本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

11月になりました&北海道物産展

2024-11-02 15:38:47 | 日記(日々の出来事)
 福岡、昨夜夜から今日の朝にかけて激しく雨が降り、午後は降ったり止んだりの天気です。気温は20℃に届くか届かないかぐらいで、さすがにしっかり長袖を着込んで過ごしています。
 さて、昨日から11月に入っています。
 いつものようにまずは大和ハウスグループさんのカレンダー
 実りの秋ですね。


 そして、岩合光昭氏撮影の平凡社刊「日本の猫」カレンダー
 神社の猫写真が我が部屋を引き締めます。



 本日は三連休初日。
 テレビから今年最後の三連休と聞こえ、もう年末を迎える時期になるのかとちょっと慌てます。
 仕事を辞め、7か月が過ぎましたが、振り返るととっても長く、そしていろいろなことがありました。
 仕事をしていた時、日々の業務もそうでしたが、遠いところに出張に行ったり、人前で説明をしたり、イベントの準備をしたり…仕事をしているからこそ、いろいろな経験をして、充実感があり、張り合いがあると思っていたんですが・・・
 仕事がなくても家族のこと、地域のこと、そして何よりも自分自身のことでしなければならないことは日々あって、避けては通れない。
 仕事をしている、していないにかかわらず、頭を悩ますことがあって、気づきがある。仕事で経済を支えるように、地域のことに取り組んで地域を支え、家族のことを考えて家族と自分を支えている。
 仕事だけが人生じゃないなあって・・・当たり前のことを今更ながら実感しております。
 そうは言っても、仕事をしないとお金を稼げない。生きるためにはお金が必要なので、自分がこの世からいなくなるまで必要なお金は自分でどうにかするということも肝に銘じておかねばと思うところです。

 ということで、7か月という時間が過ぎ、これから先、悠々自適というわけでもなく、することがなく退屈するわけでもなく、日々起こることを淡々こなしつつ、楽しく生活する気持ちができたかなと思っております。

 さてさて、連休初日。珍しく夫の提案で博多阪急で開催中の北海道物産展「冬の北海道物産大会」に行ってきました。
 そもそもデパートに行く機会が少なく、さらにデパートの催事となると出かけた際にたまたま開催されているのを覗くくらいで、催事目当てということがほぼない我々夫婦が、デパートの催し物の中で特に人気がある「北海道の物産展」に挑戦。ドキドキしました。
 テレビ取材でいつもごったがえする催事会場を見ていましたので、天気が悪く、かつ朝早い時間帯ならと出かけましたが、
 なんと開店前にデパート前に着いたにもかかわらず、まごまごしているうちに会場に着いた時にはたくさんの人。数量限定販売のお店には既にかなりの列ができていて、圧倒されました。
 初心者なりにネットでチラシを印刷して、鞄の出し入れがスムーズなようにA5判にして準備していったんですけどね(結構役に立ちました)。
 

 まあ買い物すると言ってもダイエット中の我々。
 そこここのレアなスイーツ、お酒のつまみになりそうな海鮮、お肉等々に惹かれつつ、我がお腹のお肉を触りながら、気持ちを引き締め、見るだけショッピング。 お昼用に贅沢過ぎる牛肉いっぱいのお弁当2つ、諦めきれなかったあんことバターのサンドとクリームいっぱいのドーナツを1つずつ買い、夫婦2人で半分こしました。
 長蛇の列ができていたコロッケ屋さんや乳製品、ビールやワインのお酒類、そして会場で食べるラーメン。我々の口には入りませんでしたが、会場の熱気を浴びつつ、十分に楽しんで参りました。
コメント
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