(17)ソル(1778-1839・スペイン):「序奏とアレグロ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/08/586265d16309feab3c99c335e80b574a_s.jpg)
この曲は9分ほどの小品ですが、どこか堂々とした響きに聞こえます。セゴビヤの演奏によるレコード(MCA2004)。
(18)アルベニス(1860-1909・スペイン):「アストリアス」(スペイン組曲第5番)
原曲はピアノ曲。アンジェリスのギターで。CD(VDP32)。
(19)グラナドス(1867-1916・スペイン):「オリエンタル」(スペイン舞曲第2番)
これも原曲はピアノ曲。ゴンザレスのギターで。CD(32DC263)。
(20)タレガ(1852-1909・スペイン):「アルハンブラの思い出」
セゴビヤが「トレモロ練習曲」として紹介したのが、この曲の日本初上陸だそうです。今回はジョン・ウイリアムスの演奏で。CD(38DC68)。
(21)ヴィヴァルディ(1678-1741・イタリア):「四季」(協奏曲集作品8から)
本日の最後は、有名な「四季」を、ジャズのコリエルとクラシックの山下和仁という異色の顔合わせでギター競演したLD(SM0580022)です。楕円になって視聴しましょうか。