世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

東京ドイツ村イルミネーション

2016年01月26日 | 日常の生活

肋骨を骨折してから1ヶ月半、年末年始を挟んで多忙ながら、先生のお言いつけを守り、大人しくしていた私。

でももう限界、痛みもなくなったので、昨日、恐る恐るではありますが、夫とひと月半ぶりにゴルフに行って来ました。

痛くなったら即辞めるつもりでしたが、全くその心配もなく、最後まで楽しくプレーできました。よかった!これはもう完治だわ。

そして今日、事後承諾になりますが、病院に行き、そのことを含めて、ドクターから完治のお墨付きをいただきました。

これで堂々と遊べます(笑)。

そろそろ山歩きも再開したいでのすが、こちらは運動不足による体力減退で少々自信がなく、ボチボチといたしましょう。

昨日の本当のお楽しみはアフターゴルフ。同じ千葉県にある東京ドイツ村のイルミネーションを観てきました。

東京ドイツ村のイルミネーションは「あしかがフラワーパーク」「江ノ島湘南の宝石」と並んで、

関東三大イルミネーションに認定され、幻想的な夢の国のような美しく楽しい世界を繰り広げています。

4時ごろ入園したため、まだ人もまばら、閑散としていてうら寂しく、

これからどんな光のショーが繰り広げられるのか想像もできない風景でした。


<西の空には富士山のシルエット>

でも驚きです!5時近くまでレストランで食事をし、出てみると風景は一変していました。


<ドイツ風サラダ ソーセージの盛り合わせ ドイツ風ピザ>

今年のテーマは「おもちゃ箱」。芝生広場に約250万個のライトが照らし出され、まるでお花畑のようでした。

昼間の風景を観ている私たちは、何処にこれだけの電飾が隠されていたのか不思議になるほどです。

解説は不要ですね。この美しく楽しい光の祭典を画像でご紹介します。どうぞご覧下さい。


<この観覧車から眺めは最高のようです>

東京ドイツ村の敷地面積は東京ドームの27倍とか。園内はマオカーで移動することができます。

千葉県袖ケ浦市にあり、交通の便はやや悪いかもしれません。お車のある方は是非お車で。

3時からは1台につき2000円、入園料込です。5人乗りの乗用車ですと、ひとり400円ということになります。

それだけでこれだけの光の祭典を楽しめるのですからかなりお得です。

ただ兎に角寒いです。少しでも風があったら震えてしまうでしょう。防寒対策はしっかりと!

比較的寒さには強い私でもスキー用手袋をしてくれば良かったと思いましたから。

一見の価値あるイルミネーション!

 

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コメント (6)
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