世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ゆかいなコンサート

2016年04月03日 | 日常の生活

今日は朝目覚めると小雨が降っていました。あ~やっぱり降ってるのね~。

一番に考えたことは今日は休日、日曜日。お花見を楽しみにしていらっしゃる方には無情の雨だわと。

が、午後からは雨も上がり、多少し陽射しも出てきました。

多摩川土手では予定通りでしょうか、ちらほらお花見の宴を楽しんでいるグループが。

満開になったばかり花もまだしっかりとついていて、この雨が花散らしの雨にならなかったことに安堵しています。

 

昨日はブログ友達、いえ今ではリアルな友人となっただんだんさんの歌の発表会に行ってきました。

場所はオーキッド・ミュージックホール。二子玉川にあり、行き慣れた街です。

彼女にとっては3度目のソロステージ(一度目、二度目は都合でいけませんでした)。今回は是非と楽しみにしていました。

練習不足と仰りながらも、それはそれは素晴らしい歌声でホント、驚きました。

中田喜直の曲を2曲。朗々と歌い上げられ、その声と凛々しい姿は私の心に深く響いてきました。

 

とっても優しい、穏やかなお顔をして歌っていらっしゃいました。お見せできないのが残念です。

本人はとても緊張したと仰っていましたが・・・・・・。

本当に良い趣味をお持ちです。これからもずっと続けてくださいね。

 

発表会は3部から構成され、1部は可愛い子供たちのピアノ演奏。

ご年配の男性の方もいらっしゃいました。退職なさってからきっと習われているのでしょうね。

今はもう止めていますが、丁度我が孫たち、そしてさらに昔は私の長女がピアノを習っいたころ、

よく耳にした練習曲が数多く弾かれ、懐かしさを覚えました。

そして第2部がだんだんさんの出番。同世代の3人の女性のソロでした。

どの方も美しいお声と堂々とした歌いっぷりにただただ感心させられた私です。

第3部、これがまた工夫を凝らしたとっても楽しい音楽会でした。

テーマは「くるみわり人形」 朗読と先生と生徒のピアノの連弾で「くるみわり人形」のお話が語られていきます。

もう数年前になりますが、孫娘の妹ちゃんがバレエをならっていました。(小学校1年生だったかな?)

その初舞台(?)が「くるみわり人形」。

ピアノの連弾演奏にあわせて、そのバレエの場面が一こま一こまが目に浮かび、心躍りました。

これぞまさに「ゆかいなコンサート」!

桜咲く春爛漫の一日。楽しい心安らぐひと時を与えてくださっただんだんさんに心から感謝いたします。

ありがとう!そして成功、おめでとうございます!

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ ポチッと応援宜しくお願いいたします。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする