きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

女帝陛下の聖誕祭

2006年02月28日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
本日、2月28日は、
宝塚宙組娘役トップ花總まりさんのお誕生日です。
女帝陛下の聖誕祭ってことで
従来、誕生日は板の色が
ピンクになるだけだった某所が、
トップ画像まで変わっていましたよ!
しかも、本日0時から、さきほど21時前の間に
4回の画像変更がありました!
最初の画像は女帝陛下お一人、
次の画像は女帝陛下とその婿君、
3枚目からは皇宮警察付きです。
まだ変わるのかな~~。
とにかく大ウケです!!!
まだ見ていない方、本日限りなので
覗いてみてね。
管理人室に行くと、今までの画像のURLを
教えて貰えますよ。

いや~、とにかく、大笑い!!
管理人様、ありがとうございました。

わからない人はスルーしてね。
「つぶやき」で終わらせようと思ったけど
あまりにも素敵だったので、
こっちに書いちゃいました。
女帝陛下の、宝塚歌劇団在籍での
最後の誕生日だもんねえ。
記念すべき一日ですよ!!


追記
5枚目を見逃しました・・・

さらに追記
見逃した画像は友人から貰いました。さんきう!
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どこにあるのだ?

2006年02月28日 | バレエ・ダンス
毎度おなじみマールイの夏ガラ。
今年は

 ・ペレン組→親子で楽しむ夏休みバレエまつり
 ・シェスタコワ組→華麗なるクラシックバレエ・ハイライト

の、2組に分かれるようです。
公演場所は、都内近郊でありながら、微妙に都内が少なく
しかも平日昼多し。
どこで、どう行こうかと悩みます。
特にシェスタコワ組。入間も小平も行ったことがないよ!
乗換案内等で見ると、小平の方が、いくらか自宅から近いみたい。
んじゃ、ここで見るべか、と思っていたのですが・・・。
本日、シヴァコフCM撮影風景を見に光藍社のサイトに行きましたところ


  シヴァコフは、7月に行われる「レニングラード国立バレエ 華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」に出演。草刈民代と「竹取物語」「パキータ」を、オクサーナ・シェスタコワと「グラン・パ・クラシック」「パキータ」を踊る予定です。


と、書いてありました。
って、ことは・・・・・・、
シヴァコフが1回に4演目を踊らない限り
草刈さんが出演する日は、草刈りさんとだけ踊るってことよね。
それは、、、それは、、、、、
小平公演の方だ!!!
むーーー。
ぷーーーー。
ふぉーーーーーっ。
・・・・・・
仕方がない、頑張って入間に行くか。
時間的には神奈川県民ホールに行くよりは近いみたいだし。
こうして、行ったことがない地域に
足を踏み入れていくのよね。
ペレン組は、きゅりあんを考えています。
クリギンやエゴロワさんなどは
どっちに入るかわからないからね。
両方行かなきゃならないのよね。
(と、書いたけど、クリギン(親子とも)は来ない可能性があるし、
 逆にエゴロワさんは「パキータ」の群舞だよな)

と思っていましたが。3/2訂正
シヴァコフは、小平では草刈さんと2演目+シェスタコワと「グラン・パ・クラシック」だそうです。3演目踊るのね。ひゅーーー。


バレエの話題のついでに。
*以下はネット上で拾った噂話であって、公式発表ではありません
ニコラ君は3月のソロルは降板みたい。
来日公演はどうなるのかな??
私はニコラ君出演日は買っていないんだけど、
あそこの役代わりは、たんなる交代じゃなくって
玉突き交代の場合があるからなあ。
今回はどうなるのかなあ。
ベラルビも来日しないという噂が・・・。
一応、ロットバルトのアンダーはファヴォラン(Phavorin )らしいけど、
パケット君とロモリで回すのかな?

ウヴァーロフの怪我の情報も気になります。
手術が必要らしい、とのことなので
GWは厳しいかしら?
NBSニュースのバレフェス全幕プロが
「白鳥」だけ(予定)が入っていたのは
そのためなのかな???
 
 
で、「マラーホフの贈り物 Bプロ」の
プログラムが発表になりました。
こちらはNBSの公式発表です
クライエフスキー君の代役は、やっぱり高岸さんでしたね。
同パートを踊ったことのある人だから
当然と言えば当然なんだけどね。
白の舞踏手は高村さんと小出さん。
フィナーレも付くようです。
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なんでか・・・

2006年02月26日 | その他イロイロ
CFY。
なぜだか、4月2日に見に行くと思っていました。
チケットを見て、確認した上で、そう思っていました。
しかし、昨日友人と話していて、
それは3月4日の間違いの可能性がでてきて、
帰宅後チケットを見たら3月4日と印刷されていました。
なんで、勘違いしていたのでしょう。
自分でもわかりません。
チケットを見たはずなのに・・・
マンゴジェリーとランペルティーザがすり替えたのでしょうか?
そうとしか、思えません。

さて。
それで。
4月2日が空きましたので。
行けないと思っていた落語に行くことにしました。
珍しく地元で落語会があるんですよ。
そいでもって、本日ぴあに買いに行ったら
客が誰もいなかったので、
用紙に記入しなくても、口頭でいいですよ、って言われたんで、
4月2日の松戸市民会館の落語会・・・と言ったら
ほどほどの席が取れたんですけど。
何回も何回も、大きめの声で
歌丸さんと
たい平さんの
落語会で
よろしいですね

って言われちゃいました。
そんなに繰り返さなくても・・・。
ちょっと恥ずかしかったです。
なんでkyonkyonの名前は言ってくれなかったのだろう?

昨日は五反田猫屋敷、
今日は五反田ゆうぽうと。
遊びすぎだね。
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「マラーホフの贈り物 Aプロ」

2006年02月26日 | バレエ・ダンス
「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」ケント、マラーホフ
二人とも芸達者なので面白い。
息も合っている。
ただ、最初の演目としてはどうなのかなあ?
前回見た人はともかく、初めて見る人は
笑っていいのかどうか、わからないかもよ。
ケントの鞄を床に叩き付けるマラーホフが可愛かったよ。
ケントの眼鏡も似合っている。

「菩提樹の夢 アダージョ」セミオノワ、シュピレフスキー
ポリーナちゃんは長袖の黒のレオタード、
シュピレフスキーはノースリーブの黒の総タイツ。
男女の出会い、別れ、とか、そんな主題なのかな?
振付自体に目新しさはないけれど、
ピアノ主体の曲に、ポリーナちゃんの動きがよく合っていました。
身体からピアノの音が流れ出してくるような、そんな動き。
実に音楽的な動きでした。
腕も脚も、明確な動き。
見る度に成長しているなあ。
シュピレフスキーは支え役?

「椿姫(カニパローリ版)」ラカッラ、ピエール
ノイマイヤー版が予定されていましたが、
直前になってカニパローリ振付版に変更。
こっちは普通に「椿姫」なのかな?
別れの悲しさではなく、
久々の再会の喜びの踊り。
一見、幸せに見えるけど、
咳き込むマルグリットに悲恋の予兆を感じました。
ラカッラの手足が美しかったです。
ピエールも黒タキが似合っていました。

「ファラオの娘」アレクサンドロワ、フィーリン
衣装は綺麗なんだけどねえ。
ダンサーはいいんだけどねえ。
音楽も振付も古臭いぞ。
GWに見るのになぁ。ちょっと憂鬱に。
それでも、衣装でなんとか乗り切れるのかな?
「ドナウの娘」が激鬱になりました。
なんでラコットなんだよーーーー、と
踊り手に関係ないことを思ってしまいました。すいません。

「白鳥の湖 第2幕」ケント、マラーホフ、高岸直樹 他
アメリカにおいてバレエというのは、
ショー・ビズの一分野ではないかと思うときがあります。
対して、ロシア(旧ソ連)やフランスなどでは
「芸術」に分類される、と。
だから、二国を代表するダンサーの踊りの方向が違っていても
それは当然のことなのかもしれません。
全幕だとその違いに腹立たしさを感じることがありますが、
今回のようにガラで抜粋なら、違いを楽しむことができて良いかもね。
スカートは白、ボディはベージュの、光り物を散りばめた衣装で、
いかにも「アメリカ!」なケントの踊りは
マラーホフに比べると、なんというか、「詰めが甘い」。
神経の行き届き方が全然違う。
マイムも甘いよな~~~。
対してマラーホフは、アメリカンに相対すると、
重く感じてしまうのだけれど、
それはそれでいいのかもなあ。
しかし、マラーホフの王子の本領は
1幕にあると思うんだけどなあ。
ま、ゲストを出せないから仕方がないか。
高岸さんは張り切って踊ってました。
群舞のフォーメーションは久しぶりに見ると
やっぱりヘンだよ。

「白鳥の湖 黒鳥のパ・ド・ドゥ」セミオノワ、シュピレフスキー
2幕のあと、休憩を挟んで黒鳥に行くのは
なかなか良いプログラムかも。
古典で見ると、なおさらポリーナちゃんはイイですなあ。
ああ、なんでベルリンにいるんだろう。
勿体ない
ボリショイで育ててくれよ、と、毎度のことを思ってしまう。
ただ、これくらいのレベルの子が欲しいんだろうなあ、マラーホフは。
仕方がないのかなあ。
バレ・フェス限定でいいから、
一度ウヴァーロフと踊ってくれないかしらねえ。
ヴァリエーションは短調。やっぱボリショイ系なのね。
32回転はダブル多し。
腕の使い方も、演技もよろしいですよ。
シュピレフスキーはねえ。
彼の身長を見ると、つい、
ザクリンスキーやゼレンスキーのレベルを
期待しちゃうのよね。
勝手な思いこみで申し訳ないんだけどね。
でも、キーロフに残ら(れ)なかったんだからな。
期待する方が悪いんだよな。すいませんね。
サポートを、もうちょっと頑張ろうね。

「ライト・レイン」ラカッラ、ピエール
「バクチ」の西洋版、と、前に観たときも思ったな。
ラカッラの身体を活かした踊りでした。
綺麗でした。

「ドン・キホーテ グラン・パ・ド・ドゥ」アレクサンドロワ、フィーリン
アレクサンドロワの32回転はシングルだけど
ものすごいエネルギーを放出していました。
なんか、発電機みたいでした。
シングルなんだけど、ものすごくパワフル。
他の部分も良かったです。
あと2年ぐらいして、「華」が出始めたら
ステパネンコ、グラチョーワに続く、
ボリショイを代表するプリマとなるでしょう。
楽しみだわ。
フィーリンはソツなく踊っているんだけどね。
従来の彼にはないイメージのバジルが
意外と似合っていたんだけどね。
跳べているんだけどね。
私は、やっぱ、跳べなくても、40歳を超えていても
ルジの方が好きだなあ。

「ヴォヤージュ」マラーホフ
初演の時はクソつまんないと思ったけど
年齢を重ねるごとに良くなってきた作品ですね。
彼の中に表現できることが多くなればなるほど
充実してくる作品のようです。
世界を旅しているマラーホフ。
そろそろ、ダンサー人生の終着点を模索し始めているのでしょうか。

   「君の港は?」
   「わからない。
    でも誰かが、ずっと待っている気がする」
   「どこなんだい?」
   「いつか、辿り着くところ」

これを思い出した。
彼はずっと孤独なんだなあ。

フィナーレは、出演者の一発芸特集。
ニーナのガラのフィナーレではなく、
光藍社ガラでよく見るパターンね。
クライエフスキーのファンの方には
納得していただけたのかしら。

 
マラーホフ自体はイイんだけどね。
前髪おろして若く見えたんだけどね。
でも、
やっぱりさあ。
「『ガラのトリ』演目」が持ちネタにない人が
ガラの中心になるのって難しいよねえ。
毎度、思うんだけどさ。
 
Bプロの「エチュード」は誰が入るのかな?
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「PROMISE」

2006年02月26日 | 映画
 幼い頃、戦死者の兵糧(饅頭)を奪うような生活をしていた傾城(セシリア・チャン)の前に、女神・満神(時と運命を司るのかな?)が現れ、真実の愛を得られない代わりに、、「この世のすべての男からの寵愛と、不自由ない生活」を手に入れられる運命を選択するかどうかを傾城に訪ねる。傾城はその運命を選択する。
 後年、絶世の尾錠に成長した傾城は、王妃となった。彼女を奪うために北の侯爵・無歓(ニコラス・ツェー)が王都に迫る。華鎧に身を包んだ大将軍・光明(真田広之)は王救出に向かうが、刺客に襲われ大怪我を負ったため、鳥のように早く走る奴隷・昆崙(チャン・ドンゴン)に自分の華鎧を着せ、影武者として王都に向かわせる。自分の姿を見れば、戦うことなく無歓は降伏するだろう、と。しかし、華鎧の面頬を降ろした昆崙は、誤って王を殺してしまう。

Well Comeback!
邦画の文芸作品出演とか、「ラスト・サムライ」ではハリウッド進出を果たした真田広之さんが、JAC系の作品に帰ってきましたよ!あーはははっは!と笑ってみるのが一番正しいんじゃないでしょうか。とりあえず、チェン・カイコー作品です。中国のコスプレ物です。ワイヤー・アクションです。しかし、しかし、なんとなく
日本の特撮系テイスト
漂っています。あ~、なんか~~、このノリ知っているよう!ちょっと懐かしく思いました。無国籍ファンタジー作品。なんでしょう。案外「月光仮面」とか、その辺に近いモノがあるのでは?(それとも角川映画のノリか?)
 私は結構楽しめましたが、これを
  ・チェン・カイコーが
  ・世界に発信
ってのが、トンデモかもしれません。身内だけで楽しむ分にはイイと思うのですが。映像はさすがに美しいです。赤とか、桜の花とか、水面とか。特に満神の映像がいいです。水の中で揺らいでいるような姿が、人ではないのをよく表していますし、司る運命も実は不安定であることも示しているのでしょうか。しかし、それ以外が、、、、、、。四つんばいで走るとか、傾城を凧のように飛ばすとか、あの辺は笑っていいの?それともシリアス??それを含めて、特撮&CGがショボいいんだよなあ。特撮&CGが、もう少しリアルだったらなあ。もっと面白かったのかな。それとも、ワザとショボくして、手作り感を出している???美女を真ん中に、三人の男の思いが複雑に交錯する、という主題自体はよく描けていると思います。女を求めるには、それぞれの理由があるのよね。安らぎか栄誉か、すべてか、たった一つの大事なものか、なにかを手に入れれば、なにかを失う。誰もがその運命から逃れることはできない。

 真田さんは久々のアクションです。ありがたやです。ワイヤー・アクションもスムーズです。さすがJACなのです。逞しい体格に華鎧は実に見栄えがいたします。背中の肌を大スクリーンで拝むのも何年ぶりでございましょうか。戦場での自信に満ちあふれながらも冷酷な表情、愛する女に対する優しい表情、などなど、実に多彩な表情を見せてくれました。尊大で繊細。ちょっとしたさりげない場面でも細かい演技をしています。この真田さんを拝むだけでも、1300円の価値はあるというものです。
 逆に、チャン・ドンゴン氏のファンには辛い作品かも。奴隷だからいつも汚いし。シリアスな場面のハズなのに爆笑を誘いかねない表現部分を負っているので、もう、なんちゅうか・・・。女を挟んで真田さんと三角関係かしら?と思っていたので、ちょっと、いや。とっても残念。もっともっとカッコイイところを見たかったよう。一途な男ではあるんですけどね。
 すべての男を惑わせる傾城のセシリア・チャンは美しいっす。美人っす。これなら、どんな男も惑うでしょう。彼女は結局、誰を愛していたのでしょうか。影武者の昆崙?それとも光明?最後の選択肢で、彼女は誰を選ぶのでしょうね。
 ニコラス・ツェーは、及川ミッチーを追い越して、本田やっちゃんまで到達していましたよ。いや~、いいねえ。これぞ特撮の悪の親玉(美形)。金の指差し棒はシャレなの?なにか深い意味があるの?采配なのはわかるけど、なんであんな形?笑っていいのでしょうか?白い清服が似合っています。非情に見えて、実は一番女を愛していたのは彼だったのですな。

 特撮好きなら見ておいて損はありません。ただし
大声で笑わないように!
笑い出したら止まらなくなるかもYO!!
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「仮面ライダー カブト」第5話

2006年02月26日 | TV番組など(配信含む)
はい、はい、はーーーいぃ!!
今週は小川敦史さんと本田博太郎さんが出ましたねーーーーっ!
渋い画面にウハウハウハでーーす。
天道やひよりの電波度も下がって、
なかなかイイカンジ・・・と言いたいところですが
ツッコミネタも多々あり。
ツッコミネタというか、激しい既視感、
と言う方が正しいのかな?
平成ライダーへの回帰、と
平成ライダーのネタの寄せ集め、は
別物だと思うのですがねえ。。。


って、コトで今週の感想。

・「チョット イイデスカ?」
 東さん(小川さん)、怪しい外国人のようでしたわ。
 立場的にも超アヤシイ。

・「カブト捕獲作戦」
 なんか、聞いたことがあるような・・・・・・・。
 捕獲作戦とは、一般人がワームに襲われるのを傍観し
 慌てて駆けつけたカブト(天道)を捕まえるというものでした。
 本部の指令、ということで、田所さんをあっさり捨て、
 東さんを選ぶ岬さん。
 「女ってやつは・・・っ!」と田所さんが思ったかは不明。
 組織の命令系統がハッキリしてないねえ。
 大丈夫なのか?
 それよりもさあ。
 罠をしかけなくても、天道の家に行けばいーーーじゃん。
 「盗んだ物を返せ」と言えばいんだからさあ。
 カブトに変身した後に捕獲ってさーーーー。
 ワームさえ倒せない下っ端が、
 ワームを倒せるカブトに勝てると思うのかしら。
 変身前にどうにかしなきゃーーー。
 都合良く正義の味方が来てくれる!と考えるのも甘いぜよ。
 金と人力の無駄遣いな気がするんですけど。
 ・・・結果的には成功したけどさ。
 
・と、文句を垂れていたら、ご登場です。
本田さーーーん!
 きゃっほーーーー。渋いわ。
 デキが悪くて、勝手に家を出て行った息子でも心配なのよね。
 ワーム撲滅をしたいと思うならさあ、
 お父ちゃんの立場もわかってやれよ>加賀美。
 子供過ぎるぞい。
 「できなかったんだ・・・」。
 この言葉をもっとキチンと受け止めようよ。

・ひよりは今日も無愛想です。
 電波度低し。
 「特技は料理」でイイじゃないか。
 機械と話せる必要があるのかいな。
 (「ゴーショーグン」のケン太くんみたいだな)
 ポトフは、3人前にしては多すぎる量のような気がする。
 業務用に大量に作る癖がついているのかな?

・渋谷隕石話が少々。
 ハッキリする日が来るのかな。
 設定倒れにならないことを祈る。

・天道は、妹に対しては、 いい兄だよな。
 妹がまっすぐ明るく育ったのも
 天道の教育の結果?

・「あの子に頼んだ私がバカだった」
 そのとーーりよ。
 それがわかっていて、なんで頼むか。

・そして天道は、またもやタダ飯か?

・ワームってのは、体温が低いんですね。
 虫だから??
 なら、見分けるのって、すごく簡単じゃない?

・ここはいいからって・・・・
 店の忙しい時間帯にバイトを外出させるのは、どうなのか。
 オーナーさん、ヤル気あるの???

おばあちゃんは
 言った。
 花はすべての女性を
 輝かせると

 ・・・
 おばあちゃん。
 気障な言葉を教える前に
 窃盗・住居不法侵入・公務執行妨害・暴行は
 犯罪行為と教えるべきでしたな。

・ひよりちゃんは、芝公園経由東京タワーへ。
  タワー タワー 東京タワーに登っタワー
 「俺が側にいてやる」って
 恋バナに突入したらヤダなあ。

・とか思っていたら、ひよりとの待ち合わせより
 加賀美救出の方を選んだ天道でした。
 ヲイヲイ。

・ライダーキックは、まだ回し蹴りです。

・「早く来いよ、来てくれよ」
 でも、こういう待ち合わせは「待ち人来たらず」になるのが
 セオリーなのですな。
 ベタ過ぎです。

来週は弓削さんが出そうですね。
うはーーーっ。楽しみーーーっ!
コメント (2)
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今週のボウケンジャー(第2話「竜の略奪者」)

2006年02月26日 | TV番組など(配信含む)
先週は前半を見損ねましたので、
今週見て、ようやく諸設定が見えてきましたよ。
あの怪しい神官は、敵組織の親玉じゃないんだ!
将来的にはそうなる可能性があるとしても、
とりあえず、神官は神官として存在して、
宝を狙う組織は別途あって、
その組織も連合体みたいなもんで、
毎週、違う形態(ビジュアル)の戦闘員が出てくるのね。
I see I see。
それ以外にも、巨大ロボが長めに映ったり、
5人の性格が描かれたりで、
第二話としては、なかなか良い説明の仕方ですね。


お宝探しと、それを悪用するためにつけねらう組織ってネタは
大好きなところであります。
最近(でも、ないか・・・ )では「スプリガン」を思い出しますね。
スプリガン (3)
(なぜ3巻の表紙にしたかというと、暁さん初登場巻だからなのである)
パクリ、とかではなく、昔からよくあるネタ、というヤツですな。
戦隊物でやってくれるのは嬉しいなり。


今週の感想。

・大神官様のお言葉
カラフルな奴ら
 確かにそうだよね~~

・秘宝は二つ。心臓と、もう一個は
脳髄
 の、のうずいって・・・。

・サージェス・ミュージアム、恐竜展示は上野の博物館ですね。

・黄はトラブル・メーカーな予感

・恐竜の遺伝子をかけあわせた「ジャリュウ一族」。
 恐竜というより蜥蜴な気が。

・ミスター・ボイスを初めて見ましたよ!
  ●「チャーリーズ・エンジェル」のチャーリー
  ●「スパイ大作戦」の、「おはようフェルプス君」と言う人
  ●総裁X
 などを思い出しました。
 お茶目な映像ですね~~

・赤と青はツーカーなのね。ふむふむ。

総員出動!
 総員って5人???5人で総員???そこにいる5人だけ???

・黒(あれ、黄だっけ?)が信用できないという
 青&桃に、
 「面白いだろう。そういうのがいても。」と答える赤。
 あらま、頼もしい。
 ちょっと好きになりそう・・・。

・引き続き変身アイテムで携帯を使うのねーーーー。
 いまどき持っていないワタシってば・・・・・・・・。

・ダイボウケンの武器。
 ツルハシとスコップ。
 その上、
スコップで
掘った土を
ぶっかける

 なんて斬新な攻撃方法なんでしょう!素晴らしい!!


・「イエロッチ」
 なんか、可愛いわよ。

岩登り!
 すげーーーっ!
 特殊効果有りだとしても、よく登れるわね!エライわ!!
 と、思っていたら、もう一組は水の中だった。
 ハードな現場ね。お疲れ様です。

・黄の秘密が一部明らかに!
 遺跡の中で、記憶喪失で発見された黄。
 彼女自体も遺跡だったりするのでしょうか?
 肩(素肌)を見せるあたり、男性層向けのキャラなのね。やっぱり。
 波でスカートの中がちょっと見えていたね、
 と、チェックしちゃう、私も私。
 その上にスカートを履く必要があるのかしら。
 遺跡探しなら、ララ・クラフトな服装でも良いではないかい。
 『トゥームレイダー』オフィシャル・ムービー写真集 偽胸は作らなくてもイイから

誰にでもある
たったひとつの
大事な宝、
自分だけの宝を
見つけるために

 これが今回の主題なのかな?
 自分が何者か、それを見つけたい黄。
 私、思うに、あなたは「ゆうこりん星」の住人では??

・プレシャス、と連呼されると
 「プレシャス・ブラッド」を思い出してしまうではないか!
 明朗健全始末人 白市高屋。コードネームが「プレシャス・ブラッド」

・〆は、この言葉。
ひとりひとり、
探す宝は違っても
俺たちは
ボウケンジャーだ!

 冒険=発掘ではない、とか、
 発掘は地味な作業の積み重ね、とか
 野暮は言いませんぜ!
 これから、どんなお宝が出てくるのでしょうか?
 楽しみで~す。

・来週の敵は忍者?
 青のタキシードはホストみたいだね。
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「キャッツ」劇団四季

2006年02月25日 | 劇団四季


なんか、昨年までは「3匹くらいしか見分けがつかない」状態だったのに、
だんだん見分けがついてきて、「あと5匹ぐらい」になってきたよ。
そうねえ、あと3回行けば概ねOKになるかしら?

お目当ての一人は福井さんのマンカス。
たぶん、見たのは初めて?
少なくとも、意識して見たのは初めて。
なんかねえ、とっても堂々としていてね、
猫を通り越して、虎に見えたよ。
ホワイト・タイガーちゃん。
 こんなの
でも、列車に乗り込むヤクザの時だけは
「どーも、すいません」的な振りが入って可愛かったよ!
頼れる兄貴系のリーダーでした。
体格も良いし。
歌声も素敵ですよね~~~。うっとり~~~~~。

芝さんは、先週の妙なハイテンションはなくなったけど、
なんというのでしょうかねえ。
芝さんが演じるタガー、ではなく
キヨミチ・タガー、でした。
いついかなるときも、彼が作り出した、
オリジナルなタガーなんですよ。
例えて言うのなら、千秋楽間際のリカちゃんみたいな。
その役で、自然に呼吸をしている、っていうのかなあ。
メス猫をはべらすのも、メス猫にちょっかいを出すのも、
腰を振るのも、舌を出すのも、身体全体をクネクネするのも、
膝を叩いちゃうのも、手をヒラヒラさせるのも、
すべて「タガー」なんですよね。
「芝さんの演技」を、もう超えているのよ。
最後は「リモコン消し」でした。

ミストの蔡さんは、ちょっと軸がブレていたかな。
仕方がないよね。連続登板だから。
でも、ミストが似合うの~~。
蔡さんって、ジェット・リーに似ているよね。
有り体に言えばサル顔
そこがまたツボなんですう。
タガーと仲が良いところもカワイイのようっ!

ガスはスンラさん。
「現在」と「グロールタイガー」の差が有るのが好きです。
「今の芝居は面白味がない」って、今の自由劇場のことでつか?
確かに、現在の自由劇場の芝居よりは、
「グロールタイガーvsシャム猫軍」の方が面白いよ!!
グリドルボーンの井上さんも、悪女っぽくって良いよう!!

シラバブの八幡さんは、仔猫らしいんだけど、
歌がヤバいよなあ。
一音下がったら去らなきゃいけないんでしょ?
大丈夫なの??
タニ君並なんだけど。

そしてグリザベラの早水さん。
持ってくなあ、なにもかもを。
短い出番なんだけどね。
グリザベラの人生、その全てが歌に込められている。

他にもイロイロ見たんだけど、
書ききれなーーーいっ!
詳しいところは友人が報告してくれると思うので
アップしてくれたらリンクします。


と、今日も感動の舞台だったのですが。
ブラボー親父と、グリザにしつこく花束を渡そうとするおじさんがいて、
ちょっと興ざめ。
ヅカの全ツじゃないんだからさ。
コメント (2)
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「アンナ・カレーニナ」

2006年02月25日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
 重たく暗いロシア文学をミュージカル化。チラシを見ると脚本・音楽は米国人なのかな?翻訳は小池先生で演出は鈴木裕美さん。その脚本が描いた部分なのか、小池先生or鈴木さんが作った部分なのかが不明なんだけど、シリアスなドラマがメインなのに、明るいコメディーが挿入されていて、あまりにも本編とそぐわなくて大変違和感がありました。そのコメディーが、どうにも寒い。米国人はこれくらいのギャグを入れないと、ロシア文学を受け入れられないのか?それとも小池先生or鈴木さんの責任なのか?どちらかはわからないけれど、これだけのメンツを集めたのなら、ミュージカルではなく、ストリート・プレイで見たかったなあ。なんで、あんなヘンなギャグを入れるのかなあ。見ていて腹が立ってきましたよ。音楽はあんまり印象に残らない。舞台美術は、回り舞台はうまく使って渋派手な色合いは良いんだけど、ちょっとロシアっぽさが薄いかなあ。

 一路さんは、大帝国の皇后陛下より、こういう普通の人妻の方が似合うかも。常識人の代名詞だったのに、若い将校に惹かれ、駆け落ちし、でも、自分の望む物が思うように手に入らなくて自殺する。その、我が儘で自分勝手振りが、ある意味良かったです。エリザベートだと「死」に向かう理由が見えないのですが、アンナだと、彼女自身の望む物、というか「欲」が卑近な物なので、よくわかります。その程度で死ぬのか、とか、一つぐらいは諦めろとか、冷静に考えれば思うのだけど、アンナは、恋に狂ってからは冷静ではなかったから。だから、自分の望む物が手に入らなければ死ぬしかなかったんだなあ、と。彼女は欲が深いですよね。息子の親権も欲しい、若い男の愛も欲しい、地位の高い夫も欲しい、恋に身を委ねたい、周りから祝福された結婚をしたい、その全てを手に入れたい。息子については、自分が彼を愛しているのが最重要であって、彼が誰を愛しているのか、夫も息子を愛しているか、そんなことは考えない。でも、恋に落ちる前は、当たり前に手にしていた物を、そのまま手に入れたいだけなんだよね。しかし、「息子からの尊敬」を得られないと知って死を選ぶ。うん。なんか、それはわかる気がする。
 井上君は若すぎるかなあ、と思ったけど、案外バランスは良かった。若いから一直線なんだよなあ。でも、一応(アンナのために)世間体を繕おうとするし、兄や母などから暮らしに必要な動産の分割の許可を得るなど、結構現実的で堅実な男でした。恋に浮かれているだけじゃないんだよなあ。だからこそ、アンナが追いつめられたのかもね。軍服がもうちょっと似合えばなあ。それ以外は良いですわい。
 山路さんのカレーニンは良かったよ。妻も息子も愛している。表現が不器用なだけ。息子の親権も、アンナを罰するためだと言っているけれど、実際は彼が息子を愛していたからだろうなあ。静かな演技で、少ない台詞ながらも、いろいろな感情が伝わってきました。
 問題はレヴィン&キティなんだよなあ。役者は悪くないと思うんですよ。ただねえ・・・。キティの新谷さん。こういうキティを作るのなら、篠原ともえちゃんを使えばいいのに。なんか、すごい不自然よ、キティの演技の方向が。なんで、こんな女性にしたんだろう。なんでこんな寒いギャグなんだろう。見ていてとても辛かった。歌はかなりダメだったなあ。
私ってば
タニオカくんや
カノチカちゃんを
愛していたんだ!

と、確信しました。彼女たちの歌は笑ったり脱力することはあっても、腹は立たなかったもんなあ。新谷さんは、彼女たち並みの歌唱力でした。オーディションをやったんでしょ?あのキャラが必要だったんだろうけどさあ、なんかねえ、、、。彼女が悪いのではなく、キャスティングした方が悪いと思うんだけどね。
 キティに求婚するレヴィンは葛山さん。純朴な青年。というと聞こえはいいけど、田舎のダサい青年というか。こちらもギャグ担当。うーーーー、なんで、こういうキャラにしたのよ。脚本家と演出家を恨んじゃうわ。少々長めの髪を末広がりに。ほんのり茶髪。いろいろ着込む衣装だったこともありちょっと太く見えたわ。あ、あれだ、思い出した。「仮面のロマネスク」のダンスニー様系統の人だわね。くそ寒いギャグは腹が立つぐらいだったけど、裏を返せば、それだけ「演出家の望む演技」を的確にしていたということよね。歌は、まあまあ良かった。合わない音域は厳しいけれど、8割方は声も伸びて聴き取りやすかった。このまま東宝系の舞台に出てくれないかなあ。背も高いし、使えると思うんだけど。

 え~、とにかく。なんの意味もないコメディー部分(黒板の暗号解き等)が、ロシアの雪より寒い作品でした。それこそ、このメンバーで、太田先生が作り直してくれないかなあ。


*役者・スタッフのお名前を一部誤って書いていましたので
 訂正しました。(2/27)
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名前を変える

2006年02月25日 | ゲーム(どうぶつの森など)
新しいゲームを買いました。
「幻想水滸伝V」です。
幻想水滸伝V(通常版) 特典 プレミアムDVD付き

1は、とっても面白く
2は、ものすごく×100面白く
3は、ほどほど面白く
4は、クソつまらなく。
1,2はPSでドット絵、3以降はPS2で、3はポリゴン、4はCG+動画+音声。
4は「絵」にこだわるあまり、ゲーム内容がおろそかになりました。
2周目にムービーを飛ばしてプレイしたら、
1周目の半分の時間で終わったのよね。

で、5です。
まだ2時間しかプレイしていませんが、
やっぱ、声とムービー有りです。
早く先に進みたいときにはイライラしちゃいますよね。
導入部だけなのか、ずっとこうなのか。

でも、2に登場したゲオルグ・プライムが最初からいますし、
(「ファレナ女王殺し」が明らかになるのか?)
どうやらジーンさんも出てきそうなので
先がちょっと楽しみです。

主人公の名前。
最近はリカちゃんの役名をつけていました。
4が「ジュリアン」だったので、
5は「チャーリー」かな、と思っていましたが、
ふとした気の迷いで
「キヨミチ」とつけてみました。
そしたらば。
主人公は「王子」でした。
しかも、気の弱そうな女顔の少年でした。
20分ぐらいは我慢してプレイしていまいたが
ついに絶えきれなくなり、
リセットボタンを押し、最初の設定からやり直しちゃいました。
だって、気味が悪かったんだもん。
キヨミチ王子」なんてさあ・・・・・・・・・・。
新しい名前は「シブキ」です。
やっぱ、これが一番しっくりくるわね。
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「『首の女』殺人事件」

2006年02月24日 | 紫吹淳(リカちゃん)
綺麗になったね
ひーーーーっ
美少女でした
うわあああ
そ、そんな・・・、と
ドキドキしたのは私だけ?
高い声の「キャーーー」にも
きゃーーーー

「紫吹・・・なんて名前ってことは、宝塚?」
と冒頭から母に言われちゃいましたよ。
なんで、出るんだろうねえ・・・、なんて言うからさあ、
退団した後だって食べていかなきゃ、とか答えてみたり。
母は気が付くかしら?
私の部屋に貼ってあるポスター(去年のカレンダーそのまんま)が
今日のヒロインだってことを。

リカちゃん、顔丸い。
目の下がちょっと腫れている。
胸も作っている。
台詞の前の「・・・」の溜めは相変わらず。
けど、思ったより台詞は聞きやすい・・・・・・
・・・・のは、私の耳が慣れているせいか?
中村君の方が肌の張りが良いなあ。

魚のいるバーは行こうかと狙っていた
あそこかしら?
リカちゃんが行ったなら、行きたいよねえ。

わりとTV向きの演技ができていると思う。
(ファンの欲目?)
でも、顔のアップはちょっと厳しいかのう。

スカートのリカちゃんは新鮮だ。
ふくらはぎとか足首をつい見ちゃうね。

しかし、いつ見ても、このシリーズの警察は
無能じゃのう。
話がご都合主義的展開なのは、
原作通りなのかTV的アレンジなのか。
リカちゃんが出ていないと眠たくなっちゃうよ。
今日は早起きしたし。

あ、浅見家のお手伝いさんが藤田瞳子さんでしたね。
アギトの小沢さん。
リカちゃんと小沢さんが共演するとはねえ・・・。
運命って・・・(以下略)
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おめでとう!荒川静香さん!!

2006年02月24日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
おめでとう!
荒川静香さん!!


日本女子フィギュア、初の快挙!!
伊藤みどりちゃんが5位に入ったときのビックリから
何年でしょう。
88年からだから18年?
18年??
いや~、そんなにたったのか・・・。
あれ以来の、日本の悲願がついに達成されたのね・・・
日本だけでなく、アジア選手としても初の金メダルです。
(アジア系米国人の金メダルはあったけど)
演技を見ていても、感動で泣けてきましたよ。
全力を出し切った、そんなカンジが伝わってきました。
光り輝いていました!
国旗掲揚・君が代演奏で、歌ってましたね~。

スルツカヤは、残念、無念。
荒川さんの金は嬉しいけれど、
スルツカヤに金を取って欲しい気持ちもありました。
オリンピックって、難しいね。
このフィギュア・スケートも含め
「オリンピックだけは勝てない」人が、なんて多いのかしら。
ノーチェックの若者があっさり金を取ることもあるのに。
カタリナ・ビットで一時代が終わり、
その次世代を担ってきた選手達の時代も
これでひとまず終わりますね。
皆様、ご苦労様でした。

エミリー・ヒューズ(17)、ゲデワニシビリ(16)あたりが
次世代の選手かな。
エミリーは、顔より太腿が大きいんじゃないかというぐらい
筋肉質でしたねえ。
でも、若さはじける、ってカンジで可愛い。笑顔も可愛い。
ゲデワニシビリは、やっぱり、というか、
どこかニーナを思い出させる顔でした。
グルジア美人なのよね。
ニーナもスケートをやっていたんだよなあ。
  参考ページ
旧ソ連時代なら、ゲデワニシビリも
バレエに転向させられたのかしら。
コーエンは22歳なので、次回もギリギリ出られるかな?
もう一度挑戦して欲しいよね。
真央ちゃんは、身体の発育具合によっては、どうなるか。

安藤さんは、4回転成功の確率は低かったんだから
失敗してもスムーズに繋げられる構成にしておけば・・・
と、素人ながら思いました。
エミリー・ヒューズが、2回の転倒も
「気にしないわっ!えへっ!」ってカンジで乗り切っていたので
なおさら、そう思っちゃったわ。
スポンサー絡みで、いろんなしがらみはあると思いますが
今後、気持ちよく滑れる環境が整えられると良いですね。

日本人選手の中では村主さんが一番好きなのです。
バレエ系の動きなので。
でも、今回のプログラムは迫力に欠けていたように思いました。
おとなしめの構成でしたね。
もっとアピールするような構成にできなかったのかなあ。

仕事がある日に5時台に起きるなんてあまりないんで
眠いです。
でも、観て良かった。
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ビバ相殺!

2006年02月22日 | その他イロイロ
友人と清算表の整理をしまして。
内訳の9割はチケット代です。
すでに8月公演までが、
清算表に組み込まれています。
まだ2月なのに・・・。

プラスマイナスの結果、
私が友人に約6千円払えばよいことに。
なんだ、
これだけか

と、一瞬思う、私はバカです。
落語「花見酒」の世界だわ。

そして、この6千円を目安に
二人で行きたい公演を
オクで狙うことになりました。
取れれば、ほぼ相殺。

お金って、残らないねえ・・・
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「眠れる森の美女(マラーホフ版)」東京バレエ団(3日目)

2006年02月21日 | バレエ・ダンス
3回目です。
演出を見るため初日3階正面&衣装を見るため楽日1階正面
と、思っていたのに、中日(なかび)の役替わりを見たくなったので
そこも行って、結局3回とも通っちゃいましたわ。
3回目ともなると慣れてきましたので、楽しいです。
鮮やかな色氾濫とか、短時間の縮小版とか、
本当に「子供向き絵本」ですよね。
でも、たまに見るのならいーかなーーーー、と。
まあ、見たいところ(場面)は見られるんだしね。
ただし、王子はマラーホフ限定ね。
違った場所で3回見ましたが、一番綺麗に見えたのは5階席でした。
緑の床が一番美しく映えていました。
衣装の色具合も良いカンジです。
1階席で模様が見えまくりより、5階席で「全体の色」として
捉えられる方が目に優しいかも。

マラーホフは、2日目より良く初日より悪い、ってとこでしょうか。
足音はしないし、2幕冒頭は端正。
ただ、パ・ド・ドウの片手リフト(お魚リフト)の1回目が
とっても危なかった。
美佳ちゃんを落とすかと思っちゃいました。
だいたいこのリフトは、他の人だと、男性が女性の腰をガッと掴んで
フンッと持って、というカンジですが、
マラーホフだと、「僕の片手(左手)の中で、そっちが適当に反って
ポーズをつくってね」ってカンジですよね。
う~~~~~んんんんんん、よいっっっしょ・・・・・、っと。
みたいなカンジなので、いつ見ても不安定でしたが
今日の1回目は最高に不安定でした。
(どちらかというと吉岡さん側のミスかもしれないんだけどね)
それ以外は、まあ、良かったのでは。
2幕冒頭の物憂げなソロは彼しかできないし、
彼も「コレ」を踊りたかったんだろうなあ。
改訂したのが「白鳥」でも「くるみ」でも、それこそ「海賊」でも
同じ振りで踊っただろうなあ。
衣装はどれも似合っていましたよね。
彼のためのデザインといってもね。
パ・ド・ドウの上着も、青+緑+灰色の微妙な色合いだけど
金髪に合っています。

美佳ちゃんも2日目よりは復調。
ローズアダージオの最後のバランス取りは
やっぱり3人でした。
勿体ない気もするけれど、まあ、こういうのもアリよね。
お誕生日の時は、本当に可愛らしい。
少女そのもの。
衣装の花は、薔薇ではなくガーベラ系なのね。
薔薇はヴァロージャ専用なのか。(なんちゃって)
愛らしい衣装だけど、ちょっと「フルーチェ」を思い出した。
結婚式では「美しい女性」に大変身。
衣装は白かピンクがいいんだけど、
この色もいいかなあ、と思い始めました。
美佳ちゃんは、姫オーラがあるなあ。
どんな仕草でも輝いているんだよね。
腕も綺麗だけど、足の捌き方も優雅だわ。

芝岡さんの演技は見応えあり。
最終日までテンションが高かったです。
善vs悪の対比がクリアでしたよね。
水香ちゃんは、好みでないのでパス。
妖精さんはみんな好き。
特に、キャンディード大島さんの柔らかさ・おおらかさと
カナリア高村さんの可愛らしさが印象に残りました。
お付きの衣装は近くで見てもカッコイイ。
やっぱり大嶋さんが一番よく似合っているような。
4人の王子は替わらぬメンバー。
高岸さんが2回目の薔薇を、捧げる前に落としてしまった。
珍しい。
シンデレラは、ダンサーは好きなんだけどねえ。
振付もだんだん好きになってはきたけど、
やっぱり、これが入って間延びしている気はする。
青い鳥は古川さん。跳びます、跳びます。
フロリナの頭部は・・・「志村ーーー、頭、あたまーーー」と
言いたくなっちゃうんだよなあ。すいません。
小出さんの音の取り方は好きだわ。

3回目なので、王様や式典長のズボンの皺が深くなっていました。
式典長の野辺さんは、端の方でもなにかしら演技している。
つい見てしまう。
衣装に合わせ、ちょっとオカマキャラが入っているのが似合っている。
王と王妃は若くて貫禄に欠けるけど、
お伽噺だから、これくらいでいいのかもな~~。
若くてラブラブな夫婦でした。


と、いったところでしょうか。

今日は一階前方席だったので、ソトニコフさんも堪能できました。
指揮台に向かってから眼鏡をかけたり
時々歌っちゃったり。
カワイイよね~~
音は走るし荒いけどさ。

友人の出待ちに付き合っていたら、
後藤さんが小出さんのお迎えに来ているのを発見。
運転してたから、怪我で降板ではないのかな???
ポリーナちゃんもいた。
空港から直行したのかと思うくらいの大荷物だった。
大雑把に入れていた荷物が鞄(肩掛け布バッグ)からのぞいていたんだけど
どう見てもチュチュの裏地だったよ。
なんの衣装かしら?水色でした。
マラーホフを待っている人は、以前に比べるとかなり少なかった。
実際にサインを貰わない人も含めて。
(私達も見てるだけでした)
マラーホフはとってもとってもお疲れモードだったみたい。
さっさとサインをして、あっという間に去って行きました。
カメラおじさんが、タクシーに乗ったマラーホフの横に乗り込み
写真を撮っていました。
もちろん、係の人にすぐ追い出されましたけど・・・。
ちょっとビックリしました。
そこまでやるんかい!!
そこはソトニコフさんの席なのよ~~
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最近のイロイロ

2006年02月21日 | その他イロイロ
(1)竹むら
18日昼にHINAさんとKenyaちゃんが行くというので
ご一緒させて貰いました。

お二人は田舎汁粉。私は粟ぜんざい。
全メニュー制覇も近くなってきました。

店内。

HINAさんからは「あべかわもち」をお土産にいただきました。
きな粉が小さい袋に入っていました。
なんでわざわざ、と思いましたが、19日夜に食べるとき
「そういえば会社の人が『開ける時きな粉が飛び散るよね』」と
言っていたのを思い出しました。
もしかして別袋入りは、「きな粉拡散防止対策」なのでしょうか?


(2)「サンプル・キティ4巻」を買う。
サンプル・キティ(4)
心配してたけど、ちゃんと「UNVAVA」が入っていた。
これでシメてこそ「サンプル・キティ」なのだよね。
あとがきで作者からネタバレ有り。
「彼」は本人ではなく子孫だった。
ミッシングリングの片鱗が見えた。
ぜひ「作品」として読みたいものだ。
「ほのぼのみとんちゃん」は今回で終了なのかな?
黒光くんがこんなに大きくなって感無量。
「砂漠に吹く風」以降でも続けてくれないかしら。

  「サンプル・キティ」続編の
    「砂漠に吹く風」と「死神の惑星」も文庫化決定です!
    これの売り上げが良ければ「完結編」発表の可能性が高まります!
    みなさん、買ってね、よろしくね!


(3)「風のハルカ」
なんだかな~~、の展開である。
ぐだぐだの恋バナはつまらん。
正己は案の定、逃げた。やっぱりだ。
「××マンに憧れて・・・」って台詞が可笑しい。
仮面ライダー1号だったのに。
あそこの両親はヨリを戻すのだろうか。


(4)「オーラの泉」を・・・
妹が見たいけど、なかなか見られないというので
手持ち分をDVDに落とした。
細川さんの回とオダジョの回。
細川さんの時は和気藹々な雰囲気、
オダジョの時は重い雰囲気で好対照。
なぜ、この二人なのか。妹は気が付くだろうか。


(5)録画した「鬼平」を見なければ・・・
「キャッツ」が入ったので、録画はしてあるけれど
まだ見ていません。
「金曜エンタテイメント」の予告だけは見ました。
リカちゃん・・・。予想外に普通だけど・・・・・
顔は丸い・・・・・・・・。


(6)「ウォーターズ」予告
「TAKI183」を見たとき「ウォーターズ」の予告が流れた。
葛山さんが「若者」の括りに入っているのが、
ものすごく違和感。
オダジョは文句なく「若者」だけど。
なんででしょう。昼ドラ出演だから?妻子持ちだから?
 

(7)予定追加
キヨタガー続投の上、プクマンカスなのだ。
友人がチケットを取ってくれたので
週末行きます。
アンナ・カレーニナ→猫→マラーホフ、です。
エリザも追加。
禅&浦井が取れて、一応Wキャスト網羅。
 
 
(8)そして・・・
3月の特急の切符も取りました。
あとは神戸観光プランね。


なんてことをやっていましたら
友会の「雪ベルばら」のエントリーを忘れました。
eプラスのプレオーダーを入れましたが
第二希望の日に、すでに予定が入っていたのを
ついさっき気が付きました。 Orz
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