世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

私って危ないかも・・・・・

2016年01月12日 | 呟き

今日は東京には初雪が舞ったそうです。寒い!

空を見上げると今にも白いものが落ちてきそうなそんな暗い一日でした。

冬は嫌いではない私たち夫婦。夫などは近場で雪山を歩きたいと降雪を待ち望んでいます。

今日あたりは高尾山、陣馬山にも雪が降ったことでしょう。

 

さて、これは今に始まったことではありませんが、私って危ないかも?もしかして認知症初期症状?

記憶力の減退、物忘れが次第に多くなり、会話の中で「あれあれ、これこれ」がどんどん増えていきます。

そんなことはよくあることよ、と皆さん異口同音に仰いますが・・・・。

先日本当にドキッとするような、結構ショックなことがありました。

我が家の朝はパン食です。サラダ、目玉焼き、黒酢牛乳、コーヒーにトースト1枚。

こんなことは初めてなのですが、なんとトーストを食べたことを忘れた!

まだ食べていないと勘違いし、もう一枚焼こうとし、トースターの前に来て、ハタと気がついた。

「あら、私もう食べたわ!」

おそろしや~、おそろしや~   

「今朝は歯磨いたかしら?顔洗ったかしら?」 こんなことはよくあります。皆さんだっておありでしょ?

えっ?ない?私だけ?ガ~ン  !

よく言われます。食事の内容を思い出せないのは単なる老化による物忘れ。

食べたこと自体を忘れる、体験の記憶がなくなるのが認知症。

私の先日の出来事はこの認知症の症状ではありませんか~。

そしてもうひとつ心配なこと。私って”超”がついていいほどの方向音痴。

先日も姉を年金事務所に連れて行くのに、ネットで充分下調べしたにもかかわらず、全く逆方向へ歩いていました。

最寄の駅からとってもとっても単純な道順だったのですよ。長く歩かせてごめんなさいね、お姉さま

帰りは正規のルートを歩いてすご~く近かった!

若い頃から自他共に認める方向音痴ですが、歳を重ねるにつれてその度合いに拍車がかかってきたようです。

そのうちに自宅に帰る道すらわからなくなるのではと、本気に心配しています。

そうなると重症の認知症ですよね。くわばら、くわばら。

   

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コメント (8)
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