メモ。
セットリストが出たら書き直すかも。
間違っていたらごめんなさい。
(*)は新曲。
黒のジャケット。
うっすらと縦縞あり。
白いシャツは縦縞の地模様?
ジャケットであんまり見えないので
「いけすかない度」は不明。
パンツ・靴は黒。
装身具は変わらず?
髪は長め。茶色寄り。
・Rock'n Roll's Over
会場にあるグランドピアノで演奏。
卓治の声は出ている方だと思うけど
会場のエコーが凄くて、ちょっとビビる。
最初から好きな曲が来て嬉しい。
・Show Time
卓治の顔・身体に強いライトが当たる。
ライト以外が暗闇になり、
ライトが当たっている部分が鮮明に浮かび上がる。
痩けた頬とか、頬骨下と髭の間だの肌荒れがひときわ目立つ。
卓治の重ねた年齢とか、その年齢が顔に出ること自体は
好きなんだけど、
こうハッキリ出されると、なんでしょう、
見たくない、という意味での「止めてくれーーー」ではないんだけど、
うひゃーーってカンジですわ。
どう説明すればいいんだろう。
せっかくの機会なんだから綺麗に撮ってあげて、みたいな??
・天使の歌う朝
懐かしい!
目線が上の方。
天使が飛んでいるのを見ているよう。
・MC。
お洒落な会場で浮いているか?
俺が浮いているということは客も浮いているってこと。
「大丈夫、俺がついている」
→ (1)わかってるわよ!! (2)余計、不安。
・LIFE VEST UNDER YOUR SEAT
ライブでは聴くのは珍しい?
「救命道具」の目の端に入れつつも、
「救命道具」を身につけて、さっさと去れと言われつつも
動かない。
強い意志を感じた。
赤いライト。
・手首
抉るようなキツさではないが
シャープだった。
・ひだまりの歌(*)
養護施設の音楽療法のビデオを見たとか、
大分の先生が今年度から養護学校に異動になったとか、
いろいろなことが重なって
歌を作った。
「僕は僕、私は私、
違っているのが当たり前」
短いけれど、とってもいい曲。
・クリスタル・レインドロップ
青を基調としたライティング。
「新曲」の中では一番好きな曲なので嬉しい。
コーラスの歌詞をはっきり知りたい。
コーラスが流れてくるスピーカーを睨んでいたが
わかるはずもなかった。
・MC
「voice」をまとめたCD-ROMを発売。
ページ換算すると310ページ分。
バンド版では、DAD、BACCHUS、COCK'S、の
3つのバンドを収録。
「ビッグスリーと呼ばれている。
呼ばれてないか。」
セルフツッコミ。
アコースティック版では「夕陽に泣きたい」の原型「このままじゃいけない」も収録。
その一部を歌う。いいところで切る。
だんだん宣伝も上手くなった。
・ある夜の電話
・Shadow Land
上着を脱いで、ピアノへ。
入るところを失敗。
「窓から・・・」を、何事もない顔でやり直す。
動揺のためか、ちょっとピアノがアヤシイ。
・天国のドアノブ(*)
本日の目玉。
友人が死んだことにより、
死が身近に感じられる。
とは、違うな。
今まで同年代の人が死ぬのは
「運が悪い」「早すぎる」ことだったけど、
だんだん自分の年代が
「向こう側」へ行くのが当たり前になって来た。
漠然としていた、「死」、いや、「自分の人生の終わり」を
明確に意識しだした。
自分が死ぬまでにあと何年、
身体が動くのはあと何年、
その期間で、自分はなにができるだろう。
これまでは、ただ前に進めば良いだけだったけど、
「End」から逆算して、
決めなければ行けないことが出てきた。
目を背けては、できることもできないまま
終わりを向かえなければならない。
それがいやなら、「End」を見据えて
取捨選択をしなければならない。
そんなことを感じた。
そして卓治は、歌うことを選んだ。
自分の選択が間違っていませんように。
死ぬ時に、やり残すことがないように。
天国のドアノブに手をかけるときは
安らかでありますように。
・光のオルガン
・1 WEST 72 STREET NY NY 10023
ピアノ演奏。
とっても、明るく、前向きだった。
昔は、いろんな意味で最悪な状況な時に
歌うことが多かった。
涙目の卓治と一緒に歌って、ファンが励ます、
歌うファンも励まされる、
そんなことが多かった。
でも、卓治はもう、客の力など必要ない。
一人でこの曲を歌えるんだ。
一人で歌う卓治は、強く、雄々しい。
そのことに泣けてきた。
先の「ひだまりの歌」や「天国・・・」とも、
対になっている気もした。
自分たちがどこかへ加えられなくても、
それでも自分が選んだ道を生きていけるんだと。
・MC。ライブ告知など。
明日の野音。天気予報は「雨」
今日振っていないんだから、自分は雨男ではない。
もし雨が降ったら、他の出演者の中に雨男がいる。
その言葉に「え~~~~~っっ」と
会場から思いっきり不審な声。
卓治の対策:雨に濡れてもいいギターを持っていく。
不安なのは、その後の打ち上げ。
昨年アコギ四天王で打ち上げしたときは、
渋谷で飲んでいたはずが、新宿西口で意識を失っていた。
月曜日に新宿西口に行く人はチェックしてくれ。(起こしてくれ)
その他、恵比寿・名古屋・大阪は決定。
あとは調整中。
突撃インタビューで「夏にそんなに働いて大丈夫なのか?」と
ファンが真顔で心配した。
でも、健康には気を使っている!
気の使い方=定期検診。
不健康な人ほど健康に気を使う。
今回の結果は
「脳波がちょっと・・・・」
笑いを取りに行ったつもりかもしれないけれど、
滑る。
あと9月16日は、49歳の誕生日を記念して
WEBラジオで生中継。
16日0時だよね?
どこで聴けばいいのやら。
・Hot Butter
「飛ばすぞ!」の声と共に、
ここからはアップテンポの曲が続く。
「Hot Butter」のコーラスが弱く、
「声が聞こえない!」と客を叱る。
「よーい、どん!」はみんなで掛け声。
「どこで寝たんだよ」では「オレだ」と言ってみる卓治。
・Blind Love
・嵐からの隠れ場所
前奏で、客を煽るような、悪戯を企んでいるような表情。
・Bad Dream '86
「まだ終わらねぇっ!」
しかも
「これくらいのテンポでいってみろ!」
手拍子のテンポを客に指定。
・これでも食らえ!
ギターの弦が切れる。
ギター替えのあいだ、客の手拍子で乗り切る。
コーダ(?)の部分
「正しいことばかり やってきたわけじゃないが
これっぱかりも気にしちゃいないさ」
でも、(私も含め)客が「でかいツラで」と歌いかけてしまい
「覚えてないだろう、てめえらっっ!」と怒られる。
だって、さあ・・・・・・・
私たちだって若くないんだしさああああああああ。
ここで一回〆たんだっけ?
・ジオラマ
アンコールで「最終電車」をリクエストされるが、
「(ネタ用の)椅子が・・・」と、誤魔化す。
「最終電車」のネタを研さんに見られたら大変!
「いいことやってるな」とパクられちゃう!!
「隣に座られてもアレだしな」と。
恵比寿では、研さんと交互に歌うのではなく
セッションを考えている。
リクエストはない?の前振りから、この曲へ。
・いますぐ会いたい
「Can't wait」コーラスが弱い。
卓治、不満?
・PARADISE ALLEY
たつのすけさん登場。
ピアノで加わる。
二人ができる曲は少ない。
その少ないレパートリーから。
「フッフーー」の客のコーラスはバッチリ。
男性客から、「髪がカッコイイ!」と声が掛かる。
「男に言われても・・・」と卓治が言うと
「ごめん」と謝る客。
・祈り
こんな世の中だから。
聴きたかった曲。
2回目のアンコール。
卓治コールも始まる。
やっとテンションの上がっていた客に卓治、
「このスロースターターめ!」
・傷だらけの天使
最後の〆。
いろいろリクエストが出るが却下。
(Passing Bell→あれは半年に1回。身体のためにも)
「満場一致のリクエストで。『傷だらけの天使』とか?」
何気なく言った卓治の一言に会場中が大拍手。
たつのすけさんも加わり、大団円。
東京でのワンマンが久しぶりということもあり、
卓治の思い通りには、客は反応しなかった。
思い通りの反応が欲しければ
客がノリを忘れない期間ぐらい、
たとえば三ヶ月に一回ぐらい
ライブをしなきゃダメだよーーー。
新曲までテンションを維持するのが
大変だったねえ。
久々のワンマンライブ、
新曲発表、
バラードを聴かせ、
アップテンポで客を乗らせ、
笑いも取りに行く。
と、やりたいことが多すぎた?
ちょっと詰め込みすぎな印象。
歌っている時自体は、悪くない。
むしろ、好きな曲が多くて嬉しかった。
「天国の・・・」までは、
あまりにも楽しくて、
卓治が真面目に歌っているというのに
私の顔はどんどんニヤけていって
我ながら困った。
今日のために、いろいろ溜め込んだものを放出して
スッキリした気持ちで臨みました。
いい夜になりました。
セットリストが出たら書き直すかも。
間違っていたらごめんなさい。
(*)は新曲。
黒のジャケット。
うっすらと縦縞あり。
白いシャツは縦縞の地模様?
ジャケットであんまり見えないので
「いけすかない度」は不明。
パンツ・靴は黒。
装身具は変わらず?
髪は長め。茶色寄り。
・Rock'n Roll's Over
会場にあるグランドピアノで演奏。
卓治の声は出ている方だと思うけど
会場のエコーが凄くて、ちょっとビビる。
最初から好きな曲が来て嬉しい。
・Show Time
卓治の顔・身体に強いライトが当たる。
ライト以外が暗闇になり、
ライトが当たっている部分が鮮明に浮かび上がる。
痩けた頬とか、頬骨下と髭の間だの肌荒れがひときわ目立つ。
卓治の重ねた年齢とか、その年齢が顔に出ること自体は
好きなんだけど、
こうハッキリ出されると、なんでしょう、
見たくない、という意味での「止めてくれーーー」ではないんだけど、
うひゃーーってカンジですわ。
どう説明すればいいんだろう。
せっかくの機会なんだから綺麗に撮ってあげて、みたいな??
・天使の歌う朝
懐かしい!
目線が上の方。
天使が飛んでいるのを見ているよう。
・MC。
お洒落な会場で浮いているか?
俺が浮いているということは客も浮いているってこと。
「大丈夫、俺がついている」
→ (1)わかってるわよ!! (2)余計、不安。
・LIFE VEST UNDER YOUR SEAT
ライブでは聴くのは珍しい?
「救命道具」の目の端に入れつつも、
「救命道具」を身につけて、さっさと去れと言われつつも
動かない。
強い意志を感じた。
赤いライト。
・手首
抉るようなキツさではないが
シャープだった。
・ひだまりの歌(*)
養護施設の音楽療法のビデオを見たとか、
大分の先生が今年度から養護学校に異動になったとか、
いろいろなことが重なって
歌を作った。
「僕は僕、私は私、
違っているのが当たり前」
短いけれど、とってもいい曲。
・クリスタル・レインドロップ
青を基調としたライティング。
「新曲」の中では一番好きな曲なので嬉しい。
コーラスの歌詞をはっきり知りたい。
コーラスが流れてくるスピーカーを睨んでいたが
わかるはずもなかった。
・MC
「voice」をまとめたCD-ROMを発売。
ページ換算すると310ページ分。
バンド版では、DAD、BACCHUS、COCK'S、の
3つのバンドを収録。
「ビッグスリーと呼ばれている。
呼ばれてないか。」
セルフツッコミ。
アコースティック版では「夕陽に泣きたい」の原型「このままじゃいけない」も収録。
その一部を歌う。いいところで切る。
だんだん宣伝も上手くなった。
・ある夜の電話
・Shadow Land
上着を脱いで、ピアノへ。
入るところを失敗。
「窓から・・・」を、何事もない顔でやり直す。
動揺のためか、ちょっとピアノがアヤシイ。
・天国のドアノブ(*)
本日の目玉。
友人が死んだことにより、
死が身近に感じられる。
とは、違うな。
今まで同年代の人が死ぬのは
「運が悪い」「早すぎる」ことだったけど、
だんだん自分の年代が
「向こう側」へ行くのが当たり前になって来た。
漠然としていた、「死」、いや、「自分の人生の終わり」を
明確に意識しだした。
自分が死ぬまでにあと何年、
身体が動くのはあと何年、
その期間で、自分はなにができるだろう。
これまでは、ただ前に進めば良いだけだったけど、
「End」から逆算して、
決めなければ行けないことが出てきた。
目を背けては、できることもできないまま
終わりを向かえなければならない。
それがいやなら、「End」を見据えて
取捨選択をしなければならない。
そんなことを感じた。
そして卓治は、歌うことを選んだ。
自分の選択が間違っていませんように。
死ぬ時に、やり残すことがないように。
天国のドアノブに手をかけるときは
安らかでありますように。
・光のオルガン
・1 WEST 72 STREET NY NY 10023
ピアノ演奏。
とっても、明るく、前向きだった。
昔は、いろんな意味で最悪な状況な時に
歌うことが多かった。
涙目の卓治と一緒に歌って、ファンが励ます、
歌うファンも励まされる、
そんなことが多かった。
でも、卓治はもう、客の力など必要ない。
一人でこの曲を歌えるんだ。
一人で歌う卓治は、強く、雄々しい。
そのことに泣けてきた。
先の「ひだまりの歌」や「天国・・・」とも、
対になっている気もした。
自分たちがどこかへ加えられなくても、
それでも自分が選んだ道を生きていけるんだと。
・MC。ライブ告知など。
明日の野音。天気予報は「雨」
今日振っていないんだから、自分は雨男ではない。
もし雨が降ったら、他の出演者の中に雨男がいる。
その言葉に「え~~~~~っっ」と
会場から思いっきり不審な声。
卓治の対策:雨に濡れてもいいギターを持っていく。
不安なのは、その後の打ち上げ。
昨年アコギ四天王で打ち上げしたときは、
渋谷で飲んでいたはずが、新宿西口で意識を失っていた。
月曜日に新宿西口に行く人はチェックしてくれ。(起こしてくれ)
その他、恵比寿・名古屋・大阪は決定。
あとは調整中。
突撃インタビューで「夏にそんなに働いて大丈夫なのか?」と
ファンが真顔で心配した。
でも、健康には気を使っている!
気の使い方=定期検診。
不健康な人ほど健康に気を使う。
今回の結果は
「脳波がちょっと・・・・」
笑いを取りに行ったつもりかもしれないけれど、
滑る。
あと9月16日は、49歳の誕生日を記念して
WEBラジオで生中継。
16日0時だよね?
どこで聴けばいいのやら。
・Hot Butter
「飛ばすぞ!」の声と共に、
ここからはアップテンポの曲が続く。
「Hot Butter」のコーラスが弱く、
「声が聞こえない!」と客を叱る。
「よーい、どん!」はみんなで掛け声。
「どこで寝たんだよ」では「オレだ」と言ってみる卓治。
・Blind Love
・嵐からの隠れ場所
前奏で、客を煽るような、悪戯を企んでいるような表情。
・Bad Dream '86
「まだ終わらねぇっ!」
しかも
「これくらいのテンポでいってみろ!」
手拍子のテンポを客に指定。
・これでも食らえ!
ギターの弦が切れる。
ギター替えのあいだ、客の手拍子で乗り切る。
コーダ(?)の部分
「正しいことばかり やってきたわけじゃないが
これっぱかりも気にしちゃいないさ」
でも、(私も含め)客が「でかいツラで」と歌いかけてしまい
「覚えてないだろう、てめえらっっ!」と怒られる。
だって、さあ・・・・・・・
私たちだって若くないんだしさああああああああ。
ここで一回〆たんだっけ?
・ジオラマ
アンコールで「最終電車」をリクエストされるが、
「(ネタ用の)椅子が・・・」と、誤魔化す。
「最終電車」のネタを研さんに見られたら大変!
「いいことやってるな」とパクられちゃう!!
「隣に座られてもアレだしな」と。
恵比寿では、研さんと交互に歌うのではなく
セッションを考えている。
リクエストはない?の前振りから、この曲へ。
・いますぐ会いたい
「Can't wait」コーラスが弱い。
卓治、不満?
・PARADISE ALLEY
たつのすけさん登場。
ピアノで加わる。
二人ができる曲は少ない。
その少ないレパートリーから。
「フッフーー」の客のコーラスはバッチリ。
男性客から、「髪がカッコイイ!」と声が掛かる。
「男に言われても・・・」と卓治が言うと
「ごめん」と謝る客。
・祈り
こんな世の中だから。
聴きたかった曲。
2回目のアンコール。
卓治コールも始まる。
やっとテンションの上がっていた客に卓治、
「このスロースターターめ!」
・傷だらけの天使
最後の〆。
いろいろリクエストが出るが却下。
(Passing Bell→あれは半年に1回。身体のためにも)
「満場一致のリクエストで。『傷だらけの天使』とか?」
何気なく言った卓治の一言に会場中が大拍手。
たつのすけさんも加わり、大団円。
東京でのワンマンが久しぶりということもあり、
卓治の思い通りには、客は反応しなかった。
思い通りの反応が欲しければ
客がノリを忘れない期間ぐらい、
たとえば三ヶ月に一回ぐらい
ライブをしなきゃダメだよーーー。
新曲までテンションを維持するのが
大変だったねえ。
久々のワンマンライブ、
新曲発表、
バラードを聴かせ、
アップテンポで客を乗らせ、
笑いも取りに行く。
と、やりたいことが多すぎた?
ちょっと詰め込みすぎな印象。
歌っている時自体は、悪くない。
むしろ、好きな曲が多くて嬉しかった。
「天国の・・・」までは、
あまりにも楽しくて、
卓治が真面目に歌っているというのに
私の顔はどんどんニヤけていって
我ながら困った。
今日のために、いろいろ溜め込んだものを放出して
スッキリした気持ちで臨みました。
いい夜になりました。