夢七雑録

散歩、旅、紀行文、歴史 雑文 その他

お知らせ

2012-05-20 14:49:02 | Weblog

 我が家の花暦、今回はカルミアです。別名アメリカシャクナゲ。コネチカット州とペンシルベニア州の州花だそうです。
 さて、次回ですが、江戸時代初期に刊行された江戸のガイドブック「江戸名所記」を取り上げることにし、準備を進めております。また、これにともない、新たなカテゴリーとして、「江戸名所」を設けることとしました。 夢七。
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お知らせ

2012-02-26 10:25:35 | Weblog

 
 2月も末になってようやく、一輪ほどの暖かさ。そこで、今回の花暦はウメということになりました。梅の名所も数々あれど、今年は軒並み開花が遅れているようです。さて、当ブログは、下記のカテゴリーを設けていますが、次回、「歴史メモ帳」というカテゴリーを追加し、歴史に関する一寸した記事を投稿する事にしました。最初の記事は、ヤマトタケルとオトタチバナヒメの話を予定しております。  夢七。 

1.稲荷百社詣:都内の稲荷神社、百社をめぐる与太話のような巡拝記。
2.古いアルバムめくり:
・初期のオリンパス・ペンで撮影した半世紀前の写真。
・戦前と戦中のモノクロ写真。
3.巡見使の旅:江戸幕府が陸奥・出羽・松前に派遣した巡見使の道中記。
4.江戸近郊の小さな旅:文化文政の頃、江戸近郊を歩いた村尾嘉稜の紀行文。
5.気ままに百人一曲:クラシックの作曲家百人に対し、各々一曲を気ままに選ぶ。
6.神田川橋めぐり:神田川を上から下まで橋めぐりをした紀行文。
7.民話伝説の世界:民話を改ざんしたらどうなるかという、単なるお遊び。
8.寺社巡拝:昔の地図を参考に歩いた七福神めぐり等の都内の寺社巡拝記。
9.しょーとしょーと:いわゆる掌編小説、といっても与太話の類。
10.あの町この町:あちこちの町の雑記。今のところは、錦糸町と亀戸。
11.千川上水花めぐり:花咲く季節に、千川上水跡を歩いた紀行文。
12.絵葉書で海外の旅:大正時代の欧米の風景絵葉書で当時の海外の旅を思う。
13.都電荒川線に沿って:都電荒川線に沿って早稲田から三ノ輪橋まで歩く。
14.神田川支流散歩:善福寺川、妙正寺川、桃園川をめぐった紀行文。
15.東京の文化財:東京文化財ウイークの対象となる文化財の見て歩き。

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ごあいさつ

2011-12-28 18:54:35 | Weblog

 我が家の花暦、今回はユズ。冬至湯に使用する前の記念写真です。
 さて、当ブログも4年目に入りました。マイナーなブログですが、皆様のお陰をもちまして、閲覧数(PV)の累計で10万を超える事ができました。ありがとうございました。雑録の名の通り、雑然とした内容で申し訳ないのですが、今後も、散歩、旅、紀行に歴史を加えた分野を中心にしたテーマを取り上げたいと考えております。さて、次回ですが、正月に相応しい寺社詣での記事を予定しております。 夢七。
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お知らせ

2011-11-01 19:03:41 | Weblog

 我が家の花暦、今回はミニバラです。物みな枯れ初める季節になりましたが、ミニバラが一輪だけ、まだ枯れずに残っていました。
 さて、今年もまた、都内の文化財の公開やイベントなどを行う、東京文化財ウイークが始まりました。そこで、これを機に、東京の文化財というカテゴリーを新設し、次回から記事を投稿することにしました。それでは、次回。 夢七。
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お知らせ

2011-07-24 10:55:21 | Weblog
お知らせ

 我が家の花暦 今回はホオズキです。今年は中止となる行事が多いので、浅草寺の四万六千日&ほおずき市がどうなるのか、気にしていたのですが、どうやら開催するという事なので、9日に行ってきました。人出は気のせいか、例年より少ないようでしたが、その分、楽に四万六千日分のお参りができました。

 さて、次回ですが、「オリンパス・ペンの思い出」の続きを、連載することにしました。それでは、夢七。
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ブログを始めて三年

2011-06-27 21:46:42 | Weblog
ブログを始めて三年

 我が家の花暦、今回はナンテンを取り上げました。風雨で曲がってしまった茎の途中からも、花が咲こうとしていました。ナンテンは難を転じると読めるので、縁起の良い木とされているのだそうです。
 さて、ブログを始めてもう3年半になりました。そこで、これまでの経過を振り返ってみることにしました。最初は、ホームページの開設を検討していたのですが、操作性と容量の点から、多少の制約はあっても、ブログの方が有利と判断して、ブログを選びました。ただ、日記の類を公開する気はなかったので、テーマを決めて取材し、記事を書き、連載形式で投稿することにしました。以下、カテゴリー別に、これまで扱ってきたテーマの内容を示しておきます。

1.稲荷百社詣(2007.11~2008.4)
 都内の稲荷神社百社をめぐる紀行文。ただし、陰陽五行説をちょっと借りて与太話にしてしまった巡拝記。
2.古いアルバムめくり
(1)竜ノ口渓谷から太白山へ(2008.4)
 昔、仙台市内の竜口渓谷と名峰太白山を歩いた時の記録と写真。初代オリンパス・ペンで撮影。
(2)阿蘇九重(2010.8~2010.9)
 昔、阿蘇山と九重山に登った時の記録と写真。写真は主に、初代オリンパス・ペンで撮影したカラースライドによる。
(3)初代オリンパス・ペンの思い出(2010.9)
 初代オリンパス・ペンについての思い出。
(4)ある船の残像(2010.9~2010.10)
 今は廃船となった海底ケーブル敷設船・千代田丸の写真。初代オリンパス・ペンで撮影。
3.巡見使の旅(2008.4~2008.11)
 江戸幕府は、各藩の情勢監察のため各地に巡見使を派遣したが、そのうち、陸奥・出羽・松前に派遣された巡見使の道中記をもとに、旅の道筋を追ってみた。
4.江戸近郊の小さな旅(2008.11~2009.8)
 文化文政の頃、江戸近郊を歩き紀行文を書いた村尾嘉稜の足跡をたどる。方面別に編集された原著を、執筆順に並べ替えた。老年を迎えた嘉稜の心境にも着目。
5.気ままに百人一曲(2009.8~2009.10)
 クラシックの作曲家百人に対し、各々一曲を勝手気ままに選んだもの。
6.神田川橋めぐり(2009.10~2009.1210)
 神田川を上から下まで橋めぐりをした紀行文。10数年前の写真で、現在の橋との比較ができそう。
7.民話伝説の世界(2009.12)
 民話を改ざんしたらどうなるかという、単なるお遊び。
8.寺社巡拝(2009.12~2010.1)
 江戸時代の地図をもとに、都内の七福神めぐりをしてみた。
9.しょーとしょーと
 いわゆる掌編小説、といっても与太話の類だが、それでよろしければどうぞ。
(1)(2010.1~2010.2)
(2)(2010.3~2010.4)
10.あの町この町
 あちこちの町を取り上げ、思い付くままに書く。錦糸町は、駅北側地区の再開発の前後についての記事を含む。
(1)錦糸町雑記(2010.2~2010.3)
(2)気ままに亀戸散歩(2010.3)
11.千川上水花めぐり(2010.4~2010.5)
 千川上水路図や明治の迅速図などを参考に、明治の風景を思い描きながら、千川上水跡を歩いた紀行文。
12.絵葉書で海外の旅(2010.5~2010.8)
 大正時代の欧米の風景絵葉書を、当時の海外旅行を思い描きながら、眺めてみた。斎藤茂吉の日本帰航記の概要付き。
13.都電荒川線に沿って(2010.11~2011.4)
 都電荒川線に沿って早稲田から三ノ輪橋まで歩いた紀行文。
14.神田川支流散歩(2011.5~2011.6)
 善福寺川、妙正寺川、桃園川を見て歩いた紀行文。

 当ブログは主として、散歩、旅、紀行、雑文などを扱ってはいますが、雑録の名の通り、種々雑多なテーマが扱われることになってしまいました。また、新しい記事が優先されるため、古い記事が埋もれがちで、修正が必要な記事も放置されたままという事になりました。この点をどうするかが、今後の検討課題でしょう。

(6.27修正)
 次回ですが、古いアルバムめくりの五回目として、戦前・戦中の写真を公開することにしました。題して「戦前戦中写真館」。それでは、 夢七。 

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2011-04-29 10:16:25 | Weblog
 
 我が家の花暦、今回はハナミズキです。さて、しばらく投稿をお休みしていましたが、ひとまず再開することにしました。そこで、次回ですが、神田川支流の善福寺川、妙正寺川、桃園川の見て歩きにしてみました。それでは次回、 夢七。
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2010-10-28 22:43:21 | Weblog
 わが家の花暦、今回はミョウガです。いつもは花の咲く前に採っていたのですが、今回は花が咲いているのに気付いたので、とりあえず写真に撮っておきました。
 さて、次回ですが、昭和40年代に次々と廃止された都電の路線の中で、唯一生き残った路線、都電荒川線を取り上げ、村絵図や明治・大正・昭和の地図も参考にして、その沿線を歩いてみることにしました。それでは。 夢七

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2010-08-18 19:26:05 | Weblog
 わが家の花暦、今回は入谷の朝顔市で買ってきたアサガオです。その後の手入れが良くないせいか、あまりぱっとしませんが、とりあえず、記念写真を一枚撮ってみました。
 さて、前回は80数年前の海外の旅を絵葉書でたどってみましたが、次回はそれより新しく、40数年前の博多・阿蘇・九重の旅を、当時のスライドフィルムでたどってみることにしました。 夢七
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2010-05-09 17:04:11 | Weblog
 
わが家の花暦、今回はカラタネオガタマです。唐種の名が示す通り中国原産で、バナナのような甘い香りがするのでバナナ・ツリーとも呼ばれています。
 さて次回ですが、古い絵はがきによる海外の旅を連載することに致しました。目下準備中ですので、もうしばらくお待ちください。 それでは。夢七。
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