本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

4月28日-30日、鹿児島旅行

2018-05-04 15:19:37 | 日記(日々の出来事)
ゴールデンウィークの後半戦2日目、今日の福岡はいい天気ですが、風が少し強く吹いています。

さて、ゴールデンウィーク前半、鹿児島に行ってきました。

どこも人は多かったのですが、お天気に恵まれて、のんびりと過ごすことができました。

初日、鹿児島市内でのんびり。まち巡りバスの一日乗車券を買って、市内を一巡り。

降りた観光地は仙巖園だけでしたが、バスに乗ってる間は運転手さんが名所に着くたび、簡単な説明をしてくださって、降りなくても観光地に行った気分。
割とバスの本数もあるので、車内はそれほど混んでなくてなかなかいい良かったです。


仙巖園



夕食は黒豚しゃぶしゃぶメインの食事をして、そのまま鹿児島市内のホテルに宿泊。

桜島が目の前に見えるホテルで、翌日は桜島から昇る朝日を見られました。



2日目はレンタカーを借りて、知覧、霧島へ

知覧の武家屋敷で歩いて庭園を見て回り





黒酢醸造所のある福山町へ

桷志田(かくいだ)と坂元醸造が特に有名なようで、最初、桷志田のレストランを目指したんですが、団体客が多いようで、1時間待ち。

それで、諦めて坂元醸造の壺畑レストランへ着いた頃には2時近くになっていて、30分待ってどうにか昼食にありつけました。

でも、黒酢の甕がたくさん並んでいる場所があったり、広い空間にポツンとレストランがあったり、いつまでもぼんやり景色を眺めていられるようで、待たされてるって感じは全然ありませんでした。

近くにこんな場所があったら、しょっちゅう行くのに・・・。





2日目の泊まりは霧島の温泉。

途中、霧島神宮や丸尾滝によってお宿「霧島もみじ谷 静流荘」へ





お部屋に露天風呂があるお宿でした。



3日は鹿児島に戻って、お買い物

天文館にも行ってみました。

鹿児島と言えば、白熊。「むじゃき」に行列ができていたので、まあ食べれたら食べてもぐらいな我々は、茶房 珈花子(さぼう かかし)で休憩。

「くろくま」を注文しました。



天文館では、特にお買い物をするわけでもなく、ただブラブラと街を歩いただけでした。

それから帰りの新幹線が午後4時台だったので、早めに鹿児島中央駅に戻って、駅周辺をウロウロ見て回ったり、お土産を買ったりでした。



4月に職場が変わってバタバタしている中、何のプランもなく、直前に買ったガイド本を見ながらの旅行で、王道のコースとは言えないけれど、のんびりとなかなかいい旅行ができました。
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