うよ。
剣の道、剣の修行ね。
秋山大治郎の道場とかでは1日千回の素振りとかの修行。
鍛冶系ではなく。
魔王の魂なんか宿していたら普通の人間なら発狂しそうじゃん。
凜さん、白蓮さんに会っていたら次のターゲットにしたかなあ。
凜さんこそ、猊下の境遇になってものし上がれそうだ。
騒ぎをたくさん起こして、
白蓮様に丁寧に東離に返却される凜雪鴉。
そうそう、船上の殤さんの右側の袖に
1点ちょっと綻びっぽいのが見えた。
大画面だから見えたのかな。
魔界を抜け出すときにできたか。
皇女vsアジパパに殤さんが出くわしたとき、
軍破殿の姿の宝具が目に入ったはずなのに、
「あれは・・・」とか「軍破!」とかの台詞や動きがなかった。
軍破殿の魂はそこにないのがわかるからノーリアクションのガン無視。
それだけ軍破殿との絆が深いんだなあ、と。
凜さんの念白が入るタイミングがメチャクチャかっこよくて、
「さすが主役!」と思ったことかな。
話を締めるタイミングで殤さんの念白が入るのもすごくイイ。
凜さんが4期でパクった神誨魔械、
返却せずそのままだとしたら。
魔王には喪月之夜を振りかざしていたから、
魔王にトドメを刺すつもりは最初からなかったのか。
魔王は遊び相手として残しておいて、魔神に対して有効に使う、とか。
魔神をたたき起こしても平気そうなのは
ちゃんと対抗手段を有しているからか。
(それぐらいの計算はしてそう)
まだ見ぬ5期、魔王相手にぐぬぬとなる凜さんを予想する。
「だから言わんこっちゃない」のヤレヤレ顔の殤さんが隣にいるとか。
愉悦を捨てた生真面目な魔王様は、
天から与えられたものを正しく使った
真人間の凜雪鴉のIFの姿でもあるのかな。
うん。やはり。
外道でこそ凜雪鴉。
【浪巫謠と睦天命あたり】
むっちゃんはね、1度なら1人残されるのは耐えられた。
もう1回、再びになりかけて心が折れた。
のでは。
殤さんがむっちゃんとの仲が深くならないよう自制したように、
むっちゃんもこの男がずっと自分の側にいるわけではないと思っていたのでは。
いつか誰かのために、困っているたくさんの人のために、
自分の隣からいなくなるから立ち入り過ぎてはいけない、と。
朧げな予感が確定したから泣いた。
殤さんの髪飾りを差し出すふよたん、触れるむっちゃん、
説明がなくても阿吽の呼吸で、
2人の心が通い合っているんだなあ、と。
たぶん、キービジュアル的には、
黒くなった後に赤に戻る話が
もっとしっかり長くあって、
むっちゃんも殤さんへの気持ちと
そのあとに続くふよたんへの気持ちが
もっと自然な流れになるのが
5期の1クールがあればしっかり描かれていたと思う。
あれもこれも決着を絵で見せたくて
結局ここが一番端折られたな、という印象。
黒ふよはほぼ出す出す詐欺。
まあ、仕方ないか。
(私は殤凜だから尺があれば、ですんでいるけど
ふよたん好きはキツイだろうなあ)
3年後以降で。
「親父、と呼べばいいのか?」
「どんな呼び方でもいい。
またお前と会えて良かった。」
からの酒宴。
翌朝にはいない。
いかん、殤さんが永遠に生きる人みたいになってきている。
(バンパイアハンターDを見たばかりだから)
凜さんは中身は魔神でも器は人間だから、
殤さんより早く年老いて死ぬのか。
そこは掠風竊塵、不老不死の秘薬をどこかで入手済みか。
サンファン最終章、あのあとも護印師たちは修行を続けるだろう。
(東離皇帝ならそういう命令を出しそう)
魔族封じのために鬼歿之地で1人歌う浪巫謠。
その歌声は魔界の殤不患にも届く、とか。
と書くとロマン。
それを聴いて凜さんに嫉妬心、と書くとドタバタコメディ。
【捲殘雲と丹翡あたり】
降下中の魔界城頂上に凜さんと魔王様がいることに
誰も気が付かなかったらどうなっていたんだろう。
早く解散になっていたら、、、
歴史を、世界を動かす男、捲殘雲。
気づいてもらえなくて焦る凜さんもちょっと見てみたい。
案外、一世一代の大勝負だったかな。
このタイミングならジャスト!とか。
捲殘雲といえば、冒頭の築城場面で
上下に大きく揺れて移動してるんだよね。
もちろん人形数台いれば動きにメリハリが必要だし、
木偶の動きの型でお調子者があるかもだけど、
高貴な人は歩き方も教養で、
滑るように頭を動かさないもので、
その辺に庶民と貴族の違いが出ているように思います。
操演テクニック的にも「余計な動きを入れずに動かす」は難しそうだなあ。
勝手な想像ですが。
子供のおもちゃに詳しそうだから、
もしかしてケンケンと丹翡の間に子供がいるのかも。
<台湾での虚淵さんトークによると
2人に子どもはいない。
丹翡は護印師の責務優先で子作りは後回しらしいです>
【禍世螟蝗猊下あたり】
まとめるための後付け設定とはいえ、
禍世螟蝗猊下の魔剣蒐集が私利私欲のためで良かった。
「あの人にも正義が」とかは、この話にはいらない。
だからこそ神仙の無慈悲も際立つ。
映画「チャッピー」で字幕の「創造主」の英単語が
クリエイターではなくメーカーでそこを区別するんだ、
を思い出したのがサンファン最終章の猊下。
「全てを秤に乗せる」は創造神になるのと同義だったのかな。
人間には過ぎた欲を持ち、
本物の神仙それを壊される。
神罰か。
猊下はさ、外法をたくさん編み出してきた努力家だからさ、
覚悟を決めれば異郷で裸一貫で成り上がりもできると思うよ。
あのときの饅頭の美味しさに感動して、饅頭屋を始め、
やがては中原に一大チェーンを展開。
「うちの饅頭には優しさがたっぷり入っていますから!
あの時の味です!」
すっかりボケちゃった爺ちゃんは
「自分は昔、世界の半分を治める皇帝だった」と言っていたり。
孫を抱いたとき、長女には親の愛をかけてなかったと気づいたり。
かつてのことは、たくさん国民を死なせたことは後悔しなくても、
そこだけはなんらかの気持ちが湧くとか。
天寿を全う、は、長寿の呪いでもあるのかなあ、と。
饅頭をもらって泣く猊下が風共前半ラストの
「神に誓って、〜、もう2度と泣きません」みたいだよなあ、
と思ったんですが、
その境遇は神仙が与えたものなので、誓っても。ねえ。
魔剣を身にまとう、魔剣と一体化は、男子の夢かなあ。
いや、むしろ、エリザベート・バートリに近いのか?
猊下はあそこで、人生で初めて泣いたんじゃないかなあ。
泣けるように、ようやくなれた、とも言う?
サンファン最終章の円盤が出て同時再生会をするときには、
やはり饅頭片手に待機になるのかな。
秋葉原にて猊下に拝謁を賜ったときには、
まさかこんな結末になろうとは。
西幽皇帝でありながら表に現れず国力を低下させたのは
効率的に魔剣を集めるためなのかな。
(まずはラスボス的な人を作って
それから後付け設定を盛り込んだと思いますが)
【阿爾貝盧法あたり】
阿爾貝盧法は時を操れる能力でいくつもの分岐ルートを試して、
ほぼほぼ同じ結果で、
たまたまふよたんを手に入れたら違うルートが出現したので
試したら違う結果のBADENDになって終了かと。
息子に殺されるルートを選択したわけではなく。
この術的なものが孫に作用したとか?
【東離皇帝陛下と皇弟殿下あたり】
東離皇帝陛下が出てこないのは、
尺の問題もあるんだろうけど、
たんに皇弟殿下の方が行動範囲が広く設定できて
動かしやすいからなんだろうな。
東理皇帝は弟君に対して甘いのか厳しいのか、
性格を読んで野放しなのか、共同統治的なのか。
年齢はいくつぐらい離れているのか。
東離皇帝が東西統一の野望を持っていた可能性もあるのかなー。
弟のことは信頼しているかな。
双子でときどき入れ替わるのもありかもだけど
同じ顔ネタはもう出ているからなあ。
<台湾での虚淵さんトークによると
兄弟仲は良く、軍の半分を預けるほど
皇帝は弟を信頼しているとのこと>
殿下は自身も美形なのに言動に嫌みがないよね。
側近は「やれやれ」となるけど、
意見も言うし、おもねることはない。
西の役人とはだいぶ違うね。
成長したパタリロ殿下、と、どなたかおっしゃっていた?
あの皇弟を最適に使えているんだから、
東離皇帝は相当な切れ者。
ただのブラコンの可能性もある。
宝塚版「スカーレット・ピンパーネル」の
プリンス・オブ・ウェールズを見ると、
おちゃらけに見えて端々が鋭い東離皇弟殿下の解像度が上がるよ。
見る手段はあまりないですが。
皇弟殿下の「魔剣は扱えるのか」の問いも、
ただの暗君じゃ出てこないよね。
突然の西幽皇帝への対応もとっさなのに適切。
言葉遣いを含めて。
砕けた言葉を使う先をちゃんと見極めている。
うまく書けないんだけど、霹靂の人形劇、
とくにTV番組だと1画面に入りきるキャラ数は限定されそう。
皇帝に匹敵する権力を持ち、かつ、
気軽に宮中の外に出ることができて、少人数で話を動かす、
という点で、「皇弟」という設定は上手いな。
いまさらだけど。
皇弟殿下の美男美女好き、
本人も美しいからそんなに嫌味じゃないなあ。
ナルシストでも無さそう。
【その他】
虫組配下だった彼が墓まいりに行ったということは、
戦いの後は下々まで東西の行き来ができるようになったということか。
幽皇時代も統一後も農夫は変わらず畑を耕す。
一粒の麦。
冒頭は築城のために地が耕されていた。
戦いのためと農作(平和、日常)と対になってるのかな。
魔王様とは衣装交換ができるにしても、
袋をかぶせた偽凜と、剣を持っている真凜と、
2人同時に同じ衣装なので、
やはりココが空中元素固定装置。
廉耆先生なら作れる。
魔族は力こそ全てなので、
力で押し勝てばOK。
脳みそ不要。
としか思えない。
それはそうと、
魔王城が浮いたときに喜ぶモブに私はなりたい。
(魔界の人たち、単純だよねえ)
魔神が蘇ったら真っ先に死ぬかあ。
グラシネ池袋BESTIAは、
立川の極音とはまた違った音。
なんというか、音の数が多いかんじ?
細かい効果音が爆音ではないのに聞こえる。
特に低音が聞こえる?
画面も少し明るい?
たんに私が前の方で見ていたからな。
飾りのキラキラに見入った。
シネマート新宿の6階の女子トイレ、
殤さんと金城くんが向かい合ってるのね、うふ。
とか思ってたらムカデ人間のアレが、、、
サンファン最終章の円盤、
台湾での虚淵さんトークを全部入れて欲しいなあ。
副音声である程度は入るかな。
虚淵さんの台湾イベントのトーク内容、
なんでも答えてくれるのは嬉しいけど、
本編5期がないからこそ
隠し玉設定もないのかなあ、とか思ったり。
ま、大風呂敷を広げるだけ広げてから後付け設定で畳んだから、
もしかして、は、ゼロではないか。
言霊!
虚淵さん、「自分なら人件費はかからないから!」って言って、
たくさん働いているかんじね。
台湾のグッズの豊富さは羨ましいけど。
日台それぞれで「持っている金型が違う」ってやつだよね。
それぞれの製造ラインに印刷を変えて流して粛々と作るんだろうから。
法人として輸入販売もいろいろ難しそうだし。
次の新作作成時にはそのあたりの擦り合わせをしてもらえると嬉しいな。
サンファン最終章上映時の映画館予告で思ったんだけど、
私が「進撃の巨人」が好きなのは
巨乳プルプル皆無だからかも。
むっちゃんは巨乳でもプルプルしないね。
「敵襲だ」と聞いて、
「北軍がアトランタに」を少し思い出す。