新しい職場に移って、4か月半です。
猶予期間もぼちぼち卒業して労働相談を他の皆さんと同じように受けています。
ですから、電話がなるとドキドキします。
一番緊張するのは賃金未払いなど、労働基準法にそって淡々と処理をすべきものです。
一口に未払いと言ってもそれぞれ事情が異なりますから、法律解釈や判例を理解した上で、相談内容にあった解決手順をご提案しなければいけません。
知識が不足していますのでベテランにアドバイスを受けつつ、相談を進めていますが、相談が終わったあとはいつも、これでよかったのだろうかと考えます。
その点ベテランの方は基本的な知識はもちろんですが、過去の相談者の名前や内容をだいたい覚えていて、迅速、正確に対応されています。
さて、この短い期間で感じたことは、
問題を解決するにはまず相談機関に相談することが大切だということ。
相談機関がすごいという訳ではありません。
相談するためには、悩んでいる方が問題を整理し、相談員にわかるように話を組み立てないといけない。
その過程の中でご自身が気づいていなかったものを発見し、自分で問題解決の方法を見つける。
みんな自分の中に解決力を持っていると感じます。
それを気づいていないだけ・・
相談のたぶん半数ぐらいは、相談機関に電話をしたり、訪ねたりした時に解決に向かっているように思います。
猶予期間もぼちぼち卒業して労働相談を他の皆さんと同じように受けています。
ですから、電話がなるとドキドキします。
一番緊張するのは賃金未払いなど、労働基準法にそって淡々と処理をすべきものです。
一口に未払いと言ってもそれぞれ事情が異なりますから、法律解釈や判例を理解した上で、相談内容にあった解決手順をご提案しなければいけません。
知識が不足していますのでベテランにアドバイスを受けつつ、相談を進めていますが、相談が終わったあとはいつも、これでよかったのだろうかと考えます。
その点ベテランの方は基本的な知識はもちろんですが、過去の相談者の名前や内容をだいたい覚えていて、迅速、正確に対応されています。
さて、この短い期間で感じたことは、
問題を解決するにはまず相談機関に相談することが大切だということ。
相談機関がすごいという訳ではありません。
相談するためには、悩んでいる方が問題を整理し、相談員にわかるように話を組み立てないといけない。
その過程の中でご自身が気づいていなかったものを発見し、自分で問題解決の方法を見つける。
みんな自分の中に解決力を持っていると感じます。
それを気づいていないだけ・・
相談のたぶん半数ぐらいは、相談機関に電話をしたり、訪ねたりした時に解決に向かっているように思います。