小山さんの衣装は白いシャツ(地模様「^」の連続)、黒いパンツ。
柄物のネクタイ付き。(深緑(黒?)の地にペイズリーっぽい金色の柄)
バロンじゃなかったよ!
スマイリーは黒のスーツに灰色シャツ。ネクタイも灰色系でした。
・花を育てたことがあるかい
・談合坂PA
・少女(カバー 五輪真弓)
・Thunder Boy
・小さい秋(新しいギター
エバ(EVA)で演奏。途中でほんのり「Michelle」が入る)
・ジャングルジム(ピアノ)
・FILM GIRL(ここからスマイリー参加)
・ひまわり
・5番街のマリー(カバー ペドロ&カプリシャス)(ピアノ)
・結晶(ピアノ)
・君が本当に欲しいもの
・Night Walker
アンコール。
黄色い声で、女性陣頑張る。
小山さん、ネクタイを外して登場。
憧れの黄色い声に「イエスッ!」
演奏前に、スペシャルメッセージが流れる。
・Rock'n Roll's Over(ピアノ)
・Soulmate(撮影可)
モアアンコール
・祈り
終演後は撮影会。
「小山さんが着替えるまで待ってください」の
マネージャーの説明に
一部の人の期待は高まるが、
出てきた小山さんは、黒のTシャツ(フロントに柄)
バロンじゃないんだ
ひとりひとりと、小山さんとのツーショット写真。
プロのコヤマさんが、
レフ板セットしての、本格的な撮影。
女装参加者も一名いらっしゃいました。
チェックのロングスカートにデニムのジャケットで
「大柄の女性がいるなあ」ってカンジでした。
ブラボー!
追記
女性だけのライブって
どんなかんじになるかと思ったら、
会場はなんだか、微妙に、ぬるい雰囲気。
リラックスモード、とでも言うのかな。
お客さんは、
「いつもよりちょっと」のオシャレ。
いつもより数cm背が高くなった人も多かったのでは?
(私も久々にヒールの高い靴を履きましたよ!)
全部で30人弱ぐらい?
monoって、いつもキュウキュウに詰められるイメージだったけど
これぐらいの人数だとゆったり座って臨めました。
テーブルも出てました。
女性のみの客席を見て、小山さんの感想。
「なんだろう、このワクワク感。
もっと前からやれば良かった。
明日が思いやられる」などなど。
事前のイメージは「高島屋1階」。
化粧品&香水臭いってこと???
「皆さん、ステキよ」と、ちょいと弱めの語尾。
以下、MCなど
・談合坂PA
自分の運転は雑
初めて「東京から去る」曲
・「少女」(五輪真弓)
favorite song。
日本の「キャロル・キング」が現れたと思った。
・新しいギター。
ナイロン弦でスパニッシュな音になる
まだ慣れていない。
弦を替えるのに1時間かかる
(弦の替え方をネットで調べたり)
*スパニッシュな音を出す←実演
ギターの名前。
スペインに一番多い女性の名前を調べた。
マリアだった。
マリアだと・・・
イメージが違う。
「聖母マリア」だから?、と思っていたら・・・
♪マリア マリア~
と、「ウェストサイド物語」の一節を歌う。
(視聴は →
この辺で)
そっちか! ∑(゜◇゜ノ)ノ
とってもビックリ。
(個人的に、この日一番のボーナス)
2番目に多い名前はカルメン。
これもちょっと違う。
3番目に多い名前がエバ。EVA。これにした。
(愛称はエビータ(EVITA)ですね、と心の中で呟きつつ
小山さんのチェを、ちょっくら想像してみる。すぐ止める。)
新しいギターで演奏するのは「小さい秋」。
途中で少し、ビートルズの「ミッシェル」が入る。
・北海道で長距離移動+6日間連続で歌ったことを報告。
「意外とタフってこと」と自慢気に言ったら
客席からは「あーぁ」と気のない相槌が入る
・「ジャングル・ジム」
リクエストと共に来た質問。
「小学校の頃の小山さんはどんなかんじ?」
小学校5年生の頃、鼓笛隊の女の子に憧れていた。
まだギターと出会っていなかったので、全然モテなかった。
いつか遠くに行くという予感があった。
・音楽を始めたとき、まさに今日のような
女性がファンがいっぱいのところで歌うのをイメージしていた。
「黄色い声が飛び交うような・・・」
今日(ぐらい)は、みんなも黄色い声を出してね、
みたいなことを言う。
・名古屋、大阪、今日と来て、明日は燃えかす。
・「FILM GIRL」の前奏からスマイリーが参加。
客席後方で演奏。
・舞台に上がり。下手側に座り。客席を見渡し。
「さすが小山のファンでも女装して来るヤツはいなかったねー」
小山さん&会場の人から否定され、
しみじみ客席を見て、発見。
「よくそれで『ジャングル・ジム』を歌ったねえ」。感心。
そして気が付く。
「俺の正面じゃん!」
この先、彼を見ながら演奏、ってことになるのね。
・今日のスマイリーは、シックなスーツ姿。(堅気には見えないけど)
小山さんに理由を問われると、
「おもてなしの気持ち」を表しているとのこと。
「ひつじ喫茶みたいな・・・」
・十三の夜の武勇談が披露される。
1軒目。厚揚げ、冷や奴(辛子をつけて食べる)、豆腐の天ぷら(サクッ、のあとにジュワー)。
2軒目。串カツ、海ぶどう、金のゴーヤー(あまりの苦さに目が覚める)
3軒目。串カツ。
4軒目。白子豆腐(白子乗せ、ではなく、豆腐に白子が混ぜ込んである系)
豆腐4部作になってしまった。
お腹が一杯になってきたけど
「食べないと返しませんから」とマネージャーに言われる。
・「Circle Game」レコーディング中に高橋研さんから
「『はるかな故郷』が『5番街のマリー』に聞こえると言われた」
「はるかな故郷」のメロディーで「5番街のマリー」を
「5番街のマリー」のメロディーで「はるかな故郷」を
少しずつ歌う。確かに、似てるかも・・・
・「5番街のマリー」。
こんなふうにマリーを探しに行っても・・・
・もういない
・シッ!と言われる
・もう来ないでと言われる
・明日も昭和の名曲をやる
良かったら来て。
・スマイリーから女装した男性へ。
「どこで着替えたの?」
高田馬場駅のトイレとのこと。
「俺が父親だったらぶん殴っている。」
・でも、お二人とも、だんだん慣れてきたようで。
「つい目線が・・・」
「彼女に向かって歌う」
・スマイリーから明日の男性限定ライブの勧誘
「勇気を持って、小山に笑われに来てよ!」
・今年度は、年齢の数だけライブをやる。
すでに折り返した。
10月は11本。韓国は2泊3日で行く。
11月はお休み。
12月30日のバンドライブは、スマイリーが真ん中。
「目指すのは、エルビス オン ステージ」。
*こんなイメージ?
女性が舞台にパンツを投げ込むとか。
・アンコール。
先ほどの要望もあり、みんながんばって黄色い声でアンコールをかける。
小山さん、ネクタイ外して登場。
「イエスッッ!!!」ガッツポーズ。
「みんな頑張ってくれたね」お褒めのお言葉を賜る。
・鎌田さんからのビデオメッセージが流れる。大爆笑。
・「今日頑張って、明日無しにしよう」
・「Soulmate」は撮影可。
カメラを持った女性、小山さんに群がる。
すごい光景だ!
・〆のお言葉
「53歳になって、日々が濃い。
充実しているってこと?
50歳過ぎて、まだ歌うテーマが見つかるとは思わなかった。
やりたいこと、好きなこと、できること、が
はっきりしてきた」
ネタ満載だったし、
MCなどでは、浮かれているように見えたけど
歌っているときは、とても「真摯」でした。
歌っているときは、やっぱりカッコイイね!
終演後は撮影会。
小山さんにゲコと弟子を持ってもらいました。
ありがとうございました。