福岡、晴れています。
三連休が始まりました。
天気予報によるとこの三連休は、災害級の大雨が予想されている地域もあるようで、状況によってレジャーの計画を見直す判断も必要ですと言っていました。
身近に危険が迫っていない時に楽しみにしていたお出かけを取りやめる決断をできる家族はどれくらいいるのかなあとアナウンサーの話を聞きながら、ぼんやり考えます。私はどうだろう?
今回の三連休、我が家は予定なしですが。
さて、一昨日木曜日に地域の図書館に行って来ました。
恥ずかしながらプライベートで図書館に出かけるのは、たぶん30代になって以降なかった。私の知る図書館は2世代、いやいやもっと前かも。
私、本は『買って読む派』ですから。と言い訳をする。
いまになって図書館を利用しようと思い立ったのは、我が家族の若者の成長が著しく、遊びに来た際にどうやって遊んだいいか分からなくなってきたから。
いまどきの若者は何を考えているんだ(まだ就学前の若者ですけどね)。
それで、いま子どもたちはどんな絵本を読んでいるかを知りたいなあと思いまして、さすがに絵本を買い込むわけにはいかないから、図書館を利用してみようと。
遊び方がわからない→いまどきの絵本を知りたい=相変わらず我が発想少々ぶっ飛んでる感じはありますが・・・(笑)
図書館利用はずっと前から考えていたのですが、やっと出かけてきました。
公共の施設の中に併設されている図書館で大きくないですが、施設自体が新しく、図書館も利用しやすいように作られている。
各図書館の連携があって、そこに蔵書がなくても待てば読むことができるし、検索端末も置かれていて、利用に支障はなさそう。
利用サービスもきちんと考えられていて、順番を待つ位置だとか、受付方法だとかわかりやすい。
初日は様子見でカードの登録をして、館内の本をぐるっと見て回っただけですが、落ち着いて過ごせそう。
お母さんとお子さんが子ども向けのコーナーにいらっしゃって、微笑ましかったです。
ただ、子ども向けのコーナーは靴を脱いで過ごすスペースがあって、そちらに置いてある絵本が多いので、シャイなばあばが靴を脱いで、一人でズズっとそのコーナーに行くのは慣れるまでちょっと抵抗があるかも。
我が家の若者はただいま『おしりたんてい』に夢中らしい。うん、私も面白かった。
やりたいことがいろいろあるから、どのくらい図書館に行けるかわからないけれど、今は、新しく作ってもらった貸出カードをありがたく触っております。