世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

愚痴です

2017年10月24日 | 呟き

いくら耳が遠くなったからって何故あんな大きな声で話すの?

外では小さな声で話すのに。

どうしてテレビ、ステレオの音量をあそこまで大きくするの?

我が家はリビングにしかテレビがない。要するに一家に一台だけ。貴方ひとりで暮らしているわけではないのよ。

私は必要最小限度しかテレビを見ない。夫はすぐにテレビのスイッチを入れる。見る見ないにかかわらず。

山のようにためてある録画を(ほとんどが山と旅行番組)。見ないなら消してよ!

夫がパソコンをする時間帯を除くと、二人の生活の場はほぼ一日中リビング。

私は今風邪を引いていて喉を傷めハスキーな声しか出ない。大きな声を出すと咳が出るし、益々喉が痛くなる。

囁くような小さな声で話すものだから、夫は私が何を言っているのか分からないらしい。

そして私には夫の声がとてもうるさく聞こえる。

彼も相手の声が小さいと余計大きな声を出さなければならないような気になってくるらしい。

私は聞こえなければ聞こえないとはっきり夫に言う。

夫はそれを言わないで「うんうん」と上の空で返事をする。これには頭にくる。

お互い全く違うことを考え違う話をしていることもある。私に言わせれば夫は勘が鈍い、常識に欠ける。

夫に言わせると「お前の話は主語がない、急に話が飛ぶ」と。

一体何年夫婦をしているのだろう。それぐらい勘を働かせて分かってよ、と言いたくなる。

これからは「今から~の話をします」と前置きをしてから話そうかと思う。(苦笑)


それでいてよく喋る、殆ど独り言、テレビを見ながら、トイレに入って、お風呂の中でも・・・・。

夫にどうしてそんなに独り言が多いの?って聞いたことがある。

夫曰く、単身赴任が長かったから、独り言を言う癖がついてしまったと。

心の中で思ったことを全て口に出して言ってるみたい。私は知らんぷり。

何を考えてるか分かり易くていいのだけれど、少し黙っててよ、と言いたくなることもある。

亡くなった姉の夫は静かな人だった。二人の夫を足して2で割ると丁度良い理想的な夫ができると、よく姉と話していた。

夫に頼って生きているのに、ひとりになりたい、時々そう思うことがる。贅沢な悩みかもしれないけれど。

最近、お互いに歳をとって体力も気力もなくなってきたせいか、家を空けることが少なくなってきた。

夫のゴルフも山も飲み会も次第に少なくなってきた。私はもともとそれほど多くはないし、夫が居るとやはり出にくい。

ブログも書きずらい。(今日は運動不足だと言って一人で山へ行きました、留守です)

全てにおいてマイナス思考の最近の私。体調がいまいちだからだろうか。何とか前向きに持っていきたい。

そのきっかけがない。

明日は友人夫婦に招かれている。いろいろ刺激を受けて前向きになれるきっかけとなればいいのだけれど。

この愚痴っぽいのは広島カープが負け続けているのが原因?まさかね~(汗)。

崖っぷちです。今日こそ勝ってください!諦めないで!

お読みぐるしい愚痴でした!読み流してくださいませ。


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コメント (18)
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