夢七雑録

散歩、旅、紀行文、歴史 雑文 その他

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2010-04-08 21:44:26 | Weblog
 わが家の花暦、今回はアセビです。今年は花があまり付きません。来年咲くかどうか分からないので、記念写真を撮っておくことにしました。
 さて、次回ですが、江戸時代に、玉川上水から分水して巣鴨まで水路を掘り、飲用水や農業用水を供給していた千川上水を取り上げ、その跡をたどることにしました。それでは、次回。 夢七。
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2010-03-12 22:34:42 | Weblog
 わが家の花暦、今回はツバキです。日の当たる場所の花は早く咲き、そして早く朽ちていき、しばらくして、半ば日陰の場所にあった花が咲きました。
 さて、前回、「あの町この町」で錦糸町を取り上げましたが、折角なので隣町の亀戸を引き続いて取り上げることにしました。題して「気ままに亀戸散歩」。では次回。 夢七
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2010-02-11 09:01:35 | Weblog
 我が家の花暦、前回は白梅だったので、今回は紅梅にしました。
さて、当ブログでは新しいカテゴリーとして「あの町この町」を設けることにしました。このカテゴリーでは、一回限りの読み切りや、短い連載により、何処かの町の雑多な記事を扱います。その第一回として、次回「錦糸町」を取り上げます。  夢七。
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2010-01-24 08:10:52 | Weblog
 わが家の花暦、今回はウメです。気温が思いのほか上昇した日があって、梅が一輪、もう一輪、さらに一輪、群れになって咲きました。もうすぐ春ですねぇ。

 さて、古い資料を整理していたら、30年も前に書いた雑多なメモが出てきました。本来なら、即廃棄処分とすべきものですが、次の連載までの間の穴埋めが必要なこともあり、ブログの恥はかき捨てというわけで、仕立て直して公開することにしました。例によって単なる与太話ゆえ、あまり、お勧めは出来ないのですが。 夢七

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2009-12-15 21:20:36 | Weblog
 我が家の花暦、今回はヒメザクロの実です。今年は、ヒメザクロの花が一輪だけ咲き、そして実がなり、楓の葉が散り始めるまで、枝から離れようとはしませんでした。

 さて、今年もあっという間に12月。そろそろ、初詣のことを話題にしても、笑われない時期となりました。そこで、当ブログでは、今まで歩いたことのある七福神巡りを10コース取り上げ、江戸の絵図の上で紙上散策を試みてみました。ただ、それだけのことですが。 では、次回。   夢七。
  
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2009-12-05 15:24:35 | Weblog
 我が家の花暦、今回は、センリョウの赤い実です。ヒヨドリが、この実を好むらしく、毎日のように啄みにきています。

 ところで、当ブログも、早いもので三年目に入りました。この先どうするかは要検討といったところですが、とりあえず、ブログの対象範囲を広げようかと思っています。そこで、次回ですが、以前、ほんの気まぐれで民話伝説の本を購入し、またまた気まぐれで、話の筋書きを変えて遊んでいたことを思い出し、その時のメモをもとに、改作した民話を4編ほど、その次の回までのつなぎとして、公開することにしました。こんなもので、よろしければ、どうぞ。 夢七。

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2009-10-14 22:32:06 | Weblog
 我が家の花暦、今回はキンモクセイです。芳香では存在感のある花ですが、花自体は見栄えがしません。ところで、我が家のボケが初めて、思いのほか大きな実をつけました。よく見ると、そのボケに山芋の蔓が巻きついていて、ムカゴが幾つか出来ていました。

 さて、次回の連載ですが、「神田川橋めぐり」というタイトルにしました。神田川は井の頭池に発し、善福寺川、妙正寺川などを合流して隅田川に注ぐ、全長25kmの一級河川です。以前は、関口大洗堰までを神田上水、船河原橋までを江戸川、その下流を神田川と呼んでいましたが、現在は、全体を神田川と称するようになりました。

 徳川家康は江戸入国に先立って、大久保藤五郎に上水を見たてさせましたが、これがのちに神田上水となったと言われています。神田上水は井の頭池から流れ、関口大洗堰で分かれて後楽園の背後を抜けて、万年樋と呼ばれる木の樋で神田川を渡っていました。神田上水は江戸時代を通じて利用されてきましたが、明治になると汚染が進んだため廃止され、近代水道へ変わることになりました。

 神田川を取り上げているホームページの類は数多くあり、今さらという感もあります。今回の連載が、一味違うものに仕上がれば、よいのですが。夢七。
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2009-08-19 21:53:56 | Weblog
  我が家の花暦、今回は季節外れのガクアジサイです。本来なら枯れている時期なのに、今年は何故か開花。長い戻り梅雨のせいでしょうか。

 さて、長い間放置されたままのレコードを整理しようと、傷だらけのレコードを騙し騙し聞いているうち、クラシックを対象として、百人一首にならった百人一曲のようなものを作る事を思い付きました。本来なら大作曲家を百人選び、各々の最高傑作を選ぶのが筋でしょうが、それは然るべき方にお任せすることにして、今回は、作品の芸術的価値とは無関係に、自分好みの曲、思い出の曲、気になっていた曲、単に思いついた曲を、演奏や録音にはこだわらずに、100曲集めてみました。選曲は、主として、個人所有のレコード、CD、LDなどから行うことにして、架空のレコードコンサートの形にまとめてみました。で、折角なので、これを連載形式で投稿することにしました。題して「気ままに百人一曲」。なお、当ブログの主たる対象は散歩、旅、紀行文になっていますが、、これを機に、そろそろ、対象範囲を広げたいとも思っています。では、夢七。

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古いアルバムをめくって

2008-04-11 22:09:35 | Weblog
 我が家の花暦、今回はボケ。名前が気になるので、通常は木瓜と書くことにしています。いま咲いているのは白花だけで、艶やかさはありませんが・・。
 ところで、古いアルバムを見ていたら、仙台青葉城の下を流れる竜の口渓谷や、仙台の名峰・太白山と思われる写真がありました。そこで、昔のモノクロ写真をもとにした、ウオーキングコースの紹介をすることに致しました。ただし、残念ながら、竜の口渓谷は立入禁止になっているらしいので、このコース、現在は歩けません。ごめんなさい。一応、表題は「古いアルバムめくり」ということにしました。  夢七。

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稲荷百社詣の終了

2008-04-07 21:28:16 | Weblog
 我が家の花暦、今回はヒイラギナンテン。沈丁花の強い香気も既に薄れ、今は、ヒイラギナンテンの黄色の花が、咲いては枯れ、咲いては枯れつつ、なおも花の命脈を保っています。それも、そろそろ終わりということでしょうか。

 さて、「稲荷百社詣」についてですが、game overとなりましたので、終了とさせて致きました。閲覧いただき大変ありがとうございました。都内には、まだまだ多くの稲荷がありますので、興味のある方は探訪してみたら如何でしょうか。

 なお、当ブログは日記の類ではなく、連載ものを扱っております。ジャンルがウェブログ以外のものについては、話の進行上、今後ともコメントの受け付けを行いませんので、よろしくお願いします。  夢七
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