仕事の帰りに丸善の博多店に行ってきました。3月初めにオープンして、オープンの時はなんだこの店!!って思っていましたが、本日はかなり快適に過ごせました。
品ぞろえに少しずつ店員さんの顔が出てきているのかなあと勝手に思っています。
天神のジュンクとはまた違った感じで、道草できるところが増えたぞ~!って感じです。
そこに本を電子書籍に自炊する本がありまして、思わず買いたくなりました。
以前にも書いたかもしれませんが、うちは本が溜まって溜まって・・・
読んでも捨てられない性格と遅読で買ったものが読まないまま溜まっているという両方なんですが・・
2階に本を置いていて、床が抜けないか心配です。
それで自炊(自分でPDFにして電子書籍化することをそういうらしいです)したいのです。
紙の本を電子化してくれるサービスは既にあって、ネットを検索してみるとここ福岡でもやってくれそうなところがありそうです。
ですが・・例えば1冊100円として、奮発して200冊 20,000円、単価もっと高いかもしれないけれど・・
それで、重さがなくなった自分のお気に入りの本を何冊も持ち歩けるなら・・・
でも、お店に電話して、ひょっとして持ち込んだり、お店に配送したり・・
ちょっと無理できるお金でやろうとした時に、たくさんある中のどれからするかとか、自分の本ってそこまで手間をかけるもんなのかとか感じてしまって、またあとで考えよってことになってしまいます。
これって最初から電子書籍じゃないのが問題!!
始めから電子書籍で売ってくれればいいのに・・そしたら、紙の本と同じ値段では難しいかもしれないけれど、そこそこの値段でみんな買うよ。
アメリカではどんどん電子書籍が売れているみたいなのに、日本は既存の業界が反対?
紙の本が売れなくなる・・
そうなのかな・・??
そりゃ今までのやり方だったら売れないかも!!
でも・・・本当に好きな本に巡りあったらそばに置いて大切にしたい。手触りとか装丁とか・・
これは電子書籍ではできない。
電子書籍の方は重さがないから、何冊でも買えるし、適切な価格設定だったら、今すぐ読みたい本だけじゃなく、まあ読むかもしれない本だって買うかもしれない。
そのうち紙の本の一部に電子の部分を組み込んで、3Dの飛び出す絵本ができたり、やっぱりリアルだって言うマニア用に豪華さを追い求めた本が出てきたり。
紙というハードで価値をつけるのではなく、コンテンツを充実させて付加価値をつける方法はいくらでもあるような気がするし、みんな買いそうな気します。
世の趨勢を見たらどう進むべきかは明らか。
守るだけでは取り残されるだけだし、そうなると日本の本好きは悲しい・・
ところで自炊の話ですが・・スキャナーはどうにかなりそうですが、裁断機が・・本を確実に切るためには高級品が必要。5万ん千円か、7万ん千円のものが掲載されていましたが、自炊を始めてやっぱりめんどくさいって物置行きにするにはかなりハードル高い値段です。
品ぞろえに少しずつ店員さんの顔が出てきているのかなあと勝手に思っています。
天神のジュンクとはまた違った感じで、道草できるところが増えたぞ~!って感じです。
そこに本を電子書籍に自炊する本がありまして、思わず買いたくなりました。
以前にも書いたかもしれませんが、うちは本が溜まって溜まって・・・
読んでも捨てられない性格と遅読で買ったものが読まないまま溜まっているという両方なんですが・・
2階に本を置いていて、床が抜けないか心配です。
それで自炊(自分でPDFにして電子書籍化することをそういうらしいです)したいのです。
紙の本を電子化してくれるサービスは既にあって、ネットを検索してみるとここ福岡でもやってくれそうなところがありそうです。
ですが・・例えば1冊100円として、奮発して200冊 20,000円、単価もっと高いかもしれないけれど・・
それで、重さがなくなった自分のお気に入りの本を何冊も持ち歩けるなら・・・
でも、お店に電話して、ひょっとして持ち込んだり、お店に配送したり・・
ちょっと無理できるお金でやろうとした時に、たくさんある中のどれからするかとか、自分の本ってそこまで手間をかけるもんなのかとか感じてしまって、またあとで考えよってことになってしまいます。
これって最初から電子書籍じゃないのが問題!!
始めから電子書籍で売ってくれればいいのに・・そしたら、紙の本と同じ値段では難しいかもしれないけれど、そこそこの値段でみんな買うよ。
アメリカではどんどん電子書籍が売れているみたいなのに、日本は既存の業界が反対?
紙の本が売れなくなる・・
そうなのかな・・??
そりゃ今までのやり方だったら売れないかも!!
でも・・・本当に好きな本に巡りあったらそばに置いて大切にしたい。手触りとか装丁とか・・
これは電子書籍ではできない。
電子書籍の方は重さがないから、何冊でも買えるし、適切な価格設定だったら、今すぐ読みたい本だけじゃなく、まあ読むかもしれない本だって買うかもしれない。
そのうち紙の本の一部に電子の部分を組み込んで、3Dの飛び出す絵本ができたり、やっぱりリアルだって言うマニア用に豪華さを追い求めた本が出てきたり。
紙というハードで価値をつけるのではなく、コンテンツを充実させて付加価値をつける方法はいくらでもあるような気がするし、みんな買いそうな気します。
世の趨勢を見たらどう進むべきかは明らか。
守るだけでは取り残されるだけだし、そうなると日本の本好きは悲しい・・
ところで自炊の話ですが・・スキャナーはどうにかなりそうですが、裁断機が・・本を確実に切るためには高級品が必要。5万ん千円か、7万ん千円のものが掲載されていましたが、自炊を始めてやっぱりめんどくさいって物置行きにするにはかなりハードル高い値段です。