きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

12/14 新宿御苑メモ

2024年12月14日 | 小山卓治


本日夜は今年最後の小山さんワンマンライブ。
小山さんも客席もノリノリで楽しかった。
御苑ルートで歌っていない曲中心なので面白いセトリ。
これも歌ってなかったんだ的な。


会場のサンタさんからプレゼントをもらったよ!

(ありがとうございました!)


そうだ!
まったく個人的な思い込みなんですが。
私の「DINER」の「女」のイメージは
フェイ・ダナウェイなんですが、
小山さんはアメリカン・ニューシネマが好きな世代なので
わりとイイ線行ってるんじゃないかと
本日聞きながら思った次第です。
(今週の「午前十時の映画祭」がフェイ・ダナウェイ2本で、
 これの解説をしている某氏がアメリカン・ニューシネマが好きで
 この世代の男性はこの辺りが好きなんだな、と。
 小山さんが彼女を想定しているはず!ではなく
 この曲からアメリカン・ニューシネマを連想するのは
 それほど間違っていないのでは、ということです。)
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11/3名古屋メモ

2024年11月03日 | 小山卓治





(ライブ後半は写真・動画撮影、SNS投稿可です)

トランペットの嶺元さんがゲスト。
サックス部分かと思ったら、Wander5でいうなら
ベチコのバイオリンパート部分での参加が多かった気がする。
参加する曲は嶺元さんセレクト。
トランペットはサックスより
もっと直線的に音が客席に届く。
実に面白い。
いままで組んだことのなかった楽器だったので
名古屋遠征を決めて、大正解でした。

この年齢差でもそんなに違和感がない。
ベテランの歌声に、若い音が合わさる。
だんだん息が合ってハーモニーが滑らかになる。
年配の客が多いところでの演奏は大変だったよね。
おつかれさまでした。

小山さん、カテコの「祈り」はアカペラ。
途中から生声。

本日の会場はジャズバーとのこと。
なんというか、シンガーの周囲で
音が廻ってから客席に来る感じかな。
伝わってる?
ジャズの粘った間合いとか、
歌詞間のシャバドゥビ~みたいな部分が
豊かに響きそう。
(とか書きながらも、ジャズ、と思うと
 「ジャズ・マニア」でのタニちゃんのお歌が頭を回る~)
ライトもシンガーを綺麗に浮かび上がらせる。

「ダリア」の幸福感が、いいな。
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11/2名古屋メモ

2024年11月02日 | 小山卓治







(ライブ後半は写真・動画撮影、SNS投稿可です)

サポートはお久しぶりの江口さん。
「お腹が出て」とおっしゃっていたけど、
いえいえ、変わらずカッコイイです!
ギターの音も強く着実。
小山さんの音に流されない、
かといってギラギラ対決でもない、
良い距離感。

大雨ですみませんでした。
うちの小山が・・・

ステージのライトがいくつかの小さい円がひとまとまりで、
(上記画像で御確認ください)
「ダリア」の時は橙色で、花に囲まれているようだった。
ブラボー!


Brushupは音響が良く、ご飯が美味しい。





ピザはハーフ&ハーフもあります。
おすすめ!
(江口さんもおすすめ!)

入場料、飲食代は券売機で支払。
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10/5阿佐ヶ谷 熊本応援ライブめも

2024年10月05日 | 小山卓治




本日の熊本応援ライブは、
「女性限定」で、「3曲続けて聴きたい曲」のリクエスト特集。

紹介されたリクエストは4つ
①絵本のように情景が見える
・クリスタルレインドロップ
・天使の歌う朝
・ジャングルジム

②続けて聴いたら鬱になりそう
・Passing Bell
・Gallery
・天国のドアノブ

③記述はないけど「ロードムービーのイメージかな?」
・Roadie
・談合坂パーキングエリア
・YellowCenterLine

④ついて行かなくて良かった!いまでは笑える記憶になった
・FISH -漂流-
・PrimaとNoir
・Thunder Boy

②はさすがにこの3曲続けては歌うのも厳しいので
「Gallery」のみでご勘弁を、とのこと

どれもが歌い出すと、なるほど!と頷きます。

①は、「クリスタルレインドロップ」は以前にも書いたけど
獣木野生「ホワイトガーデン」収録の
「星を残して」のような白黒コントラストが私のイメージ。



(ステマじゃないです、ダイマです)
白黒の世界のイメージというわけでないけど
極力、色を押さえた絵、というかんじです。
(「ホワイトガーデン」は大好きな話です。ぜひ読んで!)

②は、確かに歌う方は厳しいとは思いますが
この3曲の並びは納得。

③は、「Roadie」が入っているのがナイス!
わりとレア曲なのに、ぴったり!

④は、理由もなるほどですが
「PrimaとNoir」への理解がより深まりました。
彼女からのNo、の、彼女側の気持ちを考えました。
そうかー!

小山さんは、わりと予想外のリクエストだったかな。
④の視点は女性ならでは、と言ってたような。

逆に、というのかな、
作り手が意図しない情景を
聞く側は勝手に読み取るんだね。ふふふ。
マニアックな曲が多いことにもびっくり。

次回の「男性限定」が怖い、と小山さんが言ったら、
客席の男性からは
「大丈夫!1曲たりともかぶらないから!」
と力強い掛け声が!
期待しています!
(次回も行かないと!
 4月の1週目か2週目かの土曜日だよね)

リクエスト特集のあとは
「Rock’n Roll's Over」が来て。
大好きな曲で聞けて嬉しくかんじつつ、
④に対して、添い遂げEND的なAnswerなのかな。

リクエスト以外も、レア曲多し。
「孤独のゲーム」から「夜を行く」って、
うおおおおおおおっっっっっーーーー!
って、なりますよね!

そこからの「IMAGINARY BLUE」って、
もう、もう、やってくれるじゃないです!

それが違和感なく繋がる!
すごい!

盛り上がり曲が来て、
最後は「ふたりのはるか」でした。


確かにセトリを考えるのは大変だよね。
でも、今回のライブのように
これだけ聞き込んでも、セトリ次第で
いつも違う世界になるのが面白かった。
どんな世界も作れる無限の可能性があるんだね。
(くりかえすけど、小山さんはとても大変)
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9/16新横浜めも

2024年09月16日 | 小山卓治

(横浜だから久々にくじらを連れて来たよ!)


今日のサポートはWonder3。
背中を温かく支えてくれる信夫さん、
隙あれば自分の個性を絡めてくるベチコ、
とは、また違った雰囲気になる。

真剣勝負より、楽しく行こうぜ!的なかんじかな。
気負いのない歌と演奏だった。

「冒険がはじまる」の渡辺さんのリズムは
胎児の心臓の音みたいだった。
ついでに言うと、「本当に欲しいもの」で舞台前方に出てきて、
ああ、こういう笑顔の人なのか、も思った。

演奏者も客もワイワイと楽しくて。
隔たりなく同じ事を楽しいと思って。
充実した時間だった。
忘れがたい夜になった。






※ライブ途中から撮影OKになります
(ただし拡散すること)

3本のライブ、歌わなければならない曲が決まっていて
セットリストを組むのは大変だっただろうけど
それぞれのサポートメンバーの個性に合っていた。


小山さんは67歳。

(会場でファンの方からクラッカーの配布があり
 アンコールの登場で鳴らしました。
 ありがとうございました!)
「9月になれば私もとうとう30歳だ」や
「38スペシャル」を聴いたとき
67歳まで小山さんが歌い続けるとは、
まして自分や友人が聞き続けるとは思わなかった。
ソロ数曲以外はスタンディングで演奏し、歌う。
すごい。
私にはもうその体力は無い。
パフォーマーは舞台の上で濃縮エネルギー発するのが職業とはいえ。
(一般人の場合の年数回の
 「(振り返って)今日はゴリゴリ仕事をしたぜ!」のエネルギーを
パフォーマーは意図した時間場所で燃焼できるんだよね)
パワフルだった。


まったくの余談だけど、8/31に上尾、9/16のお誕生日、となれば
真ん中の回を9/7か9/8にして
ウィークリーにしそうなもんだけど
9/14だったおかげで月組全ツ仙台公演に行けました。
ありがたや!


もう身バレしているだろうから
ここにも書いちゃうけど
4人相乗りで、渋谷の宮益坂側のビックカメラが入っているビルの
大型ビジョンにお祝いメッセージを出しました。
(名称および画像使用は事務所から許可をいただきました)

昨年のいろいろよりは楽でした。
OSKの楊さんファンがメッセージを出していたので
参考にさせていただきました。
お誕生日メッセージは0時の枠らしく
リアタイは難しそうかな、と
事前告知はしませんでした。
予想より反応があって嬉しいです。

夕食は新横浜駅のつばめグリル!




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9/14 御苑ルート めも

2024年09月14日 | 小山卓治






今日のサポートメンバーはベチコ。
私の思い込みに過ぎないかもしれないけれど、
他の楽器に比べてバイオリンが一番、演奏者の感性を乗せられるのでは。
あらかじめ決まった音以上のなにかがバイオリンの音色に乗っているように思う。
サポートだけでなく、隙を見て小山さんの音に絡んで行くイメージ。
他のメンバーが入ったらまた違う音になるのかな。
vsとはまた違うガチンコな世界。
息子さんはただいま8.5kgで、抱っことかで腕が鍛えられ
弓を弾くのがスムーズとのこと。
(筋トレをしておけば良かった!と)

人生経験は音も育む。
すごく深い音色になった。

小山さんは少々不調のようだったけど
ベチコとの化学反応はすごく良かった。
「この曲のここはこうだったのか」のような
曲の違う面を感じるときがあった。
歌はできて終わりじゃないんだなあ。


夕食は「肉屋の正直な食堂 新宿御苑店」
今日の牛肉なんたら800円。

家で食べるご飯によく似てるけど、手早く安い。
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8/31上尾めも

2024年08月31日 | 小山卓治




小山さんと信夫さんの予定が、
終盤からはノーギャラで天神さんが参加。
ソロもいいけど、音の厚みがあるのもいいなあ。
信夫さんが刻むリズムは温かく強く的確で、
小山さんのメロディを全面に押し出す。

地元の方から日高屋上尾店の餃子が美味い、との情報GET。
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8/25

2024年08月25日 | 小山卓治






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8/4めも

2024年08月04日 | 小山卓治


今日のメインイベントは年に1度の入間アミーゴ生声ライブ。
生声ライブ自体は他の会場でもあるけど、
アミーゴの響きはとても美しく、
小山さんの歌声が艶っぽく、楽器の音がふくよか。
小山さんの身体の中の音が聞こえるよう。

「家族」はピアノ演奏で。
「冒険がはじまる」や「ダリア」など、
いま現在幸せな家族の歌が最近多くなっても、
「家族」は過去の歌でも忘れられるのでもなく、現役。

「光のオルガン」はイギリスで見た田園風景が蘇る。

珍しいアレンジはなんだっけか。
「Hot Butter」はコーラス指導付き。
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7/27めも

2024年07月27日 | 小山卓治


上野水香ちゃんがガムザッディを踊る日。
東バのガムザはプリンシパルは踊らないので
彼女のガムザは今日の特別プログラムだからこそ。
いままで踊っていない初役で、
年齢的にも団内制度的にも、
今後キャスティングされることはないだろう。
彼女のバレエ人生で最初で最後のガムザ。
私が見るのも最初で最後。
これは絶対に行きたい。
上野の東京文化会館15時開演。
すごく頑張ると、御苑ルートには
ライブの開演ギリギリに到着できるはず。
賭ける!

結果的には辛勝。
トーベンさんのトークの頭には間に合わなかったけど
歌には間に合った!
良し!

トーベンさん→白浜さん→小山さん、からのセッション。
3人のセッションはコーラスが厚く、暑苦しく、そしてカッコいい。

アンコールで小山さん1人で登場しパラアレ。

そのあとも年長者がアンコールを煽り、
「客電を点けて!」と必死に叫ぶ小山さんの図が楽しかった。

スタンプラリー完了。
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7/21めも

2024年07月21日 | 小山卓治


今年も「ゲスト:SMILEY」の江古田ライブ開催です。

昨年よりもさらにSMILEYのギターの腕が上がったように思います。
頑張って参加してます、の雰囲気がかなりなくなり
アーティストとして舞台にいました。
と思うのは欲目かな。

今年も信夫さんがサポートメンバー。
信夫さんのピアノ、バンドの中のピアノではなく
ピアノONLYで信夫さんの個性が入ると
曲の違った面が見えるようになってとても面白い。
足し算の効果ではなく、かけ算の効果になる。
前奏のアレンジとか、コーラスとかも
こう来るか、と思うときがある。

あと、「サポート」というとおり
小山さんを背中から支えているようなかんじで。
前もそんなふうに思ったことがあったけど
今回はそれを強く感じた。
小山さんも安心して歌えたのではないかな。
(そういう意味では、やはり先週は対抗戦だったな、と)
声の調子や体力のペース配分も良さそう。
声を張り上げて歌った後も
喉は戻っていた。

「少年と風」が良かったな。


今年のサイン入りトランプ





夕食はモロッコ・スペイン料理「アランダルース (ALANDALUS)」で
モロッコサラダ


スペインオムレツはプレーンとほうれん草


豆の煮込み


鱈とジャガイモのタジン


ミントティー


サラダが葉物ではないので
見た見以上にボリュームがある。
けっきょく食べ切れなくて
タジンは少し持ち帰り。
(翌日の私のお弁当に)
次回はもう少し考えて頼もう。
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7/14 阿佐ヶ谷めも

2024年07月14日 | 小山卓治


今回は若干客入りが少なくテーブル有り。
ベチコが息子さんと客席に。

前半は河村さん。
「青天井のクラウン」も。
https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN199812_01/
うははー!と聞き入る。

後半が小山さん。
「冒険が始まる」から「ばあちゃんごめんね」へ。
家族の歌も、いろんなバリエーションができたな。
もちろん「家族」も好きだけど、それだけじゃない。
「ONCE」はやっぱり好き。
いまだと、若さの解釈も違うような彼女を
ただただ懐かしむ感じかなあ。

セッションで。
最新アルバム収録の「雨の音を聴きながら」で河村さんがギター担当。
小山さんも「本物だ!」と言う。
CDで聞いている音が、いまリアルに自分の耳に。

「街角のできごと」についてのエピソード。
あれは2つの話が同時進行、
「いてっ」「いたいっ」で2人が出会う。
ので、台詞がかぶるように収録して欲しいと小山さんがリクエスト、
いろいろやってみたけど駄目だったと河村さん。
季節ソングではなく、出会いの奇跡、のようなラブソングだから
夏でも歌うんだ、と、思い当たる私。

「南十字星」はそれぞれのカラーが出て面白い。
取りたい河村さん、自分の物だと主張する小山さんの戦いでもあるかな。
仲が良くてもバトルになる緊張感がいいね。

「満月の夕」だったかな。
息子さんを背負ったまま、ベチコがバイオリンで参加。
盛り上がりつつ、会場内全員親の、いや祖父母の顔になる。
可愛いね~。
息子さんはほとんど泣かず、おとなしく、ぐっすり。

先週、名古屋ライブは途中退場とのことで
参加していた友人から状況を聞いていたので
今日は少し不安でしたが、
元気いっぱい!というほどではないけど
危なげないパフォーマンスだったと思います。


夕食はビーンズ内「和ごはんとカフェ チャワン」で。
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6/29いわきメモ

2024年06月29日 | 小山卓治




とっても盛り上がった!
いわきの皆様、ありがとうございます!!

東京にはない、フレッシュな熱さ。
馴れ合いはなく、でも、距離は近い。
すごく楽しい。
小山さんの声の調子もかなり良さげ。
なんだろう、いわきはなんか、特別な力があるのかな。

新アルバム「ダリア」から数曲。
「サヨナラまたねのすぐ後に」って
すごく素直な曲だなあ、と改めて思う。

傷天、NYNYなどの定番もあり。
サービス、ではなく、新しい曲と同じラインで、
いま、存在していることを実感する。

そろそろ平凡'sとセッションしてはどうかな。


旅行記はまた後日。
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6/22松戸めも

2024年06月22日 | 小山卓治


まさかの松戸市でのライブ。
しかし、地理的には柏のやなぎや食堂の方が近いんだな。
初めて行く八柱のディスコは、
森のホール21へ向かう序盤のあたりにありました。

入ってい見たら異空間。

お店的にはスタンディングライブをイメージしていたみたいだけど
すみません、ファンももう若くはないので・・・。
開演前までにはなんとなく椅子やテーブルが設置されました。

前半は十次郎さん。
身近な情景をブルースで歌う。
ブルースのリズムと音色は良いんだけど
この空間にはなかなかマッチしづらいかな。
どうやって聞けばいいのか。
難しい。
やなぎや食堂の時はもっと入り込めたんだけど。

十次郎さんの後はDJタイム。
小山さんのfavorite曲を、なんていうの?
リミックス?
なんだ?
紹介と共に流す。
ほほう、これが源流か、と納得もあり
山口百恵は、百恵ちゃんというより
宇崎竜童なんだろうな、とも。

この間にCDを買った人が小山さんにサインをもらいに行ったり。
パフォーマンス前に。
松戸はそういう文化なのかあ。

そして後半は小山さん。
この異空間で、とまどう客を引き入れる。
歌で引きずり込む。
集中力が見事だった。
本人はとても歌いづらかったと思うけど
めったに見られない迫力があって、
ファンとしては大満足でした。


夕食は「ローズジャンケンケバブ」で。
八柱店は新松戸店よりメニューが豊富。

サラダ、ウイグルポーロ


羊肉の串焼き


羊肉餃子


ローズラクマン
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4/6めも

2024年04月06日 | 小山卓治


星組RRR千秋楽中継を錦糸町で見てから
大急ぎで阿佐ヶ谷へ。
ギリギリ開演時間に間に合いました。

今日は熊本応援ライブ。
小山さんのソロは「○○全曲」とか特に企画は無いけど
家族が題材の優しい歌が多い印象。

今回もファンとのセッションあり。
ファンの方々はMCにもあったように
確かに「濃い」選曲。
ライブ1本でこれらが揃うのもあまりないね。
小山さんソロは穏やかな曲が多めなのは
「衝撃に備えろ」だったのかな。

定番の傷天から先は、別方向に進むのが
それぞれの個性が見えていいね。

小山さんソロの「冒険が始まる」は、
最初に聞いたときは、違和感、というより、
唐突なかんじがしたけど、
揉まれた今だと、
希望がキラキラしていてスッと入る。
「祭りの季節」も。
幸せになってもいいんだよ。ね。
妥協で、諦めて、ではなくて
いままで戦ってきた結果の幸せなんだと思うよ。

かといって、
「いつか河を越えて」など過去の曲ではない。
変わっていない。
ジリジリとした、焦燥感かな、そんな感情と
届かない場所へ手を伸ばし続ける戦いと。
まだ、それらは捨ててない。
根っこは変わらないんだ。

今年は喉の調子が良さそう。


夕食はタッチパネル注文になった「おさかな食堂」へ。
私はムツの煮付け。
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